*ここは嵐ファンによる妄想小説です。
嵐ファン以外の方が読んでも面白くありません。
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ピピ……ピピ♪
「ふぁぁ〜」
ねむっ。
朝日は眩しいな。
つーか、今日……俺が……洗濯担当日じゃないか!
いっけねぇ、完全に忘れてた。
まだ、みんな起きてないよね……?
「うおっ、おはよう。しょーちゃん♡」
「兄さん、ちょっとハグしないで💦」
この人まだ寝惚けてる。
「あ、サボってる人見つけた。」
「違うって!んー、そうだけど、何とかして!」
「ほらほら、こっちについて来てください〜オジサン」
「ニノ〜♡」
ちゅっ♡
「おはよう!しょーちゃん!」
「おはよう」
「おはよう、翔さん。朝メシ作ってるから。」
ちゃんと起きてるのは3名のみ。
俺と兄さんは寝惚けてる。
洗濯機の目の前に立ったら
久しぶりに操作方法忘れた。
「しょーちゃん!俺の靴下どこに行ったか知らない?」
「引き出しに入れたけど?」
「あれ?おっかしいなーもう一度探してみよう。」
後ろはやけに騒がしい
「んふふ♡♡♡」
「やーめーろ!」
ちゅーーー♡
まだイチャコラしてるのか。
さて、洗濯機をどう扱うんだっけ?
「翔さん。洗濯機の扱い方忘れたんスっか?」
「う、うん。」
「ねぇ〜ニノ〜」
「っるせぇ。相葉さーん!この人を頼む!」
「はーい!ねね、大ちゃんあっちに美味しいものあるよ?」
「ほんとか?」
一難が過ぎ去る。
「洗濯機の扱い方は……」
「思い出してきた。」
「簡単でしょ?」
「とりあえず、俺は後回しにして4人分を回すか。」
「お願いしやっす」
「ご飯できたよー!」
「きたきた、松潤のメシは上手いもんな〜」
俺らは、
古民家に住んでる
幼なじみ同士でのシェアハウス。
男だけの生活だから
女の子も入って欲しいな〜と募集かけても
誰も入ってこない。
「「「「「いただきます!」」」」」
「うめぇ。」
「うんーー!卵焼き最高!」
「翔さん、今日の新聞は?」
「これしか来てない。」
「ん?雨?」
「J、いきなり、どうしたんスっか?」
「翔さんが読んでる新聞記事に、天気予報見てたら、曇りのち晴れで、午後から大雨って書いてある。」
「洗濯干せるかな?」
「大丈夫でしょ笑」
「待て待て、今日は、布団を干すから、乾きにくいよ。」
「午前中はだぁいじょうぶでしょ?」
「行くんでしょ?(ㅍ_ㅍ)」
「なんのこと?」
「海」
「さ、さぁ……」
「とぼけないでもらいませんかね?」
「ねぇ!今日、ひっっさしぶりにみんな休みだから
大掃除しない?」
「あー、そっかー去年は大忙しで全く大掃除してないもんね。俺はいいよ。他のみんなは?」
「いいよ。障子が破れてたりするし張替えの時期の頃合。いい時だ。」
「大家さんが来たら前に、コテンパンに怒られたね。w」
「大家の古谷ばぁちゃんが来たら怖いw」
「そうと来れば」
「やりますか。」
ひとつの屋根の下に
ひと笑い声。
どこを掃除をする
役割分担をしながら
計画を立てて
掃除をする。
「障子の張替えは」
「俺がやりまっす。」
「何張り切ってる?w」
「障子の張替えは一度してみたいな〜ってずっと思ってたもん。」
「失敗の予感しかないですねぇ〜」
「なんなんだとー!」
「俺は、窓拭きと床の雑巾がけしようかな」
「兄さん手伝います。」
「窓拭きは、古谷ばぁちゃんが口うるさく見るから、念入りに。」
「俺はっ、風呂掃除と頃合いを見て洗濯を干す。今日は、全員分の布団を干すから手伝ってね。」
「はーい。」
「うっしゃ、やりますか。」
「俺たちは張替え専用の紙がないか探してくる。」
ーーーーーー
窓拭きと床拭き
こんなにいい天気なのに
雨が降る予感すらないくらい
晴れ空模様。
「ねぇ、翔ちゃん」
「うん?」
「この家……取り壊される予定だよね……」
「うん……思い出が詰まったこの家を壊すって
土地開発者何考えてんだか、よくわかんねぇークセに、取り壊すって、有り得ねぇ。そもそもが
大家の古谷ばぁちゃんがもう住みきれないから、
住んでくれないか?と言われたから……格安で住めてるからいいけど……まだ信じきれない。」
「新しい家もいいかなって考えたりするけど、
古民家再生という言葉をよく聞くじゃない?
俺は、この家を活かして欲しいなと思ってる。
あの業者がきたときは、すっごい腹立って怒った。」
「あの時は兄さん、潤と揃ってブチ切れて
その後、俺とニノがカンカンに怒ってたなw」
「それだけ、ここは住み心地がいいんだよ。あれ?翔ちゃん、窓拭き専用洗剤は?」
「やべっ、あったかな……?ごめん、兄さん探してくる。」
「うん。」
ゴチンッ!
「いってぇぇぇーーー!」
「大丈夫?翔ちゃん。今、思いっきり柱にぶつかったよね?」
「ああ。ったァ〜。よくここにぶつかりやすいな」
「俺も。」
太陽が眩しく日が廊下まで当たる。
思えば、男だらけの生活で楽しい時間。
密かに女の子が来て欲しいという話もあった。
今は、何も変わってない生活。
この空がまだ、梅雨って信じられないな。
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編集後記
ほっこりとしたり話でありながらも
どこかセンチメンタルな短編小説です。
この話は全12話の予定です。
この話と全く別の短編小説も後日あげます。