今回は、普段の生活では全く役に立たない、トリビアの泉な内容です。

 

近所を走る阪急電車です🚃

 

阪急の行き先表示は、向かって左側ですね。

 

乗り入れの地下鉄第6号線も、同じく左側です。

 

同じ地下鉄でも、こちらは反対の右側です。

 

中央もありますよ。

 

第4号線に登場した、ケッタイな新車も右側です。

 

第1号線に乗り入れる北大阪急行も、地下鉄に合わせて右側です。

 

以前の阪神電車は中央ですよ。

 

8011系以降は、向かって右側です。

 

京阪は扉の中央です。

 

近鉄も中央です。

 

南海も中央ですが・・・。

 

最近は右側ですよ。

 

ところが古い車種は、左側です。

 

会社によって行き先表示の位置が違うのは、理由もあるでしょうね。

対向式ホームの乗客に、到着の際に行き先を告げるなら右側、終点や改札口から並んでいる電車を追うなら左側とか。

 

前部で確認より、側面に表示されているので、位置については車両のデザイン上など、深い意味が無いかも知れないです。

しかし、地下鉄第3号線では、行き先を見ずに逆方向に乗ってしまったことがありました💦

 

やはり、行き先表示は「札」ですね😁

 

地下鉄駅にいて、到着する電車を見ていたら、行き先表示の位置に気付いた次第です。

世の中には、パーツマニアもいるので、これは序ノ口でしょうね😜