Aの遠征 パニック編 | 帰還せよ

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Rが大会をしていた頃、Aは大学の遠征へ行っていました


バスケの大会があったからです


北海道の大学は札幌以外の市にはまばらにしか存在しないので、どの部活も大会はいきなり全道大会になります


なので開催地が近場にない場合は大遠征です


今回、Aの大会は北見で行われました


北見といえば私の出身地です


詳しいことは以前記事に書いたことがあります→(灼熱と極寒の北見)


北見までは札幌から東へおよそ300km


昔は特急で6時間、(高速道路がなかったので)車で7~8時間かかっていました


今では途中まで高速が延びていますので(北見までは繋がっていない)、もう少し短い時間で行くことができますね




私が大学生の時もテニスの大会でよく全道遠征へ行きました


北見、釧路、函館、帯広、旭川などいろんな場所で行われました


北海道の遠征はとにかく長距離です


函館から釧路などへ移動した大学は600km走ってきたそうです(笑)


いつも何人かの自家用車に分散して行きました


旅行気分でとても楽しかった記憶があります


もちろん毎晩大宴会です(笑)


よく二日酔いのまま試合をしたものです




聞くと、Aの部活も同じような感じでした


しかし、車は自家用車ではなくレンタカーだったのです(・_・;)


Aの大学は車通学禁止なので、自家用車を所持している人と運転に慣れている人が少なめです


なのでとりあえず免許を持っている人が交代で運転していくのだそうです


今回講義の関係で女子だけ1日遅れで出発することになりました


みんなほぼペーパードライバーです(笑)


それで北見まで300kmを!?


超不安!(>_<)


今回高速には乗らないで行くことになりました


それはいいかもしれません


北海道の高速道路は片側1車線のところも多いうえにスピードが出てますからね~


ジャンクションもちょっとわかりづらいかもしれません


しかし一般道を通るとなると時間がやたらとかかります


旭川市を突っ切り、途中には石北峠というかなりの標高の高い峠も(>_<)


大丈夫なのかな~( ̄ー ̄;


かわりに運転してあげたいくらいです(笑)




出発当日、いくつかの講義が終わって3時からの出発でした


途中で食事もするだろうし、買い物もするだろうし、少なくとも7時間以上はかかるとみていました


夜10時を過ぎた頃Aにメールを入れてみました


『着いた?』


でも返事がありません(>_<)


さらに1時間後、パパがメールをすると『もう少し』との返事が来ました


なんでママには返事がないの!?(゜ □゜ ;)


『圏外だったから~』


そういえば田舎に弱いソフトバンクは山道だと圏外になりまくりなのでした(>_<)


結局8時間半かかって無事に到着したようです




翌日の試合は負けたそうです(笑)


Rの試合結果を気にしながら、もう1泊ほどしてAが帰ってきました


よかった、無事だった(^_^;)


何事もなく無事に帰って来られればそれでいいんです♪


ところが遠征中、その何事があったのです




ホテルでのことです


当然のように真夜中に宴会をしていた部員達


酔っ払った男子の先輩が廊下へ出て行くと、消火器が目に留まりました


彼は、この消火器をちょっとだけ部屋に噴射したらちょっとだけ宴会が面白くなるのでは?と考えました


消火器は一度噴射すると全量放出するまで止まらないタイプがありますよね


ここから先は皆さんのご想像通りです(笑)


この後の流れを軽くまとめると、以下のようなことになりました




結果、全量放出


   ↓


消火剤でそこらじゅう真っ白


   ↓


火災報知器作動


   ↓


鳴り響く非常ベル


   ↓


時刻は夜中2時過ぎ


   ↓


一般客も多数宿泊


   ↓


粉を吸って咳き込む部員達(Aも)


   ↓


逃げ惑う一般客


   ↓


パニック(笑)


   ↓


ひたすら謝罪


   ↓


掃除の業者代弁償10万円


   ↓


大学に連絡


   ↓


部活停止





悲惨・・・・(笑)


ちなみに来月初旬に大会があるそうです(笑)


早く部活が再開することを祈りましょう


文字通り引き金を引いた彼にはこの言葉を贈りたいと思います(^_^;)




「中二か」