これから新しくはじめるアイドルのSNS配信事業の企画をランチをとりながら六本木でしていた。私の企画に先方の代理店も乗り気になってもらい、関わる2社にも連絡すると快諾してくれたので早速、4社で打ち合わせをする日程を決めた。このスピード感ぐらいの調整で進む企画が、みんな面白いと思っているから嬉しいし、好きである。月末には、ある程度の状況が見えてくる。順調に進むとすぐに、キャストの選定に入らないと企画が色褪せて見えてしまいよくない。紆余曲折はあるだろうが、走りながら考えていくような状況が丁度いい。



 その打ち合わせが終わると少し時間が余ったので新宿三丁目近くの花園神社に参拝した。何故花園神社だったのかというとアイドルを羽ばたかせるので大鳥神社が祀られているのと境内に芸能浅間神社があるので行きたくなって参拝した。こうしてスムーズに参拝も出来る時ってうまく事が運ぶ予兆であると思う。楽しみだ。







花園神社の参拝が終わると4時を過ぎていたので丁度いい時間になった。花園神社近くにあるキノシネマで観るのが、2回目の映画『国宝』を予約して観に行った。映画の中でどうしても確認したいことが二つあり、ようやく今日確認できたが、違う場面でも2回観ると1回目ではわからなかったことが、よく観えた。


 私が確認したかった一つは、私が育った町にある『百花園』というレストランで食事をするシーン。確かに、1回目は、「あれっ」という感じだったのだが、今日は、「やっぱり百花園。懐かしい。」という感じになった。そしてもう一つは、渡辺謙さんのセリフで「歌舞伎の世界は、親がいないのは、首から上がないのと同じや」というところだった。このセリフは、私が居た政治の世界でも通じるところがあった。今はさらにかもしれないが、以前は、そう言う風潮もあった。他にもいくつか沁みるセリフがあった。『国宝』を観て場面、場面によって考えさせられる物事とたくさんの気付きがあった日である。ありがとうございます。