昨晩、散歩中に
「受話器を持ったまま、電話ボックスで
 泣き崩れている中国(か台湾)の女性」を見た


喫茶店のランチ
相席をお願いされ、席に着くと
仲のよかったはずの家族が旦那の遺産を巡り
ドロドロの罵り合いをしているというお婆さんと
その相談を受けている女の人との相席だった。


会社に戻ると、うちの馬鹿たちが
仕事中にもかかわらず

「壊れかけのRADIO」と
「直りかけのRADIO」のどちらが欲しいか?を
人に例えて論議していた


「壊れかけの人」と
「直りかけの人」、どちらと仕事したい?
もしくは一緒に住むならどっち?


少なくとも
「お前らは壊れかけ確定!」
という言葉を飲み込み


私と周りの人間は
幸せなんだろうなと思った。
電話や何か話しかけられた際に
それまで何をしていたか忘れてしまうことがある


昨日、あまりにも思い出せないので
仕事中、無意識に寝てたんじゃないかと思い
同僚Dに聞いてみた


モンド
「俺、仕事中に寝てない?
 無自覚で寝てたら病気らしいから
 気を遣わずに言って欲しい」


同僚D
「仕事中、寝てたら
 起こさずに写メ撮って、会社のHPか部長に送ってますよ
 上から何も言われてなかったら、大丈夫です」


ああ、そうだ
こいつのスタッフに対する舌禍事件の
経緯説明の報告書
作ってたんだった・・・
最高に疲れがたまると
仕事中、頭の中にスピッツの曲が流れだし、
家に帰って、布団に入り
瞬きをすると朝になっている。


この状態までくると
どんなに忙しくとも
少なくとも半日の休みは取るようにしている。


その疲労のピークの手前
不思議なことが起こる。


その世界では
私は「イマセ」と呼ばれ
化粧の濃い女社長や
やさしいだけで無能な上司「ヨシハラ」さん
などと小さな事務所みたいな所で働いている。


免許の持っていない私が車や原付を運転し
職場ではあまりなじみの無い用語を使いながら仕事をして
楽しいだけのオチの無い話や
芸能人の話題なんかが上がっている。
でも、こういうのも良いもんだなと思っている。


今回は
社員の多くが社長宅にお呼ばれ
上座にはヨシハラさん


何かあったのか聞くと結婚されるので
職場でのお祝いとのこと
再婚なので披露宴はしないらしい。
アットホームな職場だ・・・


ふと、小太りの同僚らしき女性が言う
「アレだ、イマセ君の不思議DAYだ」


「また?」
若い男性が反応する


どうやらイマセはごく稀に
何言ってるのかわからん状態になるらしい
ヨシハラさんの奥さんになる人を
紹介したのもイマセらしい。


「ごく稀」がどの程度かはわからないが
私が疲労がたまるとイマセになって
その時に訳わからんこと言ってるのでは?



ただの現実逃避か
思春期に見る白昼夢見たいなものかもしれない
自分でも起きてるのか寝てるのかもわからん状態だし。


が、この世界から戻り、会社に行くと
怒れる同僚だの忍者だの腐女子だの
濃いキャラばかりで
オチの無い話をすると指摘され
怒号と笑いが飛び交う。


楽しさではなく面白さ。


うちの連中で良かったんだな~と思え、
一時的に疲れが軽くなる。