こんばんは。
今日は真面目な昼寝のお話。
私は以前から、時間のある日は15〜30分の短い昼寝で起きた後スッキリ!というのをよくやっています。
この度、
広島国際大学健康科学部心理学科田中秀樹教授の、睡眠についての講演を伺う機会があり、日中12〜15時までの間に30分位の短い昼寝をすることで、認知症になる確率を何と5分の1に減らす効果があるんだとか。
昼寝すると夜眠れなくなるとか、
昼寝の後はだるくなって困るとか、
昼寝すると長く寝入ってしまうとか、
で、敬遠する方も多いとは思いますが、深い睡眠にならない長さは以下の通りとのこと。
55歳未満:15〜20分
55歳以上:30分
それ以前に、
昼寝する時間がないという方は、机に伏せて目を閉じるだけでもOKだそう。
最近では学校などでも、短い昼寝を励行しているところがあるようですね。
広島の秀樹教授の睡眠についてのお話、昼寝以外のことも参考になりました。
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