りん♪です。
今日は青空が見え雲が映えて、とても清々しか
った。また夜から雨になるらしいけれど･･･。
さて、昨日”貧血”のことを記事にしたが、今日
は鉄分補給のための食材”ひじき”を使った、超
簡単炊き込みご飯のご紹介。
先日記事にした作家の山口恵以子さんの小説
「食堂のおばちゃん」の中にレシピが載ってい
た料理で、その名は「血糖値の上がらないご飯」。
分量は我が家流にアレンジした。（約２〜3人分）
（材料）
・白米：２合
・芽ひじき（乾燥状態で）：１０ｇ位
・じゃこorしらす：２５ｇ位
・梅干し（甘くないもの）：大粒のもの２個半位
・清酒：９０cc
・煎りゴマ：適量
・塩：少々（入れなくてもよい）
・大葉（好みで）：適量
（作り方）
・炊飯器に研いだ米、じゃこorしらす、戻した
ひじき、煎りゴマ、ちぎった梅干し、塩少々を
入れ（入れなくてもよい）、２合炊きのライン
まで水を入れて炊く。
※煎りゴマは炊きあがってから混ぜてもよい。
また好みで大葉を細かく切って散らすとよい。
昨日炊いてみたら、塩は入れなかったのにほど
よい塩梅で、しらす臭くもなく、煮物とは違っ
た風味でひじきを食べることができた。油分は
入れていないので、炊飯器や茶碗がギトギトす
ることもなく、まさにヘルシーご飯という感じ。
残念ながら食べることに気が行って写真はナシ。
ご興味あれば、作ってみて下さいね。ではまた。
小説の中の料理が美味しそうで、元気が出る本。
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