年度末でバタバタしてるうちに、3月まで見てたドラマが次々と最終回を迎えてしまいました。

感想も書いてないのに、4月からの新ドラマも始まってしまったし。

なので、遅れたけど感想を少し。


『あせとせっけん』

地元で小学生の頃にいじめられていた同級生に会って以来、ちょっと気持ちが落ち着かない麻子ちゃん。

何も打ち明けてくれない麻子ちゃんに、真剣に接する香太郎の好感度は暴上がりです⤴️

原作を知らないから、最初は香太郎はチャラ男かと思ってました。ごめんね寛ちゃん😅

仕事は出来るし、麻子ちゃんに対して誠意的だし、これこそスパダリの鑑キューン飛び出すハート

匂いフェチの変態だけどね😱💦


同棲する時だって2人で真面目に話し合ってたよね。一緒に暮らすって、好きだけじゃやっていけないんだから、こういうことをちゃんとドラマで描かれてるのが良いですね。


最後は麻子ちゃんも香太郎に辛い気持ちを打ち明けて、香太郎も真剣に向き合ってくれて😢

会社の皆さんの協力もあって大団円。

プロポーズで手渡したのが、香太郎がプロデュースした「リリアドロップ スパークルライムソープ」なんですね。ペリカン石鹸さんとコラボのやつ。

結婚おめでとう。末永くお幸せに~キラキラ


コラボ石鹸ですが、パッケージが凄く可愛いけど、デザインが凝ってて開けるのに苦労したんです。それがドラマでは香太郎がサッと開けてて、ああいう風に開ければ良かったのね💦

今、お風呂で使ってるけど、香りは強すぎず、弱すぎず。心地好い爽やかな香りです。洗い心地も良い。



最後のファンタジーは、また香りのモヤの中で追いかけっこでしたね😆ネットで見たら、あのシーンは「パレード」って言われてるんですね。毎回、あの手この手で楽しませてもらいました🎉



『社畜と部長の恋はもどかしい』

どこまで感想を書いてたか忘れたので、ダブってるかも。

同棲解消後に、真由美ちゃんが意を決して部長の部屋を訪ねようとした時、政府からの緊急アラートが。

「謎の感染症」により、外出自粛😱


近所のおばさん(平田敦子さん)に、帰るように咎められる真由美ちゃんと、その声を聞きつけて出てきた部長。

この時の2人のやり取りを見守ってるおばさんのリアクションが可笑しかった。ただの自粛ポリスおばさんかと思ってたら、最後は真由美ちゃんと部長のハグにさりげなく参加してたよね?😁

平田敦子さんは色々なシーンでお見かけしますが、インパクトのある方です。


リモートランチとか、それなりに自粛生活を楽しむ真由美ちゃんと部長に対して、足で稼ぐ営業が出来なくて戸惑うハイジと、推し活動が出来なくて人生の楽しみを失ってしまった三森さん。 

自粛が解除になっても、取引先の倒産で会社が大変な状況に。そこで、部長は真由美ちゃんと会社のために営業部に異動を希望。(だったよね?順番合ってる?)

私は、仕事は(担当や分担があるとしても)みんなで一緒にするものだと思ってるので、誰か1人のエースの頑張りでもないし、若い事務系女子の仕事に対するモチベーションとか、営業部の皆さんの仕事ぶりが良かったと思います。堤司部長もハイジの営業の才能をちゃんと認めてるし。


で、堤司部長が総務部に戻るタイミングで真由美ちゃんと「結婚します」宣言。でも本人たちが隠してるつもりでも、みんなお見通しでした🙆


おめでとう~🎉

絵に描いたようなハッピーエンドで嬉しい。久々にウキウキしながら見てたドラマです💮




『鹿楓堂よついろ日和』

こちらでも、世情を受けて休業中。その間、4人はそれぞれに様々な活動を。

その中で個人的な注目ポイントは、角崎(白洲迅さん)さんの下でスイーツ修行をしている椿くん(大西流星くん)。椿くんは、いつも角崎さんに憎まれ口きいてるけど、ちゃんと角崎さんのスイーツの才能を理解していて、椿くんをからかっていた角崎さんも、弟子として受け入れてるのが嬉しかった😆✨


自粛中はスイさんがお店を守ってて、不安の中で営業再開。一番心配してたのは、トキタカ、グレ、椿くんが戻ってくるか。でも、みんなちゃんと揃いました。待ちわびてた常連さんたちもお祝いに来店。洸一郎シェフ親子と千里君、アヒルボート同好会のメンバーの姿も💮

もちろん、角崎さんの強引なお膳立てでスイさんと京水さんも和解できたし。

散歩中に見つけてフラッと立ち寄ったのがこういうお店だったら、凄くラッキーですよね✌️


おまけの話。

めざましテレビで、なにわ男子が交替でマンスリーレポーターやってるけど、大西くんが登場した時に、先輩マンスリーレポーターとして白洲さんからの応援メッセージがありました。

その時に、お互いに「りゅうちぇ(だったかな?)」「じんじん」て呼び合ってたのが可愛かったです💕


もうひとつおまけ

ドラマで出てきた餡バターどら焼きですけど、東京のスイーツの本を見てたら、パンに板状のバターを挟んだ餡バターサンドを扱っているお店が何軒かあるみたいですね。

「ちむどんどん」の暢子じゃないけど、やっぱり東京にはオシャレで美味しいものがたくさんあるんですね。




『ケイ✕ヤク』

爆発事件の顛末は、予想通りでした。

政治家の4人の子どもたちが、家庭教師(正体は工作員)にそそのかされて遊びのつもりでやったことが、実は陰謀に利用されてたってことですね。

その爆発で一狼の両親が犠牲になり。獅郎と莉音の親しい人がお金と引き換えに身代わりで犯人として裁かれて。


でも、結局、一番の黒幕は誰?爆発事件の真の目的だってわからないままだったし。

元峰上組幹部が絡んでるし、工作員も出てくるし、大物政治家絡みかと思ったけど、政治家たちは子どもたちの罪を隠蔽してただけだし。大須総理だって何だかんだ言ってバカ息子がかわいかった訳だし。


莉音は助かったし、千夏も巻き添えにならなかったし、一狼と獅郎があれ以上傷つかなかったのはホッとしたけど、何か肩透かしな感じの終わり方でした。

それに、第1話のオープニングシーンにつながらなかったから、ネットでも指摘されてたけど続編か映画化あるのかな?

爆発事件の犠牲者の中に、誰か工作員とか、本当の標的がいたのかな?まさか、それが一狼の両親だったとか?

とにかく、どんな形で続編になっても、一狼と獅郎が無事でいて欲しいなぁ。もちろん、莉音と千夏の4人で笑えるように。


ドラマ終わりのおまけも楽しかった。最終回のおまけは、3人で約束通りに温泉旅行に行けたみたいで良かった。本編で、一狼が刺青のある獅郎のために個室風呂のある宿を探そうとするのが優しいね。

Huluだとオリジナル番外編があるらしいですね。一狼と獅郎が入れ替わっちゃう話。見たいけど、課金を迷ってます😞


なので、自分好みの妄想で楽しんでま~す😆

獅郎が、一狼と千夏の仲を疑ってモヤモヤしてて、舎弟たちもそんな獅郎を見て「2人は別れるのか?」と思って心配してる、みたいなネタ。

誰か読みたい人っています?




『恋せぬふたり』

実は、途中からリタイヤしようか迷いながら、結局、最後まで見ました。

作品が伝えたかったことはわかります。今の時代だからこそ、こういうメッセージも発信しやすくなったし、多くの人に受け入れられやすくなったと思うし。

でも、個人的に、メッセージが強すぎて、見てて疲れたかな?⤵️


咲子の大学時代ボーイフレンドだって、高橋さんがおばあさんのために付き合おうとしてた遥さんだって、傷ついてるよね?

自分のことを理解して欲しいってことは、他の人も「自分のことを理解して欲しいって思ってる」ことを理解しないとね。ん~、上手く言えないけど。

その中で、カズ君は貴重な存在でした。


作品のメッセージを否定してる訳じゃないですので、誤解がないように。受け止め方も人それぞれと思ってください。

個人的には、まだまだ、そういうことをわざわざ声をあげないと理解されない世の中なんだなぁってことを実感しただけです。




『ダメな男じゃダメですか』

あ、これは前に書いたから良いか。




『シュガーレス』

TVerの過去作の配信ですが、LDHさん総出みたいなドラマで、皆さんの若い頃が見れました。


まず第1話で、弱すぎて一発でやられる椎葉(白濱亜嵐さん)にびっくり😲💦

がむしゃら過ぎて可愛かったです。


卜部役の町田啓太さん、長い足を生かした「蹴り技」が得意でカッコ良かったです。でも何話だったか、春香の親友のコ(ごめん役名忘れた💦)が椎葉と春香の後をつけるのに付き合わされて、アゴで指図されてたよね?

ケンカは強いけど、以外に女性の尻に敷かれるタイプなのかも😁


丸母役の鈴木伸之さん、若くて十分高校生役で通ると思ったけど、もしかして放送当時はまだ10代?

いつも黒のタンクトップで、鍛えた二の腕を惜し気もなく見せてくれてました😆💕


ケンカシーンはどうかな?って感じもしたけど、キャストがキャストなだけに、ヤンキードラマとしては楽しめました🙌

キリオが結構お気に入り👌


他に書き忘れてるのあるかな?

これからは春の新ドラマの感想になりますね🙋