仕事中、どんどん血がにじんできて
もうこりゃダメだ・・・
と思い、早退して急いで病院へ行きました
先生に
「ぜんぜん血が止まってないね、縫おうよ」
と言われ
「いやぁ~、これはね、切ったというより、そぎ落としたって感じだから
縫うって感じじゃあないですよ、あはは」
と言ってごまかしてみたものの
「いや、別に普通に縫えるよ。って言うかね
縫った方がいいよ、絶対。このままじゃ治りもおそいよ」
(いやだ、いやだ、いやだ、いやだ)
「こ、怖いです。」
先生「無理にとは言わないけど、いつまでも
血が止まらないと思うよ」
私 「それって、痛いんですよね?」
先生「歯を抜くくらいなもんです」
(怖すぎる、怖すぎる、怖すぎる)
私 「い、嫌です・・・」
先生「昨日、私が直接診ていたら、絶対に縫ってたな」
私 「・・・。そそ、そうなんですか。(ガクブル)」
先生「まあ、治りは遅いけどこのままの治療でも
ダメではないけどね、ただ、このままダラダラと
血が出続けるのは面倒でしょ?」
私 「・・・この。ままで・・・。お、お願いします。怖いので」
先生「今痛いんでしょ?」
(恐ろしさのあまり)
私 「いえ。そんなに痛くないですよ(苦笑)」
先生は、ウソだろ!おい!
って顔で、
「ふ~~ん、そうなの?それじゃお薬出さないでおくからね」
って。
ただでさえ痛いのに、縫うなんて、怖すぎるよ
しぇんしぇ~~い(T◇T)
そして
先生「あさって、また来てね。
濡らしたらダメだよ」
あ。ばれてる(笑)
はい、濡らしました(^ω^;)