7月に入りましたね。
渇水王国の香川は
思いのほか、雨が降っていて
ありがたい限りです。
さて、茅の輪くぐりをしたという投稿をたくさん見ましたが
穢れを払う、浄化という意味があります。
茅の輪のくぐり方は、
魔法陣を描くようになっているのです。
大きな茅の輪ですが
実は、魔除けとして持ち歩くのもお勧め。
茅の輪の由来は、
牛頭天王（スサノオ）が旅の途中で宿を借りに寄ったところ
ひどい断り方をしたのが巨旦将来。
お宿を貸してくれたのが、巨旦将来の弟の蘇民将来。
やがて戦争になったときに
牛頭天王は、世話になった蘇民将来だけは助けたいと思い
送ったのが茅の輪なのです。
茅の輪を持っている人は傷つけないように
ってね。
いやはや、牛頭天王（素戔嗚）のお守りって強そうですね
ピックアップしてみました
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感染者数をみると、コロナの第二波も来そうな予感ですね。
にこうさは神様に祈るより、
広げないために自分たちにできることを模索するのが
大事だと思っています。
月参りでお祈りにも行くけどね
あ、これもよく見たのですけれど
月参り＝神社
ではなく
月参り＝地元の神社
です。
大きいからココ！
好きだからココ！
で選んではいけません。
ほかの神社にお参りするなら、地元の神社に参ってから。
ほかの神社に参るということは
隣のマンションの大家さんに挨拶に行くようなものよ。
もちろん、神様は辿っていくと元はひとつだし
偶像なんてどこでもよい、
という結果論もありますが
そゆことじゃないのですわ。
一番は地元の神社にお参りしましょう。
不安の解消はこちらで
明日ですよ～～
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