こんばんは。

 

 

今日は年末年始に家で観た映画の話。

 

 

邦画は『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年公開、出演:宮沢りえ他)。 

 

余命僅かな母と、遺される家族(血の繋がりがあるようでないような)の話。家族で営む銭湯が舞台。

 

 

ご覧になった方も多いことでしょう。

 

私は劇場公開時のことはあまり記憶になく、題名をうろ覚えで知っている程度でしたが、伏線の回収も見事で、死を扱った作品ながらも温かい気持ちになる映画でした。

 

 

洋画は『オットーという男』(2022年公開、出演:トム・ハンクス他)。

 

妻に先立たれ、いつも不機嫌で他人に厳しく、町の嫌われ者になったオットーが、近所に越して来た陽気な移民一家との交流を通じ、心を再生していく話。

 

 

こちらもご覧になった方も多いことでしょう。

 

スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク映画のようで、当初は「OTTO」って何?という感じで見始めたのですが、こちらも愛する家族の死がテーマになっている作品ながら、最後は温かい気持ちになれる映画でした。

 

 

******

 

 

話変わって、

 

今晩からNHKのドラマ『正直不動産2』が始まりますね。

 

 

 

 

先日の『正直不動産スペシャル』も、「競売(けいばい)」といった専門用語を扱いながらも、流石のビジネスコメディードラマとしてわかりやすく、最終的には心温まる展開で、『正直不動産2』全10話がとても楽しみです。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

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