1.13 Project

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私たち「1.13 Project」では、2013.1.13「起源節」について一つの結論を導きだしています。そして、その結論を「1.13憲章」として掲げています。ここでは、そんな「1.13憲章」に関連するテーマをいくつか取り上げ、様々な観点から考察した内容を投稿致します。

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御無沙汰になってしまいました。内外に忙しく、少し期間が空いてしまいました。

さて、今回は本来なら「210代・先祖解怨の真実-3」なのですが、その前に記事として加えておきたい事があります。

それは、霊界からの働きかけに関する私どもの考えについてです。

霊界からの何らかの働きかけ。

皆様も色々と考えがあろうかと思います。

それで、とてもタイムリーなのですが「UCML」なるメーリングリストに投稿された、とある食口の記事を活用させて頂きながら、その考え方について述べてさせて頂きたいと思います。

これは、「1.13憲章」賛同者様より頂きました「UCML」への投稿記事です。

一応「UCML」はメーリングリストであり、クローズド環境ですから、誰の投稿かについては伏せさせて頂きます。早速ですが、まずは投稿記事全文をご覧ください。

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△◎△ の ○×○ です。

昨年の11月頃から、私の相対者(6500双韓国人女性)にアボジが霊的に現れられ、御言葉を語られます。

意識しなくても、突然に現れられる時もあるし意識して現れられる時もあります。

本人は今まで、霊的な方ではなく、超現実的なほうだったのでビックリしています。

私が、昨年の10月頃からある信仰的な試練を受け苦しんでいたときにそのような現象が起こり始めました。

まず、私の夢を当て、ツイッターやブログで書いた内容やメールで知人に送った内容のほぼ100パーセントを当てるのです。

「こういうことを書いたでしょう」と、私も記憶に定かでなく後でパソコンを確認したらなんとその通りなんです。これには参りました。

また、今日私が誰に会い、どんな話をしたか話の内容までも詳細に当てるのです。

また、何月何日何時ごろ誰から電話が来たとか私にメールが来ている相手の電話番号の11桁までも正確に1つの間違いも無く完璧に当てます。

私も後から着信履歴を見たりアドレス帳で確認したりしているほうです。これにも本当にビックリしました。まさに奇跡です。

また、今後の私の行動予定なども1日もずれることなく当てられました。

私の家内はパソコンの知識は電源を切るくらいしか出来ない人です。不思議で不思議でなりません。

もちろん、当てるだけではなく、当てることが目的ではなく原理的な指導、背後の心情までもそして解決方法までも語ります。それがそれが、アボジの口調、勢い癖、までもそのままなんです。

本人も、アボジが来られたら緊張して右の首筋や肩が硬くなり来られたことが判るというのです。それは何時来られるか本人もわかりません。

食事の準備をしてる時や、運転中、先回は夜中の3時くらいに寝ているときに1時間くらいアボジと会話していました。

家内は、語っているときは完全に媒介体となっているようで本人も、後から、そうなんだと思っているくらいに私情や私見はありません。

我が家は夫婦で小さな商売(韓国料理店)をしているので時々食口が来るのですが家内はその人の悩み問題点まで原理的に牧会をし始めます。

するとみんな驚いて、全て当たっている神様みたいだと言い出します。勿論、家内の霊通の事は話しませんし知りません。

昨日も、夫婦関係で悩んでいる3万双の私の友人の件で、アボジが現れ私の家内が電話でその友人に話をしてあげてるのですが全て、彼の心情100パーセントを言い当てます。

電話の向こうで彼が具体的に何をしているか、最近どんな言葉を発したかもそれも100パーセント当たっているのです。

そしてどのようにしたら問題が解決するか、詳細に信仰的に現実的に話すのです。その姿は口調は正にそばから見て、アボジが語ってあるのです。

当の3万双の彼も、勿論ビックリどころか、知らず知らずだんだんとアボジへ対する口調に不思議となってきているのです。

これは、昨年からの我が家に起こっている不思議な現象のほんの一部です。

ココでは書ききれないので省略しますが、とにかく今回の件で私の大きな試練は乗り越えることが出来ました。

まさにアボジが家内を通じて愛してくださり指導してくださり御言葉を語って下さいました。私も救われたし、回りの食口も沢山の恵みを受けています。

このような現象をどのように解釈していけばいいのか地元の中心者にも報告はしてませんし、もちろん間違った方向へと向かっているような相対者でもありません。単にアボジを愛し本当にアボジに情がいくただそれだけみたいです。

これが恵みであれば、神様の愛であるならば、またアボジを証すことになればこの事実を伝えたほうが良いのかどうかと思いメールいたしました。

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如何でしたでしょうか?

私達は、こういった現象については次の様に考えています。

下記は、この投稿記事を私共に送ってくれた「1.13憲章」賛同者様へ返信した文章です。

こういった、霊的な現象に対する、私どもの基本的な考えを表す内容です。

参考にして頂ければ幸いです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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メールありがとうございます。

まず、結論から申し上げますと、これはかなり、危険な状況に発展して行く可能性を孕んだ霊現象だということです。

人々の真相心理を言い当てたり、具体的な生活の事象を当てたり指示をしたり…、こういった霊的役事は、本当に周りが原理を持って対処しなければ、事の大小にかかわらず、やがてそれなりの霊的集団を形成して行く様になり、その行く末は、事が知れているのではないか。その様に思います。

どんなに頑張っても、清平どまりです(笑)。

冗談はさておいて・・・。

私どもは、次の様に考えています。

高級霊は、決して、直接主管はして来ません。また、どうしても指示や告知を地上にしなければならない場合は、比喩や例え、あるいは、暗示的な表現をもってしか望みません。

一方、低級霊は、直接主管したがります。また、低級霊は、いくらでも姿形を装い真似ます。つまり、化けます。極端に言うならば、お父様にもイエス様にも、化けます。

それは、働きかける目的が、地上に、自分の思う通りになり得る活動舞台を作りたい場合が殆どだからです。地上を創造原理に立脚した人格的な人々や社会、あるいは世界を作りたいからではありません。

創造原理の基準に立っている、あるいは立とうとしている高級霊は、創造原理的にしか働きかけません。決して、人間の責任分担には直接干渉しません。

低級霊は、最初は地上人から心からの信頼を勝ち取る為に良心的に役事する事が多いのです。

そういった例は、いくらでもあります。

その為には、人々の真相心理を当てまくり、事象を当てまくります。そうして、人々の気持ちを鷲掴みにします。

そうして、地上に相対基台を作ります。これが、中途半端な集団や宗教、あるいは、それなりのレベルの宗教団体が発生してゆくメカニズムです。

最初から明らかにおかしく、あるいは、恐ろしい現象ばかり起こしても、地上で社会的な基盤は出来ません。

今の時代、中途半端な宗教団体をこれから作って何になるでしょうか?

地上に作られた意義ある歴史的宗教団体は、統一教会が最後であって欲しいものです。

人々の真相心理を当てまくるというのは、本当に気をつけなければなりません。

とは言え、霊的現象です。意味のない事はこの世にありません。逆に、この役事を創造原理的な人々の人格形成に、またその延長線上に、創造原理的な社会、あるいは国、世界作りに活用するなら、今の時代に相応しい意義あるものになるでしょう。

つまり、低級霊や悪霊の役事といえど、地上人の捉え方次第では良くも悪くもなるのだという事なのです。

その為には、霊的役事を出発にしたとしても、それによって形成された団体の教え自体に「宗教は卒業しなければならない」という、尊い真理が加えられていなければなりません。

あるレベルの霊人や霊団の意図に影響を受け、地上で創造原理にはない中途半端な教えを説き、結果として選択の自由を放棄させてしまい、人々を信じ込ませて、人々の人格形成を一定レベルに閉じ込めたり、留まらせたりしてはならないのではないかと思います。

今回の「UCML」への勇気ある投稿者、△◎△の○×○ さん。まだ、深刻な影響を受けておられる訳ではない様です。

こういった、霊現象に頼る段階に入り込む様な事になれば、要注意だと思います。

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という感じです。

これが、私どもの霊的な現象や役事に対する基本的な考え方です。

これは、とてもシンプルなのです。

霊界からのメッセージや指示。あるいは教示というものは、地上で解かなくてはならないという一貫したとてもシンプルな原理だということなのです。

何故、地上で解かなければならないのでしょうか?

それは、天宙が、宇宙が、自然が、生命が、人間が、全て創造原理で創られており、地上で完成するという所に創造の目的と方向性が定められているからに、他ならないからです。

霊的世界の理想は地上の完成にあり、地上が完成する以外に霊界の理想が成就できないという、たいへんシンプルな原理によって創造されているからなのです。

霊界が主体になるという事は間違いなく無い!という事なのです。

神はこの原理を違反しませんし、メシヤもこの原理を違反しません。

未完成な霊人と未完成な地上人のみが、いとも簡単にこの原理を逸脱して振舞うのです。

たとえメシヤが、敢えて原理違反をしたとするならば、メシヤも大変です。

メシヤも我々と同じ人間として、原理によって埋め合わせの法則を満たして行く以外にないからです。

これは、メシヤも原理によって対処されざるを得ません。

ところで、神様が創造原理で全てをお造りになったのは、真の愛ゆえです。

人間を人間らしく、人格者として育むためには、どうしても真の愛を経験させなければならないのではないでしょうか?

我々が、原理軌道をたどって苦労するのは、真の愛を体験して、優良な人格を結実させる為ではないでしょうか。

そういう意味で、原理とは、真の愛そのものだともいえるのです。

真の愛とは、妥協や怠惰、諦めや不十分とはかけ離れたものです。優しいところも体験しなければなりませんが、厳しいところも体験しなければ真の愛を体験したとは言えません。

究極の優しさを内包しつつ、同時に究極の厳しさを兼ね備えています。究極の父性愛と究極の母性愛の双方を人生の中で経験しなければなりません。

原理に沿って歩むという事は、当然の事ですが、最終的に許しの無い究極の父性愛を経験するという事に他ありません。究極の母性愛を通過しながらも、究極の父性愛にパスしなければ真の愛を経験したとは言えません。

よく、真の愛は原理を越えると言いますが、それは間違いです。

原理を通さなければ、真の愛には至れない!これが、本当の所です。

真の愛は原理を越える事は出来ません。また、原理も真の愛を越える事はありません。

「~したい」という情的衝動。いわゆる情的欲求は、原理を通して、つまり地上の時空を通さなければ、真の愛として実らないという事を御理解下さい。

神様の爆発するような創造の衝動は、霊的理想を通過し、そして、地上の時空、いわゆる霊肉の実体圏を創造原理で貫かなければ決して完結できないのですから、これは、どこまでも地上が主体だと言わざるを得ないのです。

真の愛の体験者である高級霊は、原理に立って役事します。原理を越えては決して働かないのです。

真の愛は原理そのものです。これを分けて考える所に微妙な間違いが潜むようになります。

最後に、いつものことで大変恐縮です。

現在の統一教会の信徒の皆様と、今、一番分かち合いたいみ言です。

そろそろ、暗記される方も・・・(笑)。

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● 統一教会  P9 1963・5・22  ソウル・前本部教会

 一番収集するのが難しい人は宗教者です。摂理やその道を信じる宗教者たちです。・・・

● KNSネットニュース 2008・1 第25回 「愛勝日」

 今日、統一協会の信徒たちが、宗教圏の垣根を抜け出られず、それに覆われながら生きてきた習慣的なすべてのことを、どのように清算するのかという、重要な起点に今、来ています。私たちの語っていることは、事実か、そうでなければ謎のような言葉です。事実だというならば、皆さんは、アダムとエバが堕落する前に見ることができ、推し量り得る自分自身となっていますか。

 アダムとエバの堕落以来、これまでの蕩減復帰歴史において、自分の責任がどれほど大切であったかを考えてみましたか。現在、自分が処している場所が、神様の創造の花のような本然の世界ではありません。想像もできない、自由と平和の理想圏内からは永遠に離別した、そのような場所に立っているのです。天の前に自らを何者としても誇り得ないのです。堕落の血統によって縛り付けられた世界版図を前に、どのようにこれを取り消すことができるかということを考えれば、考える余地がないほどに悲惨だというのです。

● ファミリー 2003・3 P14 「神様の真の愛と天地人の関係の回復」

 長い歴史の中で、人間は、宗教生活を卒業しなければならないという、この尊い真理を明らかにした人は、いませんでした。早くから神様のみ旨を知った私は、教派や宗教を創設しようとはしませんでした。神様の摂理の中心宗教であるキリスト教が、私の教えである天道(本当の創造原理)を受け入れなかったことによって、私が初めてつくった組織(キリスト教を再現させるためにつくった組織)が、「世界基督教統一神霊協会」 でした。

 ・・世の中が、私たちの長い公式名称に代わって 「統一教会」と呼ぶことによって、「統一教会」 になってしまったのです。しかし、私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日を望みながら、その事実を予告してきました。1996年に教会の看板を下ろし「世界平和統一家庭連合」として出しました。これは、人類史における重大事件です。

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▼ 210代・先祖解怨の真実-3 へつづく


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 今日は、「210代・先祖解怨の真実-2」です。未だ、1をお読みでない方の為に少し重複して記載させて頂きます。宜しくお願いします。

  ↓  ↓  ↓

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 ・・・・ 途中割愛 ・・・・

 文先生の云う「先祖解怨・先祖解放」とは一体何か?

 これは、次の様に考えるべきではないかと思います・・・。

 文先生の云う先祖とは、36家庭から始まった祝福家庭の事だと思います。

 1960年から始まった、統一教会の祝福結婚を受けた祝福家庭の事を指して仰っておられるのだと思います。

 つまり、「3家庭、36家庭、72家庭、124家庭、430家庭、777家庭、1800家庭、6000家庭・・・4億家庭」とは、文先生の造られた世界であり人類であります。

 具体的にはどういう事かといいますと、92年の3万家庭からすれば、88年の6500家庭以上は全部先祖だという事が言えるのではないか?

 文先生一代圏40年。特に、1960年から2000年は、ユダヤ史とキリスト教史の再現です。これは、聖書史4000年が閉じ込めている訳ですね。

 すると、統一教会史40年が4000年ですから、統一教会1年の価値は、なんと100年の価値!だという事なのです。

 それで、問題なのは100年にジェネレーション何代を基本とするかなのです。

 これは、25歳で1世代とするのが原理です。つまり、最低でも25歳までに第一子(一人目の子供)を産むのが原理的だということです。

 という事を前提に考えますと、100年内には「4世代」を数える事が出来るという事になります。

 統一教会の1960年から2000年。そして、2001年から2013年を足すとこれは、単純に考えて53年です。

 先ほども述べました様に、統一教会1年の価値は、聖書史100年を圧縮したもので、4世代のジェネレーションを内包すると考えているわけですから、

 ということは、53×4世代=212代。およそ「210代」ということになりませんでしょうか?

 統一教会史53年間には、およそ「210代」のジェネレーションが積み重なっているのであり、末端から数えると「先祖210代を解怨せよ!」と言う意味が成り立つのではないかと・・・。

 統一教会史は、イスラエル史とキリスト教史の再現と清算をする為に存在するのですから、イスラエル史「イエス(再臨主)を迎えるための選民史の失敗」を清算せよ!という意味合いを、喩えて「先祖解怨せよ!」ということは、とても腑に落ちます。

 まぁ、これは、あくまでも、世代(ジェネレーション)を単純に平均して割り出し、しかも「53×4世代=212代」を「およそ210代」と、「およそ」と言っているのですから、「皆様!これは間違いありません!」という性質のものではありません。

 かといって、「これは、数字合わせのお遊びだ!」と言っているのでもありません。

 かなり、現実味のあるお話ではないか!と思う訳です。

 皆様はどう考えますか?

 これまでの説明、あり得ませんか?

 参考までに、次のみ言をお読みください。

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● み旨と世界 P1004 真の愛を中心とした本然のエデン

 先生を通して、36家庭とか72家庭が生まれました。皆さんもその過程を通して今は先生と共に世界的な家庭に生まれたのです。サタンと闘って、サタンを全部分別して勝利してきたので、皆さんも同じなのです。先生を中心として、先生が歩んできたその歩みを通して世界的頂上にまで来たのです。

 皆さんが8000双であれば、1800双、777双、430双全てが皆さんの先祖ですあります。

 ・・・・・ 途中割愛 ・・・・

 皆さんは今回の6000双とか、2000双とかの8000双はその上に1800双、777双、430双があるということを考えていないからです。皆が離れているのです。一つの木のように考えていないのです。

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 皆様!

 文先生がお造りになった統一教会は、選民史の再現と清算の為に存在しています。

 世の中の課題や問題をUC運動の中に再現し、更に統一運動の課題や問題点を真の家庭に展開しているのです。

 統一教会史に築かれた『各祝福家庭双』は、文先生から始まった『世界的な一つの木』なのです。

 いわば、これから本格的に清算されるべき、未完成な氏族、民族、国家、世界なのです。

 問題なのは、いつも二重の言葉の相対として語られる文先生のみ言の真意が理解出来ず、それを文字通り『210代・先祖解怨!』と捉えてしまっているという現実です。

 我々の本当の先祖は文先生であります。

 ということは、文先生の家庭こそが本当の意味で先祖の家庭なのであり、その文先生の「真の家庭三代圏の統一」こそが、我々統一家全体からみる『210代・先祖解怨!』のターゲットではないかという事なのです。

 来る、2013年1.13、起源節。この日までに真の家庭に分裂の火種が残っていてはなりません。

 お父様の云うみ言の真意を真の子女一同が100%理解し、お互いが争っている意味を理解し、誤解が解かれ、綺麗に清算されるべきなのです。そして、見事に一体化すべきなのです。

 権進様と私ども1.13Projectの主張は、徹頭徹尾一貫しています。

 これは、清平役事による先祖解怨と違って殆どお金がかからない、とっても現実的な『210代・先祖解怨!』なのです。これまでに掲載致しました記事全てを一読下されば御理解いただけるものと確信しております。

 清平役事による先祖解怨・・・これは、本当にお金がかかります。

 皆様!

 以下のように公文が流れたということです。

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 第52回[真の父母の日]の後に、真の御父母様はおっしゃいました。

 「世界中のすべての祝福家庭は、2013年1月13日までに先祖の解怨と祝福を終えなければなりません。」従って、210代までの解怨と祝福は2012年12月31日までです。

4月11日アメリカに出発する前にこのことを再強調されました。

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 これから、2012年末までの清平役事による先祖解怨動員・・・。

 UC内に、より一層激しいノルマ追求の嵐が吹き荒れるのは間違いないものと存じます・・・。

 これに対し、私どもの考えは色合いが全く違います。

 『210代・先祖解怨!』。

 これは、「清平役事による先祖解怨」ではなく「真の家庭三代圏の統一」である。

 「真の家庭三代圏の統一」こそが我々統一家全体から観る『210代・先祖解怨!』だということです。これは、お金が殆どかからない「1.13憲章への賛同署名によってなされる!」というものです。

 ならば、清平役事による先祖解怨・・・これは、摂理的にどういった意味があるのでしょうか?

 我々が言うことが本当ならば、清平役事による先祖解怨は意味が無いとでもいうのでしょうか?

 あるいは「役割は、有るには有ったが、既にその役割は完了した」とでもいうのでしょうか?

 そもそも、キリスト教歴史の再現清算において、その末期に何故、統一教会に『清平役事による先祖解怨』という事象が顕れて来るのでしょうか?

 これも文先生が敢えて成しておられる!とでもいうのでしようか?

 これも、敢えて成されているというならば、それは、一体どういう事なのでしょうか?

 私どもは、こういった問いにお応え出来る内容をもっているからこそ、こうして働きかけているのです。次回はその辺を少し述べてみたいと思います。

 私どもは、決して反対派や分派ではありません。噛みついて、UC組織を批判し、訴えているのではありません。UCは本当に重要なのです。その役割は終わっていません。これから、残りおよそ22カ月。660日程度。これからが本番であり、歴史の集大成としてフィナーレを飾るには最も良い時期といえましょう!

 文先生の家庭三代圏が一つになり、UC組織が復活し、創造原理的基準を満たし本来のあるべき姿を取り戻し、歴史と現世に威厳と風格をもって諸国のモデルとして立たねばなりません。これは、神と文先生の威信とメンツが掛けられた闘いなのです。

 そのためには、私達もまた一つになるべく「真の統一運動」、いわば、UC内の統一運動に積極的に立ち上がるべきなのです。

 ▼ 210代・先祖解怨の真実-3 へつづく


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 読者の皆様!事務局の神山です。

 4月18日。1.13プロジェクトも、無事、一つの節目を越えたと実感致しております。

 こうして、権進様の手紙シリーズも掲載完了致しまして、ほっとしているところであります。

 今後は、「1.13憲章 賛同署名」展開に関する実務レベルでの告知や、私どものみ言研究の成果の一部を皆様に御案内出来ればと考えています。

 2013.1.13まで、いよいよカウントダウンに入ったといっても過言ではありません。

 「1.13憲章 賛同署名」につきましては、ゴールデンウィーク明けには、第一弾!を御案内出来るかと思います。その節は、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 さて、本日から何回かに分けて、シリーズ「210代・先祖解怨の真実」と題して、少し述べてみたいと思います。

 読者の皆様は、既に御承知の事と思いますが、まず、以下の内容を御確認下さい。

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国家メシヤ・総班長各位

以下の内容の世界公文がきております。

第52回[真の父母の日]の後に、真の御父母様はおっしゃいました。

[世界中のすべての祝福家庭は、2013年1月13日までに先祖の解怨と祝福を終えなければなりません。」

従って、210代までの解怨と祝福は2012年12月31日までです。

4月11日アメリカに出発する前にこのことを再強調されました。

御父母様の指示に従って、亨進様、大母様は心からの献身をささげ、そしてworkshopsをもっています。

世界中のすべての祝福家庭が、先祖210代までの解怨と祝福を完成することによっ て、天運の只中にあり絶対善霊の協助の中にあります。

ですからそのことを皆様にお知らせします。

下記にお知らせしてあることを、すべてのメンバーに知らせ、励ますことによって、 期間内にできるようになるでしょう。

1. 真の御父母様の特別指示

1) 内容:2013年1月13日までに、世界のすべての祝福家庭は先祖210代までの解怨と祝福を完了しなければなりません。

2) 先祖解怨と祝福:父方・父の母方、母方・母の母方の1-210代

2. 場所:清平修練苑

3. 参加資格者:すべて祝福家庭と統一教会のメンバー

4.解怨と祝福の締切:2012年12月31日

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 このようなメールを、1.13憲章の賛同者メンバーの一人から頂きました。

 どうやら「210代先祖解怨と先祖祝福完了」は2012.12.31までに完了すべき摂理として、今後、UC内での主要事項として展開されそうですね。

 また、そんな折、これも、1.13憲章に賛同頂いていますある方なのですが、「この摂理に関して、神山さんはどの様に受け止めていらっしゃるのですか?」「UC一般の理解と何か大きな違いがあるのではないですか?」と、問われました。

 実はこの件に関して、丁度、説明する機会があったのです。

 4月17日の事でした。某所で、1.13の主要メンバーとミーティングをしている最中でした。

 以下は、その時私が説明した内容です。参考になるかと思いますので、大体ではありますが記載したいと思います。

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 文先生の云う「先祖解怨・先祖解放」とは一体何か?

 これは、次の様に考えるべきではないかと思います・・・。

 文先生の云う先祖とは、36家庭から始まった祝福家庭の事だと思います。

 1960年から始まった、統一教会の祝福結婚を受けた祝福家庭の事を指して仰っておられるのだと思います。

 つまり、「3家庭、36家庭、72家庭、124家庭、430家庭、777家庭、1800家庭、6000家庭・・・4億家庭」とは、お父様の造られた世界であり人類であります。

 具体的にはどういう事かといいますと、92年の3万家庭からすれば、88年の6500家庭以上は全部先祖だという事が言えるのではないでしょうか?

 文先生一代圏40年。特に、1960から2000は、ユダヤ史とキリスト教史の再現です。これは、聖書史4000年が閉じ込めている訳ですね。

 すると、統一教会史40年が4000年ですから、統一教会1年の価値は、なんと100年の価値!だという事なのです。

 それで、問題なのは100年にジェネレーション何代を基本とするかなのです。

 これは、25歳で1世代とするのが原理です。つまり、最低でも25歳までに第一子(一人目の子供)を産むのが原理的だということです。

 という事を前提に考えますと・・・

 ▼ 210代・先祖解怨の真実-2 へつづく


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