こんばんわ!!倉冨尚人です。
まず、ブログを見て頂いていた皆様、誕生日のブログを23日に
更新しなくて本当すみません。
数日前から、突然携帯からアメーバにログインはできるのに
記事が書けないという原因不明の状態になりまして更新出来ませんでした。
今日たまたま、なうは更新出来たんですけど、どうしてもブログを更新したくて
パソコンを開いたら、やっと書けました。
なので今日からは、しばらくパソコンから更新したいと思います。
さて僕、倉冨尚人は11月23日をもって20歳になりました。
ちょうど、この日は演舞Re夢の深夜練習だったので、メンバーのみんなと
迎えることができました!!!!!
思い返すと、僕が役者を目指すために地元・島根県から東京に上京してきたのが
高校卒業してすぐでした。
そもそも、僕が役者を目指すきっかけになったのが、中学2年生の時に「砂時計」を
観てからなんです。少女漫画や映画にもなっていて、とても好きな作品の一つなんですけど
僕の大好きな地元・島根県と東京が舞台になっているお話で、ドラマのなかでも自分の地元の
映像が流れると、当時の僕は「何で島根出身の役者が出てないのかな~?俺、いつか島根を舞台にした
作品に出たいな」と思ったのが始まりです。
しかし、当時はバスケ部に入部していて高校に入る時も推薦で行ったりと、バスケット一筋だったので
なかなか芸能界という世界と接点がありませんでした。
高校3年生の時に、大好きなバスケットも引退して進路をどうするか悩んでいる時に
たまたま、親が地元で「だんだん」という舞台があるから観に行くと言ってきたので
観に行くことにしました。今でもハッキリ覚えているのは、吉田栄作さんが大きかった事!!!!笑
それから、「役者になりたい。役者になって島根を舞台にした作品に出るんだ」という強い意志から
まず親に話しました。もちろん、何度も反対されました。けどそれ以上に「なりたい!!!」という強い意志が
僕の背中を押してくれました。
そのおかげで、なんとか両親を説得して東京に上京しました。
それから、一人暮らしとレッスンが始まって身の回りの事を全て自分でしていくうちに
本当に両親のありがたみを感じました。それと同時に僕は一人じゃない!!
たくさんの人たちに支えられてるんだと実感しました。
今でも、こうして役者のお仕事が出来るのも両親を始め家族、地元の友達・先輩・後輩、高校の先生、役者仲間、夢に向かって頑張ってる友達、そして今年から所属させていただいている事務所の社長、マネージャ、演舞Re夢のメンバー、ファン皆様が居るからです。
つくずく、僕は自慢出来るくらい良い出会いをしているなと思います!!
本当に感謝してもしきれないくらい感謝しています。
これからも、応援宜しくお願いします。
そして、皆様を裏切らないように僕は役者として、演舞Re夢としてももっともっと上に行きます!!!
男としても役者としても、この一年は自分の行動や言動には今まで以上に責任をもっていきます。
そして、「倉冨尚人」を、これからも宜しくお願いします。