先週末の京阪バス路線廃止によせて、アイドルユリ子に守口を歌わせる予定でした👧

 

CDジャケットも、ペン入れまで進めていましたが。

 

ユリ画伯を取り巻く、状況の変化がありました。

 

『今日は何も言わんのか?』

 

昨年末に発表した青春歌謡を、リメイクしてアップ致しますね。

ユリ画伯的には、頻繁に登場している高安山ですが😁

 

山にちなんだ青春歌謡は、橋幸夫の「箱根山」ですね。

『ここは天下の 箱根山

明日は番だ 若者の

希望の山に してみせる

麗し虹の 立つ山に

僕らは進んで 拓くもの

箱根の月よ 冴えわたれ〜』

 

夢と希望を歌う1960年代青春歌謡は、今の世相では流行らないです。

今や、ユリ子だけが継承していますよ😁

しかし、お花畑みたいな歌詞にはしないですよ😜

『自分のことよりも 周りが大切

みんなの夢が 私の幸せ〜』

そんなん出来ひんわ🤣

 

それでは、ユリ子が爽やかに歌い描きます。

 

【高安山】

1、遥かに仰ぎ 見上げれば

空に浮かぶ あの山が

大地に固く がっちりと

私に伝わる 力強さで

高安山が 立っている

2、険しき道も しっかりと

踏みしめ確かめ 歩いてる

どんな風が 吹こうとも

揺れることなく 倒れない

強き心で 生きてゆく

3、いただきから 見えるのは

私が生まれて 育った街よ

喜び悲しみ 若い命に

刻んだ青春の あかしと抱く

高安山は 晴れやかに

 

CDジャケットは、デジタル着色と色鉛筆画のコラボですよ。

 

B面は打って変わり、ド演歌で夜の布施を歌います🌃

「1枚で2度おいしい」が、ユリ子ならではですね😁

またしても、高校生が酒を歌う😆

昨年末、現地を取材でしたよ。

但し、飲んだのは東梅田でしたが😜

演出画像は、旧ユリから拾って来ました。

 

【布施ひとり酒】

1、布施の街に とばりが下りて

今夜も呼んでる 赤いともしび

何も言わずに 置かれた徳利

黙って傾け 想いは何か

あかつき通りに ひとり酒

2、はやり歌に 身をかさね

浮世くらしに 涙も光る

憂いもあるさ 儚い恋も

こんな女の せつなさに

話し相手は 足代の灯り

3、くよくよしたって 戻らない

それなら まことの夢を見るわ

いつかは来るさ そんなときが

うつつの想い出 酒に流し

布施の夜に ひとり酒

 

CDジャケットを制作した手順を紹介しますね。

アイドルユリ子を、いつものように作画しました。

トレーナーの袖部分の皺も表現で、ユリ画伯の腕が進化ですよ😁

ペチャパイをごまかすための、ダボダボ感も欲しいですが😁

 

ユリ子本体を、デジタル着色しました。

レーベル部分にも白色を入れていますよ。

 

タイトルは、別に作成です。

手書きレタリングに近い書体を探しました。

1960年代のレコードジャケットのように、文字を踊らせました😁

高安山を色鉛筆で描きます。

斜めに貫く黄緑色は、信急鋼索線です😁

 

ユリ子本体をコピペして貼り付けました。

ニッパー君の白色が塗れていないところは、見事に下地が現れましたが💦

 

文字入れです。

 

タイトルを貼ります。

コピペ貼り付けの原始的な方法に依っていますが、レイヤー結合などを会得したら、少しは能率的でしょうね。

ブロ友さんからは、アイビスペイントのイロハを、惜しみなく教えてもらいましたよ😍

 

これからトリミングです。

 

空が濁ったようになったので、この箇所はバケツ塗りしましたよ。

合わせて、ユリ子の文字サイズを変え、レーベルの行間空けとニッパー君の白色を追加しました。

 

こちらは、ボツになりました。

布施を改行したら、スペース的に文字が小さくなり、これでは「ザ・B面」です。

 

デジタル着色のメリットは、気分次第で配色を変更が可能ですね。

これは、超レアになりますが😁

 

高安山が出て来たら、003ユリ子の「超・高安山伝説」ですね。

しかし、年内のアップに赤信号💦

 

ケモミミ怪人「サブアカー」が、0015・リナのテレキネシス音波を浴び、ネオブラックゴーストのように、三位一体となって、首領「ディスリー」に進化も考えています😆

こうなると、さらにサブアカーの種類が増えますね😁

 

明日は、ユリ子のクリスマスディナーショーですよ💕

チケット代が75000円とは、超一流アーティスト並みですね🤣

それでも、瞬殺で完売ですよ😁

 

庶民ども向けには、中学生時代からのドサ回りがありますよ。

これなら、1000円で済みます💰