皮膚科では思うような診察をしていただけず、そのまま向かった内科のある診療所では、まずインフルエンザの検査を受けました。
結果はやはり陰性でした。
しかし医師からは体温が38度を超えていることから、何かほかに原因があるはずと聞かれたので、下腹部のケロイドが腫れ上がり、熱ももっていることを伝えました。
すぐその場で患部を診ていただいたところ、腫れ上がっているところには炎症がおきていて膿が溜まっており、それで体温も上がってきている。このままだと膿が全身に回り大変なことになるので、すぐに切開して排膿したほうがいい、と提案をされました。
この内科の先生は外科もされており「大丈夫だから」との言葉を信じ、早くこの辛さから助かりたいと、切開手術を受けることにしました。
しかし患部は麻酔が効く状況になく、麻酔なしでの切開、となりました。
「1,2,3」の掛け声でメスが入り、一瞬ではあるものの相当な痛みでした。
患部にはかなりの量の膿が溜まっていたらしく、驚かれっぱなしで
「これは粉瘤ではないか?」とも言われました。
「いえケロイドです」と答えたものの、どうなのかわからなくなりました。
帰宅したころには体温も下がり始めていました。
この時の体験から、もう皮膚科でのケロイド治療は無理なのだ。治ることはないのだと、諦めの気持ちばかりになりました。