「大丈夫、それより優先すべきことは?」

「休むこと……」


「着いた。」


離れるのはちょっと辛い
この恋を知ったら
怖い……酒井の言葉が脳に過ぎる。


「ありがとう////……またね……」


「うん。気をつけて」


車の音が遠くへ消える。


住所を伝えた時
なんとも言えない表情をしていたのはなぜ?
分からないままだ。


「ただいま……」


何をするにしても
重だるさを感じる。



ベットへダイブ
「帝王に恋してもいいのかな……」


優しさが身に染みて
もっと居たい////

これって重症////
フツーなのかな。


「翔さん……会いたい……」


気がつけば寝てた。


にゃ〜(ฅ'ω'ฅ)


「杏奈……風邪ひくよ?」

って言っても聞こえていないだろうな。
久しぶりに帰ってきた
良かった、杏奈の雰囲気が柔らかくなってる。


ジェニーを呼ばなくてはな。

ここに来たのは
忘れ物をしただけだ。



「サトシ、久しぶりじゃないルンルン



「忘れ物を取りに来ただけだ。」



「その言葉は嘘にも聞こえる。あんた、怪盗Sが王様だということを知ってるんでしょ?」



「うん……心配なんだよ……杏奈が……」


「心配するな。あの二人はなんとかなるさ。」


黒猫は消えた。


「あらあら、辛かったのね。」


涙を流した……
昔の私を思い出すね
ルシア……新入りの優美って言うやつか
やらされてるようにしか
感じられん。
嫉妬などの酷い感情が読み取れるな。

もう、二度と昔のような繰り返しをさせない。



翌朝

「ジェニー……」


「おはよう。昨夜はぐっすり寝てたらしいじゃんね。」


「でもどうして……」

「ん?アンタのことを心配してたのさ。」


「ねぇ……ジェニー」


「なんだい?」


「好きってどんな感情?」



「そうねぇ……好きって言ってもlikeやloveもあるからなんとも言えないからなぁ〜杏奈は王様に恋してるんでしょ?」



「////」

「後悔しないように進んでいればいいのさ。」


「……」



昨日の夢は
酒井が……帝王と一緒にいる姿を
見て
吐き気がする。


レッスンは無理のない範囲でやってみる。

デート////

連絡……交換していなかった……


たった一日だけでも寂しい
今までにない感情



体がだる重い
午後から行こう。


今思えば、
なぜ深いキスくれないのかな……

初めて知った
乙女心……

キュンキュンする////


館に行こうかな


この胸が苦しくなる前に