『西荻窪三ツ星洋酒堂』
TVerで配信が始まりましたね。
録画も残してあるし、Blu-rayも持ってるけど、やっぱり見ちゃいます。
こんなお店があったら常連になりたいです。雨宮氏(町田さん)に仕事の愚痴をこぼしても、ニコニコしながら聞き流してくれると思います。
そう、答えはいらないから聞いてもらえれば良いんです。「それは大変でしたね」とか言われて、優しくカクテルを出してもらえたら最高ですよね。
もちろん、中内シェフの缶詰料理も楽しみたいです。
『ダメな男じゃダメですか?』
今週も権太(カツヨ)が可愛いです。
特に、中野君(加藤清史郎さん)の前で女子になってる権太(カツヨ)が可愛い。
駅での待ち合わせでおメメをパチパチは、中野君に可愛く見られたいから?
バスの中でのやりとりも可愛い。後ろの席に乗ってた女性になりたい。もっとすぐ後ろの席に座って聞き耳をたてて、二人をガン見していたい。←来世ちゃんの梅ちゃんの気持ちがわかる。
お風呂場のシーンも、見た目は権太だからなおさらおかしい。お風呂場から走り出すのも女子になってる。
でも、カツヨ(権太)の病気も心配。咳き込むのは病気が進行してるから?まさか、肺に転移してるってこと?
カツヨ(権太)は診断書を隠してるけど、本当のカツヨは知ってるんじゃないの?だからこそ、若くて元気な身体で色々やりたいことをやってるとか?そして、いつかは権太に本当の身体を返してあげると思うんだけど。
それにしても、有川君がこんな形で再登場するとは。ただの振られキャラじゃなかったんですね。葛西ちゃんのあみだくじ、有川君は1つだけで、あとは全部権太にするのかと思った。
スーパーの駐車場で再開した時、何も知らないとは言え、普通だったら3年も前に別れた権太(カツヨ)の態度は無神経に思えるはずなのに、そんなに悩むなんて、運命の人はやっぱり権太なんでしょ?
来週は、葛西ちゃんの交通事故も心配だけど、中野君と添い寝してる権太(カツヨ)が楽しみ。
『チェリまほ』
TVerの再放送はさておき、映画化発表から最近の予告編公開や雑誌祭りまで、楽しくて浮かれすぎて、頭の中の容量が満杯になってしまいました。
なので、ここで少し距離を置いて、4月の映画公開日まで気持ちを落ち着かせようかなと思ってます。
今まで買いだめしてた小説も読みたいし。年度末で仕事が大変になって来たことも幸い。
でも、雑誌はついつい買っちゃいます。今日『Who’s Buddy』届きました。町田さんの隣にいるスタンダードプードルの中に赤楚君が入ってるなんてことないですよね?
『あせとせっけん』
ネタバレありますよ。
香太郎と麻子ちゃん、良いよね~。
オープニング恒例の男性ファン向けのアングルとか、例のファンタジーとかが注目されがちだけど、二人の本音を打ち明けることができる関係が好き。
これが、香太郎が一方的にグイグイ行くとか、麻子ちゃんがいつまでもウジウジしてるだけなら見ないんだけど。
香太郎が、カッコ悪くても真摯に自分の想いを伝えて。麻子ちゃんもおずおずとしながらも、ちゃんと答えて。少しずつ気持ちを確かめ合いながら、恋人同士になっていくのが良いなぁ~。
それで、今回は香太郎の誕生日に二人でお泊まり温泉旅行。
麻子ちゃん、「なんでも好きなこと」なんて言っちゃダメよ。香太郎の思う壺でしょ。
それに有給休暇の申請で、あんなに正直に書いちゃダメよ。
それにしても、旅行に香太郎の石鹸を持って行ったり、目ざめて朝一番に「お誕生日おめでとう」なんて、どれだけ香太郎を感激させるつもりなの~。
麻子ちゃんを見て、ポチったコラボ石鹸を丁寧に大切に使おうと思いました。
あ、今回のファンタジーは、昭和的なベタな演出でしたね。個人的には大ウケでした。
ダメダメの有川君(前原瑞樹さん)、ここにも出てました。香太郎の同期で営業部の立石さん。
ここでも「失恋のエキスパート」だけど、良い人でしたね。
『駐在刑事』season3 最終回
前にも書いたけど、これでTVerの駐在刑事もしばらく見納めだって思って、おかわりしてました。
女将さんの、「お風呂になさいますか?それとも捜査会議になさいますか?」って、こういう感じが好き。水根旅館に泊まって、心の洗濯したいわ~。
加倉井管理官が黒川にイヤミっぽく手柄を譲った時に、クイってメガネをあげるの。メガネオジ、カッコ良い~!←これで、次のドラマはドMの少女漫画家なんて、凄いです。
寛ちゃ~ん、カムバッーク!!
でも、次のキャリア組刑事もLDHさん枠でお願いします。いっそ、可愛い系のJの人でも良いけどね。
『俺たちはあぶなくない』
相方ちゃんから鈴木伸之さんが出てるの教えられました。『あ○ない刑○』を意識したタイトルだけど、でも、なんかテキトーで楽しい。
山の中で苦労して証拠を捜してるふりして実は。それで、署で頑張って取り調べしてる刑事さんの方が怒られるって。
『お茶にごす』もそうだったけど、ノブくんて、こうゆう気が抜けたドラマも似合うから好き。
『部長と社畜の恋はもどかしい』
ハイジと真由美ちゃんの出張旅行が気になって仕方がない部長。
ついつい来てしまった言い訳が「ゴミの分別」って。しかも真由美ちゃんも、本当に部長がゴミの分別にこだわってると思い込んでるし。
メントールのシャンプーとか、ハイジの前で部長が「真由美」って呼び捨てとか、真由美ちゃんの誕生日のサプライズとか、なかなか楽しいです。
でも、部長の中で、以前の部下の過労問題から、「社畜」に対する考え方がちょっと変わってきましたね。
単なる恋愛コメディじゃなくて、お仕事ドラマ的な展開になってきたのかな?説教くさくならないように、良い感じに真由美ちゃんの意識も変わってきて、二人がハッピーになれば良いですね。元々、真由美ちゃんは高いスペックがあるんだし。
それにしても、ハイジの「俺の女」発言がちょっと嫌だったな。営業部のエースだからモテるんだろうけど、長期間離れていて、しかもバレンタインに真由美ちゃんの気持ちを踏みにじったくせに、いつまでも自分を待ってると思ってたの?
真由美ちゃん、そんなヤツのことを待ってなくて良かったね。