009の「超・銀河伝説」です。
ヨウツベ動画では、フルを観たことがありますよ。
タマラの四十九日も終わらないのに、ジョーがフランちゃんに『一緒にフランスへ行こう』です🤣
さて、昨年の7月から手掛けた、003ユリ子の「超・高安山伝説」は、8ヶ月以上を要しました💦
自宅警備員と戦争屋の巣窟である、魔物ジャンルとは無縁なので、自身の生活態度に合わせていましたよ😜
その間にも、扉絵のリニューアルを進めていました✏️
さらに、既に完成していたのも修正しています。
ユリ画伯と致しましては、昨年の新ゼロオープニングを越える数を手掛けました。
8ヶ月の間には、ちょっとは上達したのでは?と自負していますよ😁
輪郭線の着色など、場数を踏んで進化しました✨
特に、近鉄大阪線は、自分でも驚く程に上達ですよ😍
【あらすじ】
八尾市の河内山本駅付近では、謎の怪奇現象が多発していた。
近鉄特急が河内山本駅に急停車や、ホームの乗客は髪の毛が逆立った。
駅前の王将では餃子が宙を舞い、山本カレーはコチュジャン味になった。
また、散髪屋では大人や子供を問わず、アフロ頭にされた客が続出している。
大阪府から調査の依頼を受けた、旧ゼロ3・ユリ子は、河内山本駅から東高安線の信貴山口駅まで歩き、怪奇現象の元を探した。
ソナーイアーから受けたパルス音から、高安山が発信源と突き止めた。
翌日、超宇宙エネルギーの権威、大阪大学の梢雲(コズモ)教授と高安山に上がった。
旧ゼロ3からのデータを解析する、梢雲教授が叫ぶ。
『こっ、これは!』
長年、研究を進めていた超宇宙エネルギー・ボルテックスであった。
だが、高安山気象レーダーから下りて来たハイカーたちが、意識朦朧となっている。
旧ゼロ3・ユリ子が透視すると、気象レーダー付近では、ケモミミ怪人「サブアカー」と、その一味がボルテックスを狙っていたのだった。
地元警察と消防が高安山へ行くが、やはり意識朦朧となり気象レーダーへ近づけない。
大阪府では、旧ゼロ3に、さらなる調査を依頼する。
梢雲教授の盟友、ギルモア博士の元に、世界各地からゼロゼロナンバーたちが集まった。
普段は単独行動の旧ゼロ3・ユリ子も、彼等と行動を共にする。
『ボルテックスを、サブアカーから守れ!』
高安山を舞台に、愛と勇気が織りなす、サイボーグ戦士たちの、超SF絵巻。
サイボーグ 003、超・高安山伝説。
皆様に於かれましては、ストーリーの展開が把握できないと思います。
ヨウツベ動画の「超銀河伝説」を視聴して頂ければ幸いです😄
『あっ、あーーあー!』
『ボヨボヨボヨ〜』
(効果音)
ナレーター:『遂にアニメーションの常識を打ち破った、最高の娯楽映画が登場した』
ナ:『サイボーグ 003、超・高安山伝説』
ナ:『これまでの映画を遥かに凌ぐ、興奮と感動の超SFの世界』
『榛原行き準急、発車!』
『発車!』
『咲いてる小さな 野の花も
君らの旅立ち 見送ってる〜』
(テーマソング)
『往かなきゃ ならない
さだめなら〜』
(テーマソング)
ナ:『和田みさきの原作をもとに、全く新しい構想と、驚異のアイデアを叩き込んだ、超SFの世界』
『必ず帰れよ このふるさとに〜』
(テーマソング)
『命を落とすな 大事にしろよ〜』
(テーマソング)
『戦いの中でも 守ってくれ〜』
(テーマソング)
ナ:『八尾市の未来を賭けて、お馴染みゼロゼロナンバーたちが、果てしない高安山へ旅立った』
『We'll never say good-bye
さあ行けと 言おう〜』
(テーマソング)
『ユリ子、僕は・・・僕は』
『ジョー』
ナ:『悲しくも美しい愛』
ナ:『高安山に眠るボルテックスの謎とは?
そして、それを狙う、ケモミミ怪人「サブアカー」
不気味に迫る敵と戦う、ゼロゼロナンバーたちの痛快アドベンチャー』
ナ:『不気味に襲いくる、恐怖の敵』
『愛と勇気をもって戦う、ゼロゼロナンバーたち行く手に待ち構えるのは、一体何か。
そして、どんなことが起こるのか』
ナ:『そのとき、謎の美少女サイボーグ戦士、0015「リナ」が現れた』
ナ:『0015がテレキネシス音波をケモミミ怪人に照射すると、サブアカーに合体を始めたのだった』
ナ:『ケモミミが合体した、首領の「ディスリー」』
ディ:『旧ゼロ3のユリ子。お前の本当の力を出してやる』
ナ:『ディスリーのオロナミン光線を浴びた旧ゼロ3は、隠された力を抑えていたリミッターが破壊された』
ナ:『旧ゼロ3のパンドラの箱が開き、彼女は009しか知らない本来の地上最強で、且つ最恐の戦争殺人兵器となるのか?』
ナ:『旧ゼロ3が連射する破壊用ステンレス弾は、情け容赦なくゼロゼロナンバー達を襲う』
ナ:『息詰まる興奮とスリルの連続
想像を絶する事件の数々』
ジョ:『ユ、ユリ子。元に戻ってくれ!』
フ:『ユリちゃん。おみゃー、目を覚ますがや!』
リ:『私のせいで、旧ゼロ3が!』
ナ:『壮大なスケールと、最高の面白さ。
信貴生駒山系を超えた、スペクタクル大ロマン』
『We'll never say good-bye〜』
(テーマソング)
ジョ:『ユリ子ぉーー!』
『私は、上六に戻って来た』
『ズドーン』
(銃声)
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高安山以降、ゼロゼロナンバーたち
は、ユリ子を身構えるようになりました😁
リーダーのジョーをイチコロにする、凄まじい能力を見せつけられましたからね。
まさに、地上最恐の戦争用殺人兵器。
高安山でユリ子から猛攻撃を受け、物陰に潜むハインリヒは、ピュンマに呟きます。
『感情を無くしたユリ子は、あそこまで強いとは』
『いくら隠れていても、オレたちは既に把握されているぜ。
敵にしたくない相手だ。ユリ子は・・・』
その直後に、ユリ子が連射するステンレス弾が無慈悲に襲います。
しかし、ユリ子がマッハ6.5の加速装置で、次々とゼロゼロナンバーを攻撃するも、高安山の草木を全く痛めていなかったですよ🌳
それどころか、コスモチャイルドの如く、草花を踏んづけたフランちゃんを見て、その足を狙って撃ちましたからね。
そして、法面から突き落とす🤣
桁外れの演算能力に加えて、ユリ子に備わっている性格は、僅かな理性として残っていました。
当の本人は、ディスリーからオロナミン光線を受けた後は、記憶がありません。
再び、リミッターが復活して、これまで通りの情報型と思っています。
まさに「超・高安山伝説」。
ユリ子は、ゼロゼロナンバーとは行動を共にすることは少なく、相変わらず「孤独の戦鬼」です👧
「青いスカーフは、平和のしるし。
つよく、やさしく、美しく」
ところで、ケモミミ怪人どもは、一体どうなったのでしょうね😜
『想定外の0015が登場したのは、私の計算違いだった。
だが、次回は「ネガーキャン」を送り込んで、クソガキ003の息の根を止めてやるぜ。ウケケケ』
『ウルサイ!アメブロでチョロチョロすんな!』
皆様も、高安山へ行きたくなったかと思います🗻
高安山が終わり、ユリ画伯ではアイドルユリ子のCDジャケットと、003ユリ子の扉絵を手掛けます✏️