十三間堀川の取材の後半です。
国道26号線を過ぎると、親水公園の看板があります。
2017年7月


この季節なら、子供の水遊び場ですね。


高度成長の頃、大阪では多くの堀川が埋められましたね。
長堀川や西横堀川を親水公園として残せば、ビジネス街のオアシスになったと思います。


そして、これが十三間堀川の「源流」ですよ(^○^)
殆んど、ヤラセみたいな感じです。
ここでも、子供が丸裸で遊んでいましたよ。

足元には、めっちゃ大きいウNコがあり、新世界へ行くとき関西線のガード横で野グソをやっているのを見た者と致しましては、下手人は絶対にワンワンでは無い!


移設したと思われる、十三間堀川改修記念碑が温存されています。
改修により、木津川から大和川の導水になったようです。

昭和8年に産業発展のために改修とありましたが、その38年後には埋め立てられました。
「灌漑の神様」である河村瑞賢が、草葉の蔭で嘆いている。


大和川の堤防を上がると南海電車が走っていて、遠くに来た感じがしました。


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