こんばんは。
春からまた新たな俳句講座に通うことになり、愉しみにしているところです。
先日、金沢から所用で上京した友人が、芝寿しの「金澤笹寿し Premium」をお土産に持って来てくれました。お米も肴も、まさにプレミアムな笹寿し。
わざわざ買って来てくれたことと、そのプレミアムな味に感動し、翌日の句会用に一句作りました。(その後、季語の間違いを知るのですが・・・)
「梅日和笹寿し持ちて友の来る」(うめびよりささずしもちてとものくる)
清書する前に、念のため「笹ずし(笹酢)」が季語かどうかを調べたら、何と夏の季語でした。なので、今回の句会(今は春の季語)には向かず、梅日和が春の季語なので二重季語に。(1句の中に、季語は原則1つという決まり)
仕方なく作り直しました。
「梅日和友上京す土産持ち」(うめびよりともじょうきょうすみやげもち)
慌ただしく作り直したので、どうかな〜と思いましたが、先生が選句して下さった上、良い講評もして下さって、さらにプレミアムな気持ちになりました。
新たな講座も始まるし、これからも俳句を愉しんで行こうと思った次第です。
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