ストーリー的にはちょっとチープな感じでしたが、けっこう好きで全話見てました😅
全5話ですけど💦


↓公式から第1話のストーリーのコピーです
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大きな怪我で陸上選手生命が途絶えた高校3年生、風町トゲル(柏木悠)。
喪失感と疎外感に苛まれ、吸い寄せられるように走行中の車の前へ飛び出し――気がつくと、“幽霊”になっていた!?
混乱してその場を逃げ出したトゲルが出会ったのは、時代錯誤も甚だしい昭和のヤンキー『わんぱく団』の面々、吾郎(福澤侑)・順平(小坂涼太郎)・チッタ(寺坂頼我)だった。
彼らは、約40年前に死んでから未だに成仏していないというが、それには理由があるようで…。

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主役のトゲル役の柏木悠くんが可愛くてさぁ~😆💕

実は、ViViさんの国宝級イケメンNEXT部門は柏木悠くんに投票したんですよ😁
『好きなオトコと別れたい』にも出てますね。『君には届かない。』は見てなかったから残念。


たいして話題になってないから、ネタバレしても良いよね。
トゲルは結構「熱い男」でした。実はまだ死んでなくて、危篤で幽体離脱状態だったから、最後は戻れて良かった、良かった。
わんぱく団とのことで、精神的にも大人になったみたいだし。


わんぱく団では、ゴローがお気に入り🙆
ゴロー役の福澤侑さんは、よく存じ上ませんでしたけど、注目の舞台にも多く出演されてるんですね。


このわんぱく団、なにしろ昭和時代のヤンキーの幽霊で、短ラン、ボンタン。しかも主題歌が横浜銀蝿さん👌



そして、わんぱく団のたまり場「純喫茶わんぱく」のマスターはこの方。

和田聰宏さんです✨
イケオジのエプロン姿は眼福ですね👍
わんぱく団が交通事故で死んだ時、本当なら一緒に行くはずだったのに、どうしてマスターだけ行かなかったのか。どうしてわんぱく団が死んだことに引け目を感じているのか。
いや、そんなに盛り上がる理由じゃなかったですよ😅

マスターは霊感があります。
トゲルが一度身体に戻った時、そこにいるわんぱく団のメンバーのことが見えなくて、マスターに言われるまで気づかないシーンが結構好きです。
普通に「生きている」ってことは、そう言うことなんだよね。

でも、喫茶店が地上げ屋に狙われた時、心霊現象を持ち出すのは、ありきたりでちょっとね💦


高野洸さんは、最初は霊能力者なのかと思ったけど、悪霊の親玉でした😞
しかも、身勝手な理由でわんぱく団を殺した犯人でした😱でも、流れ的に無理があるような…。まぁ、いっか。

最後は、わんぱく団全員も成仏しました。あの世でも仲良く生きて行ってね😁
ゆうべ投稿した『白暮のクロニクル』で描かれた「生と死」とは全然違って、こうゆう「生きること」の分かりやすい描き方は好きです。

グッズのアクスタ(トゲル、ゴロー、マスター)が欲しくなってきた😅