こんばんは。

 

 

上京の折に、旅のお伴にした本は、

金子由紀子さん著「人生の居心地

よくする ちょうどいい暮らし」

 

 

 

 

上京前から酷い眼精疲労だったから、

字が適度な大きさで薄めのこの本は、

ちょうど読み切れる分量でよかった。

 

 

内容も、

今まさに私が感じている事柄も多く、

それを上から目線ではなく、淡々と

冷静に的確に書かれていて、大きく

頷きながら読んだところが多かった。

 

 

表紙の折り返し部分には次のような

一文がある。

人から羨ましがられることは

なくとも、自分自身が、自分

にOKを出せるようになる。

いつの間にか進歩している。

毎日完璧にできなくても、

居心地がいい。

 

そんな暮らし方のコツ、

身につけてみませんか?

 

 

文中にはSNS流行りの今を切り取る

次のような言葉もある。

自分は、「幸せになりたい」

のか?

それとも、「幸せに見られたい」

のか?

 

 

読み終わって、表紙の折り返しの冒頭

誰かの素敵な暮らしよりも、

自分にちょうどいいオーダー

メイドこそ、本当のぜいたく。

がじんわり頭と心に響く、そんな内容。

 

ご興味あれば、ご一読を。

 

 

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