intergalactic7〜Devil Twins M→N〜
「クソっ!」「それしか……方法はないのか……」「シゲ……すまない。」「総督は!これだけのことしか出来ないのですか!なぁ!なぁ!25年前のようになるんだぞ!」「松岡!言動を慎め!」「おやじ……無理だ。」「コーンね、見たの辺りは息ができない領域。だから、ケロちゃんを出した方がいい。」「私もです」「お、お前……主は?」「あのね、国分さん。主を置いてきちゃった。( *ˊꇴˋ)エヘッ」「「「何ーー!?」」」「今は、そんなところではない!総督……ケルベロスを」「ああ。」「代償はどうするのですか!?」「シゲ、こいうときにはケルベロスは耳を貸してくれる。いつもは貸さない主義だけど、仲間のためなら命をかけて救う。代償は後で話す!」「おー凄いメー」「シゲ、松岡、国分、刈谷、コーン、ペルセポネ下がってなさい!」東山総督は『地獄の門番 ケルベロス』の鍵を出す。「汝よ、我の声、耳を貸せ。仲間が窮地に陥ってる!ケルベロス!我の声に答えろ!されど、契約は結ばん!いでよ、『地獄の門番ケルベロス』」ウォーーーン!「ヒイッ!」コーンはケルベロスの体の大きさに驚き山羊の姿になった。「ケルベロス……」ペルセポネはことの大きさをもっと、知ってしまった。主を失えば鍵も失う。ペルセポネはそれを恐れてた。「久しぶりに見るぜ……ケルベロス。なあ、太一」「ああ、そうだな。だけどデカすぎ!」「黙れ!国分、松岡!」「虫けら共うるさい。」「しゃ、喋った……😨おやっさん!」「シゲ……黙れ。」「ケルベロス!よく耳を貸してくれたな!」「ふんっ、耳を貸したくないが、仲間が窮地にって言うなら聞いただけだ。まぁいいだろう。代償はなにを払う?」「肉の骨 樽一つ分。」「まだ足りん!もっと、もっと、力が欲しい」「ならば、我の血と『闇の司祭 カロン』はどうだ?」「お前の血だけでいい。『闇の司祭カロン』はごめんだ。それで、要件は仲間を救いたいと?」「ああ、そうだ。25年前に起きたことが、再び起きたんだ。」「まさか!ルシファーとベリアル兄弟か?!」「今回はルシファーだけだと、山羊座の守護神コーンが言ってた。」「そ、そ、そうですメー。」「ほぉ、ちっこいくせにやるじゃないか。」「ヒィーーーー!」「主よ、起きてる場所はどこだ?」「書物室だ。古代文字と古代歴史の通路口で事件が起きてる。オマケに、毒を含まれてる黒煙のガスが吐き出されて、我々いけない。」「なるほど、だったら我の背中に乗れ!」「了解。みんな早く!」「準備はいいよな?俺の足は速いぜ。」「わかってる。書物室に繋がる2階の通路口へ向かえ!恐らく、やつの手下がいる。」「あいよ!」ケルベロスの背中に乗った総督達は全速力で書物室に向かう。ーーー医務室ーーー「何かしら、さっきから嫌な音と臭い。嗅いだことないわ。」「梢ちゃん!」「相葉くん!一体この音と臭いは何?」「悪魔……はぁはぁ……上級悪魔ルシファーが復活したんだ!」「えっ!?総督とお父さんは?」「書物室に向かってる。」生きててくれ!訓練生。「わかった。書物室ね。すぐ行く!」「待って!梢ちゃん」「相葉くん、まだなにかあるの?」「黒煙のガスが吐いてるんだ!」「要件はわかりました。あなたはここで待ってて。風間!行くわよ!」「ふぇーい。ねんみぃ。」「しっかりしなさい!」俺は、何も出来ないのかな……訓練生だから?それより、コーンはどこ?!「騒がしっすね。現場に向かうのは危ないからやめておこう。んまぁ、医務室で寝てよう。」それぞれが書物室に向かってる最中こちらも戦いはさらに激戦になった。ーーー書物室ーーー「目を覚ましてください!潤殿!」もはや……声まで届かぬのか……「アハハハハハハッ!いい顔〜♡アストレア。さぁ、どんどん怪我して傷つく顔が見たいねぇ。」「調子に乗るな!」「調子に乗ってるのはアンタでしょ?ブラックサンダーボルト!」「「ぐっぁ!」」2人はいっせいにダメージを受けてしまい立ち上がることも、次第にできなくなる……「体の痺れが……」「アストレア……」「カミラに天秤を奪われた!」「んふ♡アストレアの弱点は、裁きの天罰の天秤とぉ、正義の剣を取ってしまえば、弱ぁーい♡神になるだね!ハデスは、地獄の審判の杖を取ればアストレアと同じ。」「それはどうかな?魂の砦!」「無駄よ、ルシファー様!行ってください!」やめてくれ!やめてくれ!俺の守護神を傷つけたくないんだ!この体はルシファーに乗っ取られいう……ことが……きかない……「うぉぉぉーーーーーーーーー!」ーーー書物室2階の通路口ーーー「もうすぐだ!準備はいいな?」目の前にはルシファーの手下達がいたが、ケルベロスの鉤爪で手下達を引っ掻いたら塵のように消えた。「邪魔だ!」「ケルベロス、準備はできてる。」「降りれ!」ケルベロスは東山総督達を降ろし黒煙のガスを吸う。ただ、異臭は強い。大量のガスを吸ったらケルベロスの胃の音がおかしくげっぷが出ちゃった。「こ、これは……黄泉の門だ!やつはここから来たのか!?」「違います、刈谷おじ様。」「ペルセポネ?」「あの方は禁断の書物から復活しました。黄泉の門は手下達の方でしょう。」あの、謎の門は黄泉の門であった。「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」「今の声は!」シゲは動揺し辺りを見る。「あそこだ!」急いで書物室に向かい階段を降りて見れば暴走状態の潤がいた。「潤殿!目を覚ましてください!お願いです!」赤い瞳鋭い爪背中には黒い羽。「潤ーー!」「止まれ!」「総督!」「よく頑張ってくれた、ハデス、アストレア。ここは我に任せろ!」「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」ダメだ!貴様!何をする!やれ!やれーーー!それはできない。ぬぬぬぬぬぬぬぬ!眠りにでもつけ!「はぁはぁ……はぁはぁ……あっ……」「おい!潤!しっかりしろ!」「松岡!彼の腕を見ろ……」刈谷は唇が震えてた。「謎の紋様!?」「契約成立なのか?ああ……」シゲは謎の紋様を見た瞬間に気絶した。「シゲ!っち、梢はまだか!」「お父さん!」「梢、早く来い!」「ハデス!アストレア」「ペルセポネ!」「すまない……主を守れなかった……」守護神は泣くしかなく、いつ目覚めるかわからない不安もよぎる。俺が目を覚ましたのは3ヶ月後だった。状況が全く理解できなかった。俺は、何も、身につけておらず、幾つもの、心電図等貼り付ける線が身体中に張り巡らせてた。水の中にいて、心地よく懐かしく思い出す。でも、ちゃんと目を覚ますまで不思議な夢を見てた。絶対に手に入ることが出来ない幻の神々の守護神の鍵。『大地の母 ガイヤ』、ガイヤの胸に抱かれてた。優しく温かい体温に触れて。「起きなさい……潤。目覚めるのです。みんな、あなたのことを心配してます。」「ガイヤ……様……」「あなたは……永遠に解けない呪いにかかってしまいましたね。」「はい……」「いつか……解ける日は必ず来ます。それまでは辛抱です。」「本当にそのような日は来るのでしょうか?」「ええ、必ず来ます。きっと。愛おしい子よ、前へ進みなさい。」ちゅっ♡「/////」「さぁ、行きなさい。私は、何時でも優しくあなたのことを見守ってますから。」「ガイヤ様!」ごぼっ.。o○!またあの夢を見てた。隣を見たらアストレア、ハデスの姿はなくペルセポネがいた。何言ってるのか、わからなく目を閉じた。変な意味ではないけど、ガイヤ様の温もり/////優しくてずっといたかった。もう一度目を開けて隣を見たらニノ!?なぜ、あなたがそこにいるんだ!?そして、俺と同じような機械で寝ている。傍には小さな男の子がいた。ハッハー!ベリアルお前もか!嫌な声の持ち主が聞こえて耳を塞ぎたくなる。ルシファー……貴様を恨む。書物室で読んで、部分的に覚えてる文章が……ルシファーとベリアルは最悪の双子の兄弟じゃあ……ニノが取り憑かれたのは弟ベリアル!?兄者ー!生き返ったぞ!声を出したくても水の中でも、すぐ声が消えた。「梢ちゃん、ハッチを開けて、質力50%下げて呼吸ができるように。」「はい、総督。」「風間、わかったことは?」「最悪ッスね〜総督。あなたのおっしゃる通りルシファー、ベリアルがいますね。このスキャンした資料を見て下さい。」「黒の真珠、赤紫の真珠」「そいつらの心臓ですね。簡単に言えば。」ハッチが開けられた時久しぶりに呼吸をしてるように感じた。「はぁはぁ……はぁはぁ」「潤くん!」「梢ちゃん!お、俺は……」「話はあと/////」あっ、そうだった。/////何から何まで世話をしてくれてるんだね「異常なし。」ギュッ♡「生きてて……良かった。」「ごめんね。傷の手当、ありがとう。アストレア、ハデスの鍵は!?」「潤……それがね、ハデス様とアストレアの鍵が壊れかけて、意識がないのよ!」「ペルセポネちゃん、あなたのせいじゃないよ。」「アストレア……ハデス……」「急ピッチで、風間に直してもらってる。もうすぐで契約終了間際だったから……」「ひび割れが凄かったのか?梢ちゃん」「えぇとても、鍵の模様までヒビが進んでた。」「俺がしっかりしてれば、こんなことにならなかった!クソっ。」「「うぇーーん😭!!」」「ジェミニ!」ジェミニ?俺は、何が起きてるのかまだ把握できてない。梢ちゃんは懸命に二人の男の子をなだめてた。ニノ……お前も被害にあったのか?二人の男の子の胸から眩い光が放ってた。「梢ちゃん……この子達は?」「双子座の守護神 ジェミニ。通称暴走のジェミニ、または、戦いのジェミニ。そのふたつの名前がある。あなたが倒れた一ヶ月後に、同様の事件が起きたのよ。私は、二度とこの事件が起きないで欲しいと泣いたの……そしたら、光り輝く小さな門からこの子達がおりてきたの。名前は忘れたけど『大地なる母からの贈り物です、その双子を主と契約しなさい。いずれ、この子達の力は強大であり、助けとなりましょう……』って言ってた。」「ガイヤ様だ!」「ガイヤ様って?」「俺、さっき夢を見てた時に出てきたんだ。そのガイヤ様。幻の神々の鍵と呼ばれてる『大地の母 ガイヤ』妙に懐かしい夢だった/////」「どんな夢を見てたの?」「ちいさい頃みんなが経験したことあるような……親から抱きしめられたような感覚の夢だった。」「へ〜いいじゃない」「「うぇーーん😭」」まだ、1つ2つの年齢かな?胸から眩い光……鍵の色を決める瞬間であり、上級下級の位置づけまたは、持ち主を呼んでるしかし、まだ契約してない。謎が多い。「梢ちゃん、片方抱っこしようか?」「お願い。」俺の体は重たく動きにくい。せめても、泣いてる小さい子を抱っこさせてあげたい。コードを外れないようにそっと近づいても泣きわめく。アストレアがいればどうにかなってたかもな。「可愛い/////」この子髪の毛がふわふわしてる。そういえば……この子名前はなんだろう?証拠となるもの……小さなブレスレットに「ジェミー」と書いてあった。「梢ちゃん、その子の名前は?」「ミニーって書いてある。潤くんは?」「ジェミー。よろしくな?」「うっうっ……うぇーーん!」「よしよし💦」少し泣き止んだら指しゃぶりを始めた。不思議な12星座の守護神。まだ、胸から眩い光が放つ。余程、不安定な12星座の守護神か初めて見た。「はぁーい♡キャハハ」「ジェミー?」ジェミーが指を指す方向はニノ。コズミック号で一体何が起きてるんだ?「ミニー!危ない!」ダメダメ!その線を外したら命に関わるからミニーは突然機械のコードをグイグイ引っ張り始めた。「ミニー!」梢ちゃんはなんとしてでもミニーの手からコードを離さないとやってるが握力が強くなかなか離れない。「は……な……し…………て……っ。いい子……だから」「ニノ!」突然目を覚ましたニノは少し喋ってまた眠りについた。「うん?ねーねーねー、おきぃてぇ、にーにー」「ミニーが喋った!」機械にペちペちと叩くミニーそれに比べてジェミーはじっと見つめてる。「梢ちゃん、風間を呼んで!」「わかった!」ーーーーーーーーーーーー俺は、長い眠りについてる海の中でぷかぷかと浮いて天井はまっさらな青と太陽の光が差し白と水色。「そうだった……俺、ベリアルに呪いかけられたんだ。」ただ、俺がしっかり覚えてるのは書物室ではなく資料館で勉強してた所まで。胸に光り輝く眩い光と温かい温もりがある。「「ひっく、ひっく、うっうっ……びぃえーーーん😭!」」泣き声は誰だ?いかにも、小さい子が泣く声。俺、試験落ちたかな?落ちたとしたら、ここにずっといたい。唯一、俺だけ守護神の鍵持ってないからさ自力で合格してるから鍵を持ってる人は羨ましいよ。翔さんは水瓶座の守護神 ガニメド相葉さんは山羊座の守護神 コーン大野さんは 射手座の守護神 ケーロインJは 乙女座の守護神 ペルセポネ、アストレア何故か、神々の守護神「ハデスの制裁」ハデスの鍵を持ってる。海の中って気持ちいい……ーーーーーーーーーーーー編集後記この記事は予約したものです。こんにちは〜(*^^*)いよいよ次回はニノの出番です!(.°_°)遅い。待ちくたびれましたよ。前回の話でなぜ、ジェミニはルシファーの封印時には青年だったのかを謎の紐をといていきます。次回の前半はお潤と梢ちゃん、風間くんがニノが悪魔の呪いにかかったのか秘密が明らかに!?それでは、またねーヾ(*´∀`*)ノ