娘の学費と国民年金 | 平凡な日常生活が一番好き

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4月に入り、娘の大学学費納入書と娘の国民年金保険料の納付書が届きました。


大学の学費は、入学する前から学費の総額がだいたいわかっていたのに、毎回封筒を開封するとその金額にビビりますネガティブ

毎回必ずビビりますよ、本当に心臓に悪い。


30年以上賃金が上がらなかったのに、学費は上がったよね…。


学費は夫の口座から二日間にわけておろしてきて、

現金で娘に見せます。


それを娘が自分で口座に入金してから、銀行で学費を払ってます。




娘の1ヶ月の国民年金保険料は16,980円です。


昨年は娘の年金は1年分前納しました。


今年も1年分前納します。(一年分 200,140円)



(前納すると国民年金は少し安くなります。

1年間前納で3,620円割引。

2年間前納で約15,000円割引。

2年間前納割引 リンク貼ります)




国民年金は二十歳になった月から納めます。

学生だったら免除手続きができるので、社会人になってから納入できます。

学生納付特例です。

学生納付特例についてリンク貼ります


うちの場合、娘の国民年金保険料を夫が一年ずつ前納してます。


子どもの国民年金を親が払って、親の年末調整や確定申告で社会保険料控除することができます。

(親の節税になる)


夫は確定申告で娘の国民年金を社会保険料控除をしています。(源泉徴収でも控除できます)


免除の手続きをしていたら、子どもが社会人になってから学生時代の免除期間の国民年金を追納できるそうです。





国民年金は将来もらえるかわからないから、払わないという人がいるかも。

国民年金の役割は高齢者になってから受給するだけではないので注意が必要です。



障害基礎年金についてリンク貼ります


ちなみに、年金はクレジットカード払いできるみたいなので、今年はクレジットカード払いしてみようかな。