こんにちは。
札幌市北区のリトミック教室おとりずむ

いしかわちかこです。

 
 
 
「音楽に合わせて、自分から(手を)動かしたの初めてです!!」
 
 
 
先日、体験レッスンに来てくださったママさんの言葉です。
 
 
2歳の男の子がママとリトミックの体験に来てくださいました。
 
 
生まれつき筋肉の障がいがあり、気管に酸素の管を常時装着しているEくん。
自力での姿勢保持は難しいですが、ママに支えられての座位で、はじめてリトミックを体験しました。
 
 
こちらから呼びかけると、指や手を動かしたり、目や表情で伝えてくれます。
大きな動きではないですが、ママとの会話を見ていると、初対面の私にも意思が伝わってきます。
 
 
ママから、いろいろお話を聞きながら、いざレッスン!
 
 
音楽に合わせて「ゆーらゆーら」
ママにお手伝いしてもらいながら、身体を揺らしてもらいます。
 
 
そこで、ピアノの音がピタッと止まりました。
 
 
リトミックの即時反応です。
すると…、
 
 
Eくん、目がうるうる・・・。
そして、涙がぼろぼろ・・・。
 
 
そっか、大好きな音楽が途中で止まってほしくなかったんだね。
 
 
音が止まって、悲しくなったのかも。
ママと話してそう思いました。
 
 
リトミックは感じ方も表現も自由。
なるほどなぁ、そういう感じ方もあるんだなあ。と。
Eくんの感情の深さを感じました。
 
 
その後、一緒にお花を咲かせるシアターを行ったり、こいのぼりを作ったり、車にのって運転したり、いろいろな活動をしました。
泣いたのはその即時反応の時だけ。
他の活動では、時々にこっと笑顔を見せながら、指先や目で思いを伝えてくれました。
 
 
作ったこいのぼりを手で握って、一緒に「こいのぼり」を歌ったときのこと。
「ゆーらゆーら」とこいのぼりを振ってくれて。。。
 
 
すると、ママが、
「音楽に合わせて、自分から(手を)動かしたの初めてです!!」
 
 
って。
今までは、音楽を聴くと、聴き入っちゃうことが多かったとのこと。
嬉しかったなあ。
 
新しい出会いに感謝です。
またぜひ遊びにきてくださいね。
 
 
 
 
私はかつて、養護学校(特別支援学校)の教員をしていました。
 
さまざまな障がいを持つ子どもたちと触れあい、音楽を使った活動もたくさん行いました。
表現の仕方は、その子によっていろいろ。
でも、障がいがあってもなくても、変わりません。
 
 
ハート音楽が好き。
ハート楽しいことが好き。
ハートママやパパが好き。
 
 
子どもたちが伝えたい気持ちや心を、音楽を使って、いろいろな形で表現し感じ合えるといいなあと思っています。
 
 
 
リトミック教室おとりずむでは、生徒を募集しております。
通常のリトミックレッスンの他、プライベートレッスン出張レッスンも可能です。
どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね。


ホームページはこちら→https://otorhythm.com/