岡山県の吉備津彦神社さんの
拝殿と渡殿の下に空いた
通路が気になって入ってみました。
反対側に抜けられます。
短い階段を降りると
「真っ暗だ」
周りに人がいるのに
音が遠く感じます。
そこは
暗闇の空間になっていました。
私はそこで立ったまま
チャネろうとしましたが
自然と膝をついて
頭を深々と下げていました。
ーーーあれ?💦
身体が勝手に動いた気がして
少し混乱しました。
意識を暗闇の中で落としていきます。
空間を繋ぐようなイメージです。
お山が見えます。
やはり山の上に神様がいる。
金色の鱗がベースで
割と長めのふさふさとした
緑色の毛と金色が半々の巨大な龍神様です。
ボコボコと山を崩して
荒ぶる魂のご様子。
やっぱこわい~
「崩す」という言葉が降りて
「なにをでしょうか?」
と恐る恐る聞きました。
ーー常識・概念・古い思考ーー
そして
崩れた土は炎に焼かれて
「あ、陶器・・・?」
焼き物のように見えました。
ーー壊して作るものは残るものーーー
「技術とか伝統とか・・精神とか?」
龍神様はそうそう
答えて下さりませんし
迫力と凄みでドキドキします。
吉備津彦神社は
火と土のエネルギーがとても強く
外側に水と風があります。(神池)
土にパワーがあるのだと思います。
土地のエネルギーが高い。
きらりと光が見えて
「刀・・・?」
白刃のきらめく一振りの剣
鋼(はがね)・・・?
そこで
ぱっと目が覚めた状態になりました。
ふらふらと穴から出ました。
(ここで撮ってもらった写真は
全て消えてしまいました。残念)
ふと御神木を見上げると
「り、龍神様そっくり!」
前から見ては分からなかった全貌。
半分だけ緑がふさふさの
天高くそびえる御神木は
龍神様のお姿にそっくりで驚きました。
樹齢1000年を超える平安杉
社殿火災(昭和5年)で半分が焼け
手当てがされました。
自宅に帰ってから説明書きを読み
「この杉に龍が宿る」という伝承が
あると書かれていてまたびっくり!
今回はお参りできませんでしたが
山の頂上には「岩座」があるそうです。
今度は行ってみたいです。
ハイキングコースになっているみたいだし。
ハイキングという名の登山かも知れないゴクリ
他にも摂社末社の
数も多いの境内なのですが
紹介しきれないので割愛させて頂きます。
「・・・・鋼・・か。」
宿題の言葉も頂きました。
今、1番おススメのお守りは
茅の輪守りです。
桃が付いていてかわいい!
桃は「厄除け」の意味もあります。
あまり桃が付いた茅の輪がなくて
桃太郎伝説のある
吉備津彦神社ならではですね。
おみくじも「桃」でかわいい!
スイーツみたいですよね。
もちろん
桃太郎バージョンもあります。
(おじいさん、おばあさんがあるのはツボ)
まるで病院のカルテのような
具体的でいいかも( *´艸`)
また来る宿題を残したので
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