スギけんの乃木坂小説 -37ページ目

スギけんの乃木坂小説

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”空、3番卓に生3つ!”

杉村空)了解!

空が3番卓に向かうと見覚えのある人影いた

杉村空)[やばっ!先生たちじゃん!バレたらマズイのに!しかも今日一人休んでるからホールと中変わってもらえないし]

秋元真夏)まいやんは今日まで合宿だったんだよね?大変だったんじゃない?

白石麻衣)でも杉村くんがずっと料理作ってくれたから美味しいものは食べれたよ

杉村空)[しかも俺の話してるし]

深川麻衣)へぇ~杉村くんが

白石麻衣)そうなの。やっぱり彼の料理って美味しいよね

杉村空)すみません。生3つです。

白石麻衣)ありがとう!

杉村空)どうぞ!ごゆっくり。

白石麻衣)そうそう。彼こないだの祭りで焼きそば屋を出店してたらしいよ!

杉村空)[おいおい!出店ばれてるのか!]

秋元真夏)えっ!それほんと?

白石麻衣)うん。航とかが言ってた。でも杉村くんとその人が全く別人ってことになってけど

秋元真夏)えっ⁉︎同じ人なのに気づかないってこと?

白石麻衣)そういえば合宿の調理しに来てくれた時の彼いつもと違ってカッコよかったかも

深川麻衣)へぇ~どんな感じ?

白石麻衣)あのボサボサの髪じゃなくて、う~んとねさっきの店員さんみたいな感じ!

杉村空)サラダになります

深川麻衣)ありがとうございます

秋元真夏)まいやん。今の人見たいな感じ?

白石麻衣)うん。

深川麻衣)でも杉村くんはなんで容姿を変えるんだろうね

白石麻衣)前々から思ってたんだけど杉村くんは本当の自分を偽って今の自分を演じてる気がするの

深川麻衣)私もそう思うことある

秋元真夏)そうなの?じゃああの料理してる時の表情も演じてるのかな?

白石麻衣)いや、あれは違うと思う。あれが本来の彼に近いのかもしれない

その後は3人は酒を飲みながら話しを進めていく

杉村空)生3つになります。じゃあごゆっくり!

”ガシッ!

空が帰ろうとすると手を掴まれる

杉村空)どうしました?

深川麻衣)なんか店員さんがね。私のクラス子に似てるの

杉村空)そうなんですか。でも自分は仕事に戻らないと

白石麻衣)いいじゃない。ちょっとお姉さんたちとお話しない?

杉村空)[おいおい!酔ってやばいことになってないか。]

空が他の店員に目を向けると相手しろと合図をするとともに嫉妬の目を向ける。

杉村空)分かりました。今ちょっと空いてるみたいなのでお話しを聞きますよ。[マジかよ!バレる!]

深川麻衣)ちょっと今日は悪い先生になっちゃお!

秋元真夏)でね。私たちの学校に自分を演じてるって思う子がいるの

杉村空)[しかも俺の話題!]

白石麻衣)その子は全く友達もいないし他人ともコミニケーションを取らないの。

深川麻衣)どう思う?

杉村空)そうですね。その子がそうなった原因が分かればいいですけど。

深川麻衣)そうだよね。原因がわからないだよね。
普通はそういう子って学校に来なくなったりするけど彼は来るもんね

杉村空)その子が学校に来るって事は何かしら学校に来る意味があるからじゃないですか?そうでなければやめてしまいますよ。
その中で他人とコミュニケーションをとる意味があるって事をその子に思わせてあげればいいんじゃないんですか。

白石麻衣)なんか店員さんってその子がいいそうな事をいいますね。

杉村空)そうなんですか。ならその子はその子なりの意思があってそういう風にしてるんじゃないですか?

秋元真夏)店員さんは学校に何の意味を持ってたんですか?

杉村空)自分ですか?そうですね。楽しければどんな事があってもいいかなって思ってましたね。

深川麻衣)ふ~ん。なんかスッキリしたかも。

杉村空)じゃあ自分はこれで

白石麻衣)じゃあね。杉村くん!

杉村空)その自分に似た子の名前ですか。その子が明るく過ごせるようになってもらえるといいですね。
[もしかしてこれってバレてる?]

白石麻衣)あっ!個人名出しちゃった。店員さんありがとう。

秋元真夏)でまいやん結果はどう?

白石麻衣)やっぱり彼が杉村くんだと思う。

深川麻衣)じゃあ辞めさせないと

白石麻衣)ううん。彼のことだから辞めさせられたら他の店で働くと思うから無駄だよ。

深川麻衣)でもそれって

白石麻衣)校則違反だけどここは目をつむって今は彼が言ったように彼が本当の自分を出せるような環境を作ってあげることじゃない

秋元真夏)そうだね