フランちゃんの誕生日、各地でも盛大に開催された模様です🎉
ユリ画伯は単独開催ながら、勿体なくもブロ友さんからエントリーを呼び掛けられました😄
従って、ユリブロでもフランちゃん祭りとなりました。
昨日の誕生日には間に合わなかったですが、旧ゼロ設定図に着色しました。
所詮は、人様の作品を加工に過ぎないですが。
線の途切れた部分には、自分で結合しましたよ😄
フランちゃんに青いスカーフは、ユリ画伯的には不本意ですね😜
フランちゃん記事では、ジョーとフランちゃんがイチャツク場面を紹介しました。
ブロ友さんから『8巻のほうが、もっとスゴいで』と指摘です。
私も見た記憶がありますよ💖
世の中、月並みな展開では面白くありませんね。
『そうは行くか』と、1キロ先から狙っとるのがおるで🤣
本日は石森章太郎先生とギルモア博士の誕生日ですね🎉
昨年の旧作でお茶を濁します。
これは、003ユリ子が近鉄大阪線に乗るのを見守っています。
楽しく開催した祭りに水を差すのが、必ずいますね。
虎視眈々と破綻を願って、蝿の如く旋回しているのがいるらしい。
『不幸せと憎しみの涙を栄養にして、私は大きく強くなった』
『ションベン垂れのクソガキ003。見せかけの平和は面白かったぜ。
お前とフランが、高安山で撃ち合いをするのと同じく、来年はフラン祭りが開催できないようになるだろう。
それが常に火種が燻る、あのジャンルだぜ。
奴らは既に三河安城に結集して、足の引っ張り合いと同調圧力の踏み絵状態じゃないか。
ウケケケ』
『ウルサイわ!遠からず還著於本人になりよるわ!』
『2月はジェットの誕生日やで』
これは「超・高安山伝説」用に描いていますよ😜
「超・高安山伝説」と合わせて、003ユリ子の旧ゼロオープニングをリニューアルしたいです。
実は、ゼロゼロナンバーの標準装備である、スーパーガンを使うのが怖いらしいです😆
飾り同然に携行しているだけなので、小銃に持ち替える必要がありますね。
さて、009は単行本10巻「天使編」で、終わりとされています。
数年後に再開となり、また弟子によって色々と展開です。
近年には「完結編」がリリースされました。
しかし、別の展開があったことは、ユリブロに来訪された方だけが知っていますね😁
犬吠崎のギルモア研究所に集う、ゼロゼロナンバーたち。
沈黙を破るように001が呟く。
『みんな、驚かないでね。実は、もう1人、003がいたんだよ』
続いてギルモア博士も、皆に話す。
『これまで黙っていたが、001の言うとおり、もう1人の003がいるのだよ』
一同に驚く、ゼロゼロナンバー。
さらに、プロジェクターに映し出された訓練中の003を見て、皆が息を呑んだ。
『かっ、可愛らしい!』
その姿は見るからに大人しそうで、2つ括りの髪がベビーフェイスを強調して、カチューシャでは無くヘアバンドを着けている。
小銃を構え青いスカーフを巻いているのが、ゼロゼロナンバーとは少し違う程度だ。
射撃訓練の画像では、泣きそうな顔をしていた。
ギルモア博士が説明する。
『003としての完成度は最強であり、009より劣るものの加速装置も備わっているんだよ。射撃能力は、君たちゼロゼロナンバーの中でも、最も優れている。
だが、あまりにも心が優しく気が弱く、戦いには向いていなくて、記憶を消して元の場所へ帰したんだ』
このとき、ギルモア博士は皆に本当のことを話さなかった。
戦闘攻撃型として、009を凌駕する性能を持っていたのだった。
加速装置を作動すると、マッハ 6.5である。
記憶を消すときに、それらはリミッターで押さえることにした。
『もう1人の003を探そう!』
009が叫ぶ。
003はスパコン「富岳」に勝る探知機能で、居場所を瞬時に特定した。
『この子は、大阪府吹田市桃山台2丁目の府営団地によ、お父さんとお姉さんの3人で住んどるがや』
夕陽が房総の海を紅く染めている浜辺に、2人の姿があった。
003が不安げに009の手を取った。
『なんだか私、怖いんだわさ』
『どうしたんだい?』
『この子、デラ可愛いいがね。009が浮気するきゃーも知れんでよ』
『大丈夫だよ。僕には君しかいない』
2人は犬吠崎灯台を背にして、熱いキスを交わす。
これ以降、旧ゼロ3と呼ばれるようになったY子は、その事実を知らずにいる。
ただ、東武鉄道越生線の武州唐沢駅で駅員に発見されてから、異変を感じていた。
遠くの音が聞こえたり、目力を入れると生駒山上遊園地が見えてしまうのが気になっていたのである。
近鉄大阪線の俊徳道駅では、長い階段を駆け上がったら息が切れないばかりか、速く走ったのも気になる。
ここでも、車内で目力を入れると、乗客が丸裸に見えて、思わず叫んでしまった。
なんばウォークの書店で、雑誌「ムー」を立ち読みして、同じ体験を探すが見当たらない。
それよりも、京阪の光善寺駅で「出る👻」ほうが気になった。
翌月、近鉄京都線の平城・高の原の間で、ゼロゼロナンバーたちに生け捕りにされ、旧ゼロ3と命名されるとも知らずに。