こんばんは。
初めて自分のお小遣いで買ったレコードが何だったか、思い出せない私ですが・・・。
10月8日に4年ぶりのソロ新曲『甘い吐息を震わせて』を配信リリースされた、元THE YELLOW MONKEYボーカリストで、ソロデビュー22周年の吉井和哉さんが初めて買ったレコードは、”西城秀樹”というではありませんか!![]()
10月20日放送のJ-WAVE『THE KINGS PLACE』(ナビゲーター:04 Limited Sazabys)で、04 Limited Sazabysメンバー GENさんとの対談時、新曲『甘い吐息を震わせて』の制作エピソードとともに、音楽的ルーツも語られたとのことで・・・。
以下に少しだけ引用させていただきます。
最初に買ったレコードは西城秀樹
リスナーのメッセージから「音楽のルーツ」について訊かれた吉井は、「僕の時代は物心がついたときから昭和歌謡がメインでしたね」と振り返る。
GEN:誰が活躍していた時代になりますか?
吉井:最初に買ったシングルレコードは、当時、ドーナツ盤と呼ばれる小さいものだったんですけど、西城秀樹さんの『激しい恋』でした。
GEN:最近、西城秀樹さんの昔の映像をたまたま見たんですけど、歌声もパワフルだし、立ち振る舞いもスターとして完璧でした。このころはこれぐらいのレベル、クオリティだったんだなって思いましたね。
吉井:そう。生演奏に生バンド、スタジオで生歌唱でしたからね。
GEN:あの環境であんなに歌えるんだってビックリしました。
(引用終わり)
やはり、西城秀樹の実力や功績はもっと評価されていいと、改めて思いました。

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