以前、ライターのIさんが、ご投稿くださった画像。
石川さんがインタビューされた方の
デザインの風呂敷のとふろしき包みです。
どこかで見たようなかわいい柄・・
なんと英国リバティ社のオリジナルブランド
「マリコ ロンドン」の忠隈真理子さんの
デザインの風呂敷でした。
リバティーらしい可愛い小花柄。
でもなんだか懐かしい柄ですね。
中は上着と袴、帯、かけ、弦、足袋など、
弓道の道具の一部だそう。
お稽古の後も、ささっと包んで持ち帰れる。
ほんとうに便利で役立ってます♪ とのこと。
Iさんの場合は弓道ですが、風呂敷は、
和のことだけでなく、スポーツの着替えや道具を、
さっとまとめて包んで運べます。
不定形でも包んで持ち運べる風呂敷を
今一度見直して使ってみませんか?
風呂敷文化研究家 和文化コンシェルジュ つつみ純子
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