夫に内緒のへそくりは… | 平凡な日常生活が一番好き

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夫に内緒のへそくりは…、ありません。




子どもが小さい頃はへそくりはありました。

12ヶ月分の生活費を夫からもらって、11ヶ月の生活費で1年間すごし、1ヶ月分の生活費を貯めてました。

たった1ヶ月分ですが、これを10年以上貯めるといい金額になりました。


この貯金は夫に報告してませんでした。


貯めたお金はすべて子どもたちの教育費になっていきました。(夏期講習代など)


今思うとあれはへそくりじゃなくて教育資金だったのかな?





今はお互いの通帳は一ヶ所にまとめていて、いつでもお互いが見られるようにしてます。


(夫だけがネット銀行を一行利用しています。その預金額などは把握してます。)



他に、お互いの保険や投資なども把握してます。


夫は年末に預金残高のすべてを合計しています。




夫に内緒のへそくりは、たぶん作らないと思います。


老後の生活を考えると、今の段階からすべてオープンにしておいたほうが、今後のライフプランニングを作ったときの数字が正確になると思います。


そして、へそくりの存在をだれにも話さないまま、認知症になったり、突然亡くなるとそのお金はみつかるのかな?と他人ながら心配になります。




これ以外にも夫にへそくりの存在を伝えたほうがいい理由があります。


専業主婦のへそくりは夫のお給料から少しずつ貯めていたなら、妻名義の口座に貯金していても、税金の面でいえば、夫のものです。

(いいえ、私が貯めたから私のものです‼️と思ってる方はこの動画を観てください)




ご主人の財産が相続税の対象にならない場合、

へそくりは妻の名義にしていても問題ないのかな?

100万円以下なら、いいの?


疑問があったら、専門家に質問してみてください。