これは、早くても2011年5月5日以降、準備が整い次第、随時スタートさせて頂く予定です。
いずれ、事務局の神山より正式にアナウンスがあろうかと思います。
賛同署名は、何度も申し上げていますように、どこに所属されていても、所属されていなくても結構です。立場、責任分担、所属等は一切問いません。
「お父様を慕い、理想天国を創りたい!」「神の国の礎になりたい!」「天国に入るものではなく、天国を創るものになる!」」という方であれば、その対象であります。
従って、3男側、4男7男側(教会組織側)、私くし5男権進側、そういった「~派」といったセクト意識を持たれている方は、一切無用です。天国は「超宗教超教派」です。
私達はこう考えています。
お父様一代圏で形成された統一教会運動内にこそ、ユダヤ教が内在し、キリスト教が内在しています。厳密には、イスラム教も仏教もヒンズー教も内在していると考えるべきなのです。
統一教会内に存在する我々一人ひとりこそが、実に、この世に存在する一教派であり一宗教だという事を理解しなければならないのです。同じ教義に身を任せているようで、それぞれが微妙に神観・罪観・メシヤ観が異なるのです。
UCの食口一人ひとりが一つの宗教であったり、一つの宗派のようなものなのです。
統一教会内は歴史を再現されたものであり、特に、聖書史が一代に横的に展開されたものです。
統一教会は未だ、天使長宗教圏・新婦圏宗教圏を抜け出せていないのですから、そこに存在する我々一人一人こそが、過去の聖書史に登場した宗教者を代表して、この問題を解決しなければならないのだと考えるべきなのです。
今こそ、食口一同が敢然と立ち上がって、宗教圏を越えるべき時なのです。
脱宗教!これこそが、神様とお父様の本当の事情と心情を知って、掴んで、成すべき現代の最も高貴で最も尊いみ業である、聖書史の「清算」なのです。
お父様のみ言の表現でいうならば、「第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエルの昇華式をすべし!」という事なのです。この時のみ言では、実に不思議な事を語られたのです。「昇華式は死んでからすべきものではありません!生きてすべきものです!」と。
どうやら、あの昇華式ではないというのは間違いありません・・・。
「第一、第二、第三イスラエルの昇華式をすべし!」とは、聖書史の清算なのです。
何度も、何度も、掲載して本当に恐縮です。それでも、もう最後の訴えだと御理解下さいまして、敢えてもう一度、下記のみ言をお読みください。
今回の「1.13憲章への賛同署名」をすべき意義と価値、そして、私達の状況がよく説明されているみ言です。私達はこのみ言を骨身に染みて理解しています。
皆様にもそうであってほしいと、心より願っています。
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● 統一教会 P9 1963・5・22 ソウル・前本部教会
一番収集するのが難しい人は宗教者です。摂理やその道を信じる宗教者たちです。・・・
● KNSネットニュース 2008・1 第25回 「愛勝日」
今日、統一協会の信徒たちが、宗教圏の垣根を抜け出られず、それに覆われながら生きてきた習慣的なすべてのことを、どのように清算するのかという、重要な起点に今、来ています。私たちの語っていることは、事実か、そうでなければ謎のような言葉です。事実だというならば、皆さんは、アダムとエバが堕落する前に見ることができ、推し量り得る自分自身となっていますか。
アダムとエバの堕落以来、これまでの蕩減復帰歴史において、自分の責任がどれほど大切であったかを考えてみましたか。現在、自分が処している場所が、神様の創造の花のような本然の世界ではありません。想像もできない、自由と平和の理想圏内からは永遠に離別した、そのような場所に立っているのです。天の前に自らを何者としても誇り得ないのです。堕落の血統によって縛り付けられた世界版図を前に、どのようにこれを取り消すことができるかということを考えれば、考える余地がないほどに悲惨だというのです。
● ファミリー 2003・3 P14 「神様の真の愛と天地人の関係の回復」
長い歴史の中で、人間は、宗教生活を卒業しなければならないという、この尊い真理を明らかにした人は、いませんでした。早くから神様のみ旨を知った私は、教派や宗教を創設しようとはしませんでした。神様の摂理の中心宗教であるキリスト教が、私の教えである天道(本当の創造原理)を受け入れなかったことによって、私が初めてつくった組織(キリスト教を再現させるためにつくった組織)が、「世界基督教統一神霊協会」 でした。
・・世の中が、私たちの長い公式名称に代わって 「統一教会」と呼ぶことによって、「統一教会」 になってしまったのです。しかし、私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日を望みながら、その事実を予告してきました。1996年に教会の看板を下ろし「世界平和統一家庭連合」として出しました。これは、人類史における重大事件です。
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「1.13憲章への賛同署名」。
これは、とにかく「1.13憲章」及び「1.13ブログ記事」をよく読まれ、その中身や主旨に賛同頂ける方であればどなたでも結構です。
これは、皆様にとって、歴史をかけた宗教圏を踏み越える第一歩なのです!全てのセクトを越えて参画頂けますよう、改めてお願い申し上げます。
さて、賛同署名としての有効目標数は、既に御承知の通りです。これは「7000名」です。
これは、家庭単位ではなく、個々人とさせて頂きます。
家族揃ってという場合、4人家族であれば、4人個々人、各々が署名して下さい。
年齢制限は特に設けませんが、12歳以下の場合は親近者の共同記名をもって有効とさせて頂きます。
署名は、所定の署名用紙を用意致します。また、「Web版」も用意する予定です。用紙としての「リアル版」、あるいはインターネット上からの「Web版」いずれかで、お願いすることになろうかと思います。
皆様!『1.13Project事務局』を通して成す、「1.13憲章・賛同署名」とは一体何でしょうか?
これが、目標数に到達する事で一体何が推進されるというのでしょうか?
本当にくどいようですが、これもまた最後ですので、もう一度、念を押して申し上げます。
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来る「2013.1.13 起源節」とは「摂理のD-Day」なのですが、その目指すべき最終的事象は「真の家庭三代圏の統一」であり、更にその中身、つまり本丸中の本丸は「直系(実子圏)の子女と傍系(庶子圏)の子女が各々、創造原理的基準を満たして一体化する事。」だという事なのです。
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これには、まず、3男と4男7男、この実子圏が一体化しなければなりません。そして、肝心なのは3男顕進兄さんを中心として一体化しなければならないということであります。
そして、実子圏の長子、元々の孝進様の位置を、晴れて蕩減復帰した3男顕進兄さんが、庶子圏の子女様方と一体化すべく洗礼ヨハネとしての役割を果たす様、促すところに「1.13憲章・賛同署名」の意義と価値があるのです。
私は信じています。
これから先、近未来。必ず、3男の復帰という事象がお父様によって摂理されると思います。
ひょっとすると、既に、この手紙全文をお読みになっておられる頃には、その様な予兆ともいうべき噂や事象が、皆様の前に展開されているかもしれません。
私が思うに、早ければ年内中。遅くとも、来年2012年の4月中には、3男顕進兄さんが実子圏の長子の位置を復帰しているべきなのです。これは、殆ど、間違いないのではないかと思います。
ただし、問題があります。
3男顕進兄さんが、ただ、摂理の中心に戻ったというのでは「もとの木阿彌(もくあみ)」というものです。
戻るころには、顕進兄さんが、庶子圏のご子女様方との一体化の必要性について全て知っていなければなりません。何せ、孝進様が果たせなかった課題を成し遂げる事に復帰の目的があるのですから・・・。
という事はどういう事かと言いますと、現在、3男顕進兄さんと共に歩む側近の兄弟姉妹の皆様は特に重要な役割があるという事です。
ということで、この紙面をお借りし、顕進兄さんと共に歩んでおられる側近の兄弟姉妹の皆様へ申し上げておきます!
どうか「顕進兄さんが素晴らしい」「顕進兄さんを愛している」といって、ただ闇雲に従って歩んでいてはなりません。顕進兄さんを本当に愛するのであれば、どうか顕進兄さんの最も内的なその使命を御理解頂きまして、顕進兄さんがその使命を果たせるよう、本当の意味で支えになってあげて下さい。
まずもって、顕進兄さんと共にある皆様が「1.13憲章」の良き理解者になって頂き、立場を越えて一体化を促す「分捧王」になって下さい。
さて、全ての読者の皆様!
せっかくですので、ここで「分捧王」の意味について説明しておきましょう。
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●「天宙平和の王真の父母様天正宮博物館奉献・戴冠式二周年記念午餐会」の御言
天一国八(二〇〇八)年六月十三日、韓国、天正宮博物館
このように、真の祖父母、真の父母、真の孫と孫娘を中心として、三代が一つの家庭で、永存される神様に侍って暮らす天一国、天一国の「天」の字は、二人の「二」の字と「人」の字です。これを合わせれば、二人が一つになった国ということです。心と体が一つになることができなければ、天国の民になることはできません。男性と女性が一つになることができなければ、天国の民になることはできません。父と息子、娘が一つになることができなければ、天国の民になることはできません。氏族と民族が一つにならなければ、王と国民が一つにならなければ、神様と宇宙が一つになることができなければ、なくなるのです。滅びるのです。それが問題です。貴い話です。家庭を探し立てることが、氏族的メシヤの責任であり、平和大使と“分捧王”の使命であり、神様の願いであることを知らなければなりません。
“分捧王”を知っているでしょう? 梁昌植氏? (「はい」)。知っているでしょう? (「はい」)。もう説明は必要ないでしょう? (「はい」)。今回、新しく地域を任命しました。召命された人たちも皆分かるでしょう? “分捧王”です。“分捧王”は、二人が分かれずに一つにするのです。封じるのです。分封(分捧と同じ発音)ではないですか、分けられたものを封じるのです。そのようなことは、宇宙の中で、人にもできず、王にもできません。神様(お父様)がいるなら神様(お父様)が可能なので、神様(お父様)から出てきた言葉が“分捧王”です。彼らにはこのような使命があり、神様(お父様)の願いを教えてあげることができるのです。そのような教本が出てきたという事実は、神様(お父様)が絶対信任することのできる基盤に間違いありません。分かりますか?
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分かりやすくするために神様の部分に(お父様)を入れました。み言で神様となっている部分にお父様と入れることで通じやすくなる事が多いのです。この場合はまさにそうです。
「“分捧王”は、二人が分かれずに一つにするのです。封じるのです。分封(分捧と同じ発音)ではないですか、分けられたものを封じるのです。」と、ありますよね。
天国の基礎となるべく、「真の家庭三代圏が分かれてはいけない!」という観点に重ね合わせて読み解いてみて下さい。
今現在、真の家庭三代圏の統一が摂理の絶頂に設定されているという前提で考えてみて下さい。
敢えて分立され、敢えて争う様に仕向けられている、大きな大きなアベルカインである、庶子圏と実子圏があります。そして、その実子圏と庶子圏の問題を相対的に対応させ展開しているのが「3男 VS 4男7男」なのです。
このまま、放っておけば、憎しみや恨みが増幅し、血で血を争う民族問題に展開するのです。
しかし、敢えて分け、敢えて争う様に仕向けた父の真意に通じて、この、歴史的背景をもって争うべき2者を封じ、むしろ、一体化させて父の御元に返す事が出来たらどうでしょうか?
これを、お父様は「分捧王」として設定しておられるのです。
当時、教会の内外に設定された「分捧王」とは、一体何だったのでしょうか?
お父様は、韓国、日本、アメリカの摂理主要国家に、各々、郭会長、小山田会長、朱東文会長を「分捧王」として立てられました。外的に、摂理的にその様に立てられますが、これは一方で真の家庭三代圏の「分捧王」を成して欲しいという願いをかけて、相対的に立てられておられるのです。
み言はいつも複雑難解に語られます。二重の相対の言葉を予測しながら読み解かねばなりません。この時の「天宙平和の王真の父母様天正宮博物館奉献・戴冠式二周年記念午餐会」のみ言も、いつも通りです。
この時のみ言全文を読めば、本当に分かり辛く、一筋縄では理解できません。世界的で、現実的なお話に交えながら語られますので本当の「分捧王」の意味がよく掴めません。
何しろ、立てられた当事者も良く分からないのですから・・・。
しかしながら、私は、真の家庭三代圏の統一の為に存在する、本当のアベル(庶子圏)と本当のカイン(実子圏)を和合統一させるべき、本当の洗礼ヨハネについて「分捧王」と、仰っているということが理解出来るのです。
私も3男と4男7男にとっての「分捧王」なのですが、3男顕進兄さんは、実子圏と庶子圏を統一し、教会と民族を統一すべき、もっともっと大きな「分捧王」なのです。「分捧王中の分捧王」なのです。
そして、まず、皆様御自身が「1.13憲章への賛同署名」に参画し、これから、多くの食口に働きかける立場だとするならば、皆様は、私くし権進と心ある食口を結ぶ「分捧王」なのです。
「分捧王」とは、アベルとカイン、右と左を和合統一すべき和合者としての称号なのです。神様とお父様の立場に、より一層立とうとする人々を「分捧王」と、仰っているということが理解出来るのです。
そして、その立場に立とうとすれば、板挟みに合って、両者の言い分を聞き愛さなければなりません。そして、一体化するまで自分の事を一切主張できません。まるで、兄弟喧嘩を治め父の事情を説明し、父を証し、父の元にかき抱いて連れて行こうとする真の母の様でしょう?
そうなのです。和合者とはエリヤであり洗礼ヨハネであり、分捧王であり、復帰されたエバであり真の母の立場なのです。
洗礼ヨハネはイエスの相対圏です。イエスの新婦だという事が言えるのです。
洗礼ヨハネとは天使長宗教圏のトップであり、新婦圏のトップなのです。それは、アダムの理想相対としてのエバに喩えて表現されているるのです。
復帰された天使長を真の母と喩えておられる事が信じられますでしょうか?
真のエバを探し求めてこられたというのは、女性としてのエバだけではないのです。女性としてのエバは勿論の事、「完成の領域に達した洗礼ヨハネをも、復帰されたエバ!」という事を知らなければなりません。
いつでも、二重の相対の言葉を探し立ててみ言の真意を探さなければなりません。
皆様!統一運動にあって、今こそ、真の統一運動をしなければなりません。それは、真の母の運動といえます。アベルだのカインだのといってふらふらする時ではありません。神様とお父様の完全なる相対に立つ真のエバ、真の母の位置に立つべきなのです。
喧嘩の仲裁に立ち、最も難しい立場に立って真の父の事情を説明するべきなのです。
「2013.1.13 起源節」「真の家庭三代圏統一の日」「摂理のD-Day」に向けて、最も効果的で最も現実的で最も優先すべき最後の摂理です。そして、本当にこれが最後なのです。
お父様は、かつて、「起源節以降の摂理は白紙である!」とさえ仰った事があります。皆様!これが信じられますか?
何よりも有難い事に、この摂理は特別なお金がかかりません!
賛同署名以外には、基本的に何もありません。『1.13Project』では、摂理献金、蕩減献金、といった今まで教会内で当たり前とされてきた、条件的な献金は一切ありません。
そして、プライバシーは事務局にて厳重に管理致します。他に登録情報等利用するという事はありません。
どこどこ教会で何双とか、そういった、情報は一切頂きません。何故なら、関係ないからです。
この署名が7000名に到達した時、それは同時に、3男顕進兄さんに全てを理解して頂ける原理的な条件が満ちた時を意味します。そして、それは同時に、真の家庭三代圏が一つになれる歴史的な時を意味するのです。
皆様!自信を持って周りの食口に呼びかけて下さい。皆様!この署名運動。これは、歴史的な統一教会内の歴史的な統一運動です。本当の意味での統一運動です。組織の方々にもそうでない方にも分派の方々でも、垣根は一切ありません。
皆様!よくよく考えて下さい。この署名運動は、一切の害がありません!良い事はあっても悪い事は一切ないのです。特別な献金等、一切ありません!
アベルから来たものではない!組織が認定していない!お父様公認のものではない!そういう常套文句が出た場合は、最高です。今まで清算出来ていない分が全部清算できると考えて、忍耐して、説明してあげて下さい。
「2013.1.13 起源節」「真の家庭三代圏統一の日」「摂理のD-Day」に、お父様の庶子圏の人々と、実子圏の我々が一つになっていないというのは、おかしいではありませんか。3男と4男7男が一つになっていないというのは問題ではありませんか・・・。
どんな立場で何をしていようとも、お父様の家庭三代圏が一つになって欲しいという純粋な思いが重要です。私の代わりになって、熱心に、何度となく、丁寧に説明して差し上げて下さい。
さて、本当に長くなりました。
こうして、第一、第二、第三の手紙と称して回りくどく述べて参りました。
とりあえず、この時点で最低限お伝えしておかなければならない事については、十分説明が出来たのではないかと思っています。
今後は、事務局から署名に関する実務レベルの情報や、継続的なお父様直接のみ言の説明等、様々な情報を発信して参ります。
この点は、神山氏を含め、関わるスタッフに一切の責任を任せていますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
2011年3月8日 文 権進
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