橋本治愛あふれる千木良悠子さんの「はじめての橋本治論」♪ブログ継続5482日目 | 風呂敷研究家 つつみ純子の和文化研究所 

風呂敷研究家 つつみ純子の和文化研究所 

風呂敷文化研究家・和文化コンシェルジュのつつみ純子です。風呂敷を通して、日本文化と日本人の知恵をお伝えします。風呂敷講座の他、日本文化や和にまつわるセミナーも開催しております。

 
 
 
 
 
 
 
 
今年2023
 
 
 
 
 

趣味を同じくする方々に

近しい者が出版した本について

話をさせて頂いていたら、

「うちの家族も戯曲や本を

書いていて最近はこちらを

出版したのよ。」と

教えて頂いたのが、こちら。

はじめての橋本治論 千木良悠子

 

著者の千木良悠子さんは、橋本治の

「桃尻娘」と同じ78年生まれ。

 

中学1年のときに初めて読んで以来、

橋本作品を精読された上で、

現代文学の重要作家として、

この本をまとめられました。

 

橋本治への愛あふれる

ガイドブックとなっていて、

橋本治の本の愛読者にも

読んだことのない人にも、

お勧めしたいご著書です♪

 

千木良悠子さんのプロフィール
かみのたねより)

慶應大学英米文学科在学中、

雑誌「三田文学」に短編小説「猫殺しマギー」を発表。以降、小説やエッセイ、ルポルタージュなどを多数執筆。著作に『猫殺しマギー』(産業編集センター)、『青木一人の下北ジャングル・ブック』(ソニーマガジンズ)、『だれでも一度は、処女だった。』(よりみちパン!セ)がある。
2011年には自身が主宰する劇団SWANNY(スワニー)を旗揚げ。作、演出、たまに出演を担当する。2017年11/23-26、渋谷ユーロライブにて上演された新作「小鳥女房」の舞台映像を収めたDVD付き書籍『戯曲 小鳥女房』(ポット出版)が2018年7月に刊行された。
個人サイト chigirayuko.com
劇団SWANNYサイト www.swanny.jp

 

 

小説を語る声は誰のものなのか千木良悠子 文學界

 

茶道を愛してやまぬ近しい研究者の卵が、

文化経済の視点で茶道を紐解いた本です。

「茶道の経済学」太田直希 アマゾン

茶道をなさっておられる方、

経済学に興味がある方、
読んでみて頂ければ幸いです。

「茶道の経済学」太田直希 楽天

六本木高校の授業
「ふろしきから学ぶ日本文化」
 岩倉高校の土曜プログラム

「ふろしきから学ぶ日本文化」

 「Flexible Furoshiki」

テクノバージョンの

「ふろしきぶるテクノバージョン 」

学校教育に風呂敷を♪

風呂敷リュックで生徒さん達が
自然に踊り出しちゃった!
是非ご登録ください♪

オンライン講座もやらせて頂きます。

日本の伝統文化や知恵の学びに、エコに,SDGsに,防災に,子育てに,風呂敷や和文化ののセミナー、ワークショップ、講演、講座、執筆等のご依頼、お問合せは、

つつみ純子の和文化研究所 までどうぞ!

 

風呂敷ブログ継続5482日目♪

#furoshiki #furoshikible #furoshikisensei #japaneseculture #furoshikiwrap #experience #sado #maccha #学校教育にふろしきを #ふろしきぶる #風呂敷文化研究家 #ふろしきから学ぶ日本文化 #つつみ純子 #日本文化 #伝統文化 #文化経済 #水曜社 #太田直希 #茶道の文化経済学 #文化経済学 #茶道 #抹茶 #京都 #世界が抹茶に恋してる #作家 #戯曲 #河出書房 #はじめての橋本治論 #橋本治 #千木良悠子