岩手の小学校でランドセルでなく風呂敷背負って伝統の登校を体験♪全国の小学生さんに体験して欲しい♪ | 風呂敷研究家 つつみ純子の和文化研究所 

風呂敷研究家 つつみ純子の和文化研究所 

風呂敷文化研究家・和文化コンシェルジュのつつみ純子です。風呂敷を通して、日本文化と日本人の知恵をお伝えします。風呂敷講座の他、日本文化や和にまつわるセミナーも開催しております。

何と嬉しいことでしょう♪
 
こどもたちに昔ながらの生活習慣を
体験させようと、ランドセルではなく
風呂敷を背負わせて登校する取り組みが
岩手県の小学校で行われていたと
風呂敷仲間から教えてもらいました♪

以下、NHK NEWSWEB より

子どもたちが昔ながらの生活習慣を

体験しようと、ランドセルではなく

風呂敷を背負って登校する取り組みが、

岩手県紫波町の小学校で行われました。

 

紫波町の彦部小学校では、明治や

大正時代の生活習慣を学んでもらおうと、

昭和60年からおよそ5年間、

ランドセルの代わりに風呂敷で登校する

取り組みを毎週土曜日に行っていました。

その後、30年余り途絶えていましたが、

この学校が今年度いっぱいで閉校するのを

きっかけに、地域の歴史を調べた5年生と

6年生の児童がこの「風呂敷登校」を知り

「やってみたい」と声をあげて実現したということです。

2日朝の紫波町は最低気温がマイナス0.4度で、

雪がちらつく厳しい寒さとなりましたが、

風呂敷を背負った子どもたちは

元気いっぱいに登校していました。

6年生の男の子は「ランドセルよりも軽くて

楽しかったです。この小学校の最後の年に

風呂敷登校を体験できてよかったです」

と話していました。

自身もかつて風呂敷登校を体験したという

30代の保護者の女性は「懐かしいなと

思いながら一緒に登校しました。

 

地元への愛情を深めるきっかけになれば」

話していました。

残念ながらこの小学校は今年度一杯で
閉校だそうで、この取り組みも終わり。
 
風呂敷は古臭いと言われますが、
この斜め掛けで背負う風呂敷包み、
今のかっこいいボディバッグじゃない!
 
昔ながらの生活習慣を子供たちに
体験させてあげられる折角の取り組み、
全国の小学生さんに一度でいいから
体験してもらいたいな♪

 

 
 
 
 
 
 
改めて試作してみています。
 中紅 麻の葉サイド

風呂敷包みワークショップ

英語字幕付き上級編

「Furoshiki Workshop-Advanced Lesson TOKYO CULTURE LIVE STUDIO 」

風呂敷包みワークショップ 

英語字幕付き初級編♪

「Furoshiki Workshop-Intorductry Lesson TOKYO CULTURE LIVE STUDIO 」

 

是非ご登録ください♪

 

オンライン講座もやらせて頂きます。
日本の伝統文化の学びに、
エコに、SDGsに、防災に、
風呂敷や和文化ののセミナー、
ワークショップ、講演、講座、
執筆等のご依頼、お問合せは、
つつみ純子の和文化研究所

 までどうぞ!

 

風呂敷ブログ継続4565日目♪

#風呂敷 #ふろしき #ふろしきぶる #風呂敷文化研究家 #つつみ純子 #風呂敷講座 #風呂敷講師 #学校教育にふろしきを #学校教育 #SDGs #伝統文化 #サスティナブル #furoshiki #Youtube #furoshikible #にほんのくらし #風呂敷包み #昔のくらし #風呂敷バッグ #ニュース #登校 #伝統 #ボディバッグ #昔ながら #生活習慣 # #岩手 #登校 #背負う #ランドセル #小学校