地元を走る阪急電車です🚃

 

自宅の近所です。

具体的な場所は言わんで😜

 

車体の色は、大阪人ならオバハンでも知っている「マルーン色」が、阪急の特徴です。

 

コロナ禍で国民が息を潜め、ガラガラの車内です。

2020年5月 阪急相川

 

壁面が木目調も特徴です。

 

また、阪急の特徴は、日除けが鎧戸ですよ。

 

鎧戸を上げると、外の景色が見えなくなります。

 

子供のときは、上げるのに一苦労でした。

 

上げきると、ストッパーに固定です。

「パチン」と共に、アルミの鎧戸にも響きます。

 

最近の新車やリニューアル車では、他社と同じブラインドになっています。

 

能勢電もブラインドになっています。

 

直射日光を避けるため、全ての窓に鎧戸が上がる、真夏の阪急電車です。

 

阪急では当たり前の景色でした。

新陳代謝とリニューアルが進み、数年後には見られなくなるでしょうね。

 

阪堺線では、旧型在来車で鎧戸が健在です。

(画像はWebニュースより無断転載)

 

国鉄の客車も鎧戸です。

(画像はWikipediaより無断転載)

 

今回は、取るに足らない内容だったかも知れないですが、気がつくと消えていた日常の風景がありますね。

それで、乗り入れ先である地下鉄第6号線の天下茶屋駅で取材しました。

仕事中に😁