療育の一つとして
元々私は数十年間、ベビーマッサージ
タッチケア、ベビーサインのお教室を6教室開講していました。
お母さんは産後という事でとてもお疲れになっているので産後一カ月頃からかな?
通って来てくれていました。
何年もスクールをしていると
色んなお子さんがいらっしゃいます。
成長一つにしても早い子
ゆっくりな子
焦らずゆっくりといつも話していたのですが
ここ最近では
子育てしているのは家族でありママ👩
そのお母さんや家族が
「ん?」って思うことがあるのであれば
相談に行くのは早い方が良い事がわかり
そして、早めの療育へ行くことを
すすめられています。
私は産後のお母さん達へはアドバイザーとして
お話しはしますが
診断はできかねます
一歳前に気づく事もあり
私もお伝えしたい時もあります。
ある時お母さんから
言葉の遅いお子さんとコミニュケーションがとりたいと「サイン教室」を再度教えてほしい
そうお願いされました。
😑〜
そっか。。一度やってみようか…と
数ヶ月通ってもらいました。
そしたら
なんと!
物としての認知もできる様になり
言葉ではなかなか発信出来ない子が
「魚」〔水族館にて〕サインでサカナ
大きい魚🐟
青い→これも色のサイン
と、理解が出来ているのです!!
これはもしかしてもしかするぞー
美味しいのサイン
痛いのサイン
全て、理解した上でのサイン
お母さんは大喜び
それから数ヶ月後
やっと言葉が発語がーー
先生ーーーやった!
美味しいってサインしながら
言葉で『おいしい』って言いました!
そっか…頑張ろう〜喜んだ気持ちは忘れません。
療育はこうで無ければいけないものではありません
これからも続く。
石田智佳子
ご連絡お待ちしております。leilanilove1188.jp@gmail.com