趣味を同じくする方々に
近しい者が出版した本について
話をさせて頂いていたら、
「うちの家族も戯曲や本を
書いていて最近はこちらを
出版したのよ。」と
教えて頂いたのが、こちら。
著者の千木良悠子さんは、橋本治の
「桃尻娘」と同じ78年生まれ。
中学1年のときに初めて読んで以来、
橋本作品を精読された上で、
現代文学の重要作家として、
この本をまとめられました。
橋本治への愛あふれる
ガイドブックとなっていて、
橋本治の本の愛読者にも
読んだことのない人にも、
お勧めしたいご著書です♪
千木良悠子さんのプロフィール
(かみのたねより)
慶應大学英米文学科在学中、
雑誌「三田文学」に短編小説「猫殺しマギー」を発表。以降、小説やエッセイ、ルポルタージュなどを多数執筆。著作に『猫殺しマギー』(産業編集センター)、『青木一人の下北ジャングル・ブック』(ソニーマガジンズ)、『だれでも一度は、処女だった。』(よりみちパン!セ)がある。
2011年には自身が主宰する劇団SWANNY(スワニー)を旗揚げ。作、演出、たまに出演を担当する。2017年11/23-26、渋谷ユーロライブにて上演された新作「小鳥女房」の舞台映像を収めたDVD付き書籍『戯曲 小鳥女房』(ポット出版)が2018年7月に刊行された。
個人サイト chigirayuko.com
劇団SWANNYサイト www.swanny.jp
小説を語る声は誰のものなのか千木良悠子 文學界
茶道を愛してやまぬ近しい研究者の卵が、
文化経済の視点で茶道を紐解いた本です。
テクノバージョンの
学校教育に風呂敷を♪
オンライン講座もやらせて頂きます。
日本の伝統文化や知恵の学びに、エコに,SDGsに,防災に,子育てに,風呂敷や和文化ののセミナー、ワークショップ、講演、講座、執筆等のご依頼、お問合せは、
つつみ純子の和文化研究所 までどうぞ!
風呂敷ブログ継続5482日目♪
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