こんばんは。
今日は最近観た映画と読んだ本の話。
映画の方は、じんわり、ほんわかした気分になる『ミセス・ハリス、パリへ行く』、ご覧になった方も多いでしょう。
本の方は、涙なくしては読めないノンフィクション、『栄光のバックホーム』（中井由梨子著）。
映画の方は小説を元にしたもので実話ではないとのことですが、どちらも自身の憧れや目標に対して、地道に直向きに努力した結果、奇跡に近いようなことが起こる、という共通点があるように思います。
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この本を読み、横田慎太郎さん自身の著書『奇跡のバックホーム』（単行本）が出版されて１年後、実は横田さんの３度目の病との闘いが始まっていた･･･ということを知ることになったので、涙なくしては読めませんでした。合掌。
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