皆さん、こんにちわ

この記事は、3月がカービィシリーズ発売ラッシュということで、3月に発売の星のカービィ作品を紹介していく記事です。

おまけとして、その他の月の星のカービィ作品も軽くまとめて紹介しています。

結果的に星のカービィ全作品まとめました。よろしければ、最後まで読んでいってください。

 

 

星のカービィ発売日の早見表

 

3月発売

□毛糸のカービィ プラス(2019年3月7日にニンテンドー3DSで発売)

Wii『毛糸のカービィ』に新たしい要素が加わり、ニンテンドー3DSに登場!
2010年に発売されたWiiソフト『毛糸のカービィ』のすべてのコースが楽しめます。

毛糸の世界に迷い込んだカービィが毛糸の姿で大冒険!
ここはすべてが毛糸や布でできた、しかけいっぱいの世界。

毛糸の世界の王子・フラッフとともに、バラバラになった世界を元にもどすため、カービィが旅に出かけます。
毛糸ならではのアクションや変身能力で冒険します。

 

 

 

□星のカービィ スターアライズ(2018年3月16日にニンテンドースイッチで発売)

宇宙の遥か彼方で行われた謎の儀式のせいで銀河中に闇の力が広がって異変が発生。

立ちはだかる強敵たちを倒しながら、邪悪な企みから世界を救うというのがプレイヤーであるカービィやフレンズたちに課せられた使命となる。
最大の特徴は、カービィが“フレンズハート”を敵に投げつけると一瞬にして仲よし小好しの仲間“フレンズヘルパー”にできてしまうこと。
最大で3人の仲間を引き連れた4人パーティーでの行動が可能で、列を作ってぞろぞろと歩く姿が何ともかわいらしい。
ちなみにタイトルの『Star Allies(スターアライズ)』の“Allies”部分は「同盟する」といった意味がある。

 

 

□星のカービィ スーパーデラックス(1996年3月21日にスーパーファミコンで発売)

バラエティーに富んだ6つのゲームから、好きなタイトルを選んで遊べるオムニバス形式。
条件を満たすとさらに遊べるゲームが増える。
激突!グルメレースやメタナイトの逆襲など、タイトルごとにゲーム内容も千差万別だったが、多くの人が最初に選ぶと思われる『はるかぜとともに』は初代『星のカービィ』のリメイクのような内容になっていたのは有名な話。
オリジナル版より簡略化され、チュートリアル的な役目も果たしていたので簡単にクリアーでき、懐かしさも感じられた。

 

 

 

□星のカービィ2(1995年3月21日にゲームボーイで発売)

今度の舞台は、プププランドにある虹の島々。
世界を真っ暗にしようとするダークマターを倒すため、なんでも吸い込むカービィの新たな冒険が始まる。
敵を吸い込んで星に変えたり、能力をコピーしたりしながら進むカービィ。
冒険の途中では、3匹の頼れるなかまに出会う。地上ならおまかせのリック、空を舞うように飛ぶクー、水中を自在に泳ぐカイン。
3匹のなかまと合体することで多彩な攻撃バリエーションが生まれ、冒険の楽しみが広がる。

 

 

 

□星のカービィ夢の泉の物語(1993年3月23日にファミコンで発売)

星のカービィ 夢の泉の物語は、任天堂から発売された横スクロールのアクションゲーム。
ゲームボーイで発売された初代星のカービィに続くシリーズ第2弾で、本作が据え置き型ゲーム機で初めて登場した『星のカービィ』シリーズ。
星のカービィシリーズの代名詞と言える“コピー能力”が初登場したのは実は本作品から。
ゲームの舞台となるのはプププランド。
“夢の泉”にある秘宝“スターロッド”がデデデ大王に奪われてしまったため、住民たちは楽しい夢を見られなくなってしまっていた。
そこでカービィはみんなの楽しいお昼寝の時間を取り戻すために立ち上がる。バラバラにされ手下に配られたスターロッドを回収し、夢の泉の輝きをもとに戻すことはできるのか…。
ステージ構成はLEVEL1~7までのワールドマップがあり、各LEVELすべてのステージを攻略するとボスと対決。
ボスを倒せば次のLEVELへ進めるという最新作でも使われている手法が本作から始まっている。

 

 

□星のカービィ64(2000年3月24日にNINTENDO64で発売)

星のカービィシリーズ第6作目となる横スクロールアクションゲーム。
妖精を助けるために、星から星へ移動してクリスタルを集めます。グラフィックが3Dとなり、画面奥から攻撃する敵などもいますが、操作は2Dと変わらず。
また本作初のシステムとして、「コピー能力ミックス」を搭載、2つのコピー能力を組み合わせて新しい能力を使うことが可能になりました。
また、デデデ大王に初めてボイスがつき、「星のカービィ」の生みの親である桜井政博氏が担当しています。

 

 

 

□タッチ!カービィ(2005年3月24日にニンテンドーDSで発売)

ニンテンドーDSシリーズ最初の星のカービィシリーズ作品。
プレイヤーはタッチペンでカービィを突いて「タッチダッシュ」させるか、画面上に「虹のライン」を引いてカービィを移動させることでゴールを目指していきます。隠し要素として、カービィ以外の「キャラクターボール」も登場します。
また、最後の敵「ドロシア」はカービィシリーズ初の女性ラスボスで、攻撃方法などはその後のシリーズタイトルのボスにも採用されたりしています。

 

□星のカービィ ディスカバリー(2022年3月25日にニンテンドースイッチで発売)

星のカービィシリーズ30周年を迎えた年であり、本作は30周年記念タイトルでもある。
今年で発売から2周年(2022年3月25日発売)
ゲームの舞台となったのは文明と自然が融合した“新世界”。かつて文明が存在していたと思われる世界。
今作で新登場したコピー能力は“レンジャー”と“ドリル”の2種類だけだったが、ソードやファイア、ハンマーなど12系統あるすべてのコピー能力が何段階かに進化する。
また、新しい能力として“ほおばりヘンケイ”が追加された。
これは新世界に散らばるクルマや自動販売機、門のアーチなど、大きなものをカービィがほおばり、カービィがほおばることでヘンケイするという新システム。
コピー能力のようにカービィが変身するわけでなく、ほおばったまま体が伸びてヘンケイしてしまうので見た目の変化がかなりユニークで面白可愛い。

 

 

 

 

□星のカービィ3(1998年3月27日にスーパーファミコンで発売)

『星のカービィ スーパーデラックス』に続く星のカービィのアクションゲームシリーズ5作目。

ストーリーやゲームシステムは3作目『星のカービィ2』を発展させた内容となっており、スーパーデラックスとの共通点は音楽や敵キャラクターの一部流用に留められた。

水彩画のような柔らかいタッチと淡い色使いの幻想的なグラフィックが最大の特徴である。

黒い線で縁取られはっきりとした色使いのキャラクターと3DCGで立体的に描かれた背景が特徴であった「スーパーデラックス」とは対極の表現方法が取られた。カービィを操作せずただ立ち止まらせているだけでも色彩や輪郭が微妙に変化するなど、キャラクターや背景には豊富なアニメーションパターンが用意され、細部まで作りこまれた作品になっている。

カービィの住む星「ポップスター」に突如現れ、空を覆った邪悪な黒い雲。さらにこの雲はデデデ大王やその手下に乗り移って悪事を働きだした。カービィは仲間と協力して星の危機を救うことができるだろうか?

 

 

 
 

おまけ、その他の月の星のカービィ作品

 

〇1月発売

□星のカービィ トリプルデラックス(2014年1月11日にニンテンドー3DSで発売)

冒険の舞台は「奥行き」がある不思議なステージ。「3Dワープスター」に乗って、奥へ手前へ行ったり来たり。
「きせきの実」を取ると「ビッグバンカービィ」になり、あらゆるものがすいこめるパワフルな「ビッグバンすいこみ」が可能に。
ビートル、ベル、サーカス、スナイパーが新コピー能力として登場。他にも20種類以上の多彩なコピー能力を使ってさまざまなワザを繰り出そう。
「デデデ大王」が主人公のサブゲームや最大4人までいっしょに戦える「カービィファイターズ」など、ストーリーモード以外の要素も充実。

 

□タッチ!カービィ スーパーレインボー(2015年1月22日にWiiUで発売)


『タッチでつくる、虹の道。 まんまるカービィのコロコロアクション。』 

タッチペン1本で、アクションいろいろ。 WiiU GamePadのタッチスクリーンにタッチペンで線を描くと、 その上をカービィが転がります。 段差をこえたり、アイテムを集めたり、敵に体当たりしたりなど、タッチペン1本で遊べます。 

・描いてコロコロ。 描いた線の上をカービィが転がる。 

・ぐるぐるアイテムあつめ。 うまく線を引いて、アイテムを一網打尽。 

・タッチでとっしん。 カービィをタッチするとダッシュ。敵に体当たりして攻撃できる。 

・居ないときは、やさしくガード。 虹のラインで、カービィを守ってあげることも。 

・カービィがいろんな姿に変身。 カービィが変身して進む、特別なステージも存在。 戦車、ロケット、潜水艦の姿で活躍します。 ・最大4人のマルチプレイ 最大4人のマルチプレイに対応。 2人目以降のプレイヤーは、ワドルディとして参加します。 ゲーム中、いつでも出入り可能です。

 

□カービィのきらきらきっず(1997年1月25日にゲームボーイで発売、スーパーファミコン版は1999年6月25日に発売)

カービィと仲間たちが、かわいいアクションパズルになりました。ゲームボーイで人気のゲーム。シンプルな操作で、初心者から上級者まで誰もが簡単に楽しめます。

CP対戦を始め、タイムアタックやチャレンジ、ラウンドクリア、白熱のVSモードなど5種類のモードで遊べます。

CP対戦のストーリー
ある日、うちゅうを旅する星くんを見つけたデデデ大王は、いたずらで星くんをバラバラにしちゃいました。「これじゃ、お空がとべないよう!」かわいそうな星くん。星くんのかけらをとりもどすためカービィは、デデデ大王とその仲間に戦いをいどむのでした。
「ほしのかけら」はデデデ大王の仲間達が拾って持っています。彼等とパズルで対戦し、「ほしのかけら」を全て取り戻して下さい。

 

〇2月発売

□星のカービィ Wii デラックス(2023年2月24日にニンテンドースイッチで発売)

2011年に発売された『星のカービィ Wii』がNintendo Switchで蘇る。新しくなったグラフィックで、カービィや仲間たちと最大4人で冒険が楽しめます。
【カービィの多彩なコピー能力】
「ソード」や「ウィップ」などのおなじみのコピー能力に加えて、特殊な敵をすいこむと発動する強力な「スーパー能力」も使いながら、ステージを進んでいきます。さらに、新たなコピー能力「アーマー」が登場。ロボットの姿で空を飛び、遠距離からのキャノンや近距離でのパンチで、攻撃ができます。
【みんなで冒険】
Joy-Conをおすそわけすれば、すべてのステージで最大4人の協力プレイが可能。いつでも参加や離脱ができるので、家族や友達と気軽に冒険が楽しめます。キャラクターはカービィ、メタナイト、デデデ大王、バンダナワドルディから選択でき、4人ともカービィで、それぞれ好きなコピー能力を使うこともできます。
【サブゲームも盛りだくさん】
新しいサブゲーム「みつけて! マホロア図書館」が登場。さらに、「一撃! 手裏剣道場」や「刹那の見斬り」など、歴代のサブゲームからもピックアップして収録。サブゲームもすべて、最大4人で楽しめます。
【ストーリー】
ある日、ケーキを持ったカービィはデデデ大王とバンダナワドルディと鬼ごっこ、メタナイトは近くで読書をしていた時、ポップスターのプププランドの空に異次元の穴が開き、そこから宇宙船「ローア」が落ちてくる。
その現場にたまたま居合わせたカービィ、デデデ大王、メタナイト、ワドルディの4人は、宇宙船の中に入り、それを操縦していたマホロアという人物をみつける。彼の話によると、墜落時にポップスターのあちこちに散らばってしまった宇宙船の5つのパーツがなければ宇宙船は修復できず、故郷に帰れないという事態に陥っているらしい。カービィたちはマホロアを助けるべく、宇宙船のパーツを集める冒険に出る。

 

 

〇4月発売

□みんなで!カービィハンターズZ(2017年4月13日にニンテンドー3DSで発売)

前作における『星のカービィ ロボボプラネット』のサブゲーム「みんなで! カービィハンターズ」をグレードアップした作品。

シリーズで初めて無料でダウンロードして遊ぶことができる。クエストの数が大幅に増え、更に今作は様々なデザインの装備を購入することもできる。
クエストをこなしつつ、けいけんちを稼いでレベルを上げて、プププ王国( - キングダム)の平和を取り戻すのが目的。

 

□星のカービィ鏡の大迷宮(2004年4月15日にゲームボーイアドバンスで発売)

プププランドの上空にある「鏡の国」の平和を取り戻すために、かわいいカービィたちが活躍するアクションゲーム。

複雑で広大な迷宮を舞台に、豊富なアクションを駆使して謎に挑む。
今作では4つの色のカービィが同時に登場して、お互いに協力しながらさまざまなしかけを突破するのが特徴。1人プレイ時にはコンピューターがほかのカービィを操作してくれるし、もちろんマルチプレイも可能。
カービィたちはそれぞれに冒険することができ、めいめいに大迷宮を駆けめぐったり、ほかのカービィに出会ったり、アイテムを取ったり取られたりと、おのおのが同時進行する不思議なリアルさと奥深い攻略感を味わえる。
迷宮には倒すのが難しいボス敵や、4人一緒でないと解きにくい謎などの難所があり、そんなときには「携帯通信機」を使って仲間のカービィを呼ぶことができるようになっている。
吸って吐いて、敵を倒したりブロックを壊してゆくアクションのバリエーションが追加されたほか、多彩なステージに合わせて羽が生えたり水中メガネをかけたり、かわいい姿もたくさん見せてくれる。

 

□星のカービィ(1992年4月27日にゲームボーイで発売)

記念すべきカービィのデビュー作。

当時19歳の桜井政博が企画書を書いてディレクターを務め、「ゲームにはじめて触る人のためのアクションゲーム」として、開発された。

すぐにミスにならないバイタリティ制を導入することで、だれにでもクリアできる“初心者用のゲーム”となっている。
白黒画面で、セーブ機能は実装されていない。

代名詞のコピー能力はなく、敵を吸って吐いて戦うシンプルなアクションだった。

このゲームの発売日にちなんで、カービィの誕生日を4月27日とする事もある。

 

□星のカービィ ロボボプラネット(2016年4月28日にニンテンドー3DSで発売)

 

今度のカービィは、ロボに乗る!?キカイ化された世界を救え!
いろいろなコピー能力を使って冒険する『星のカービィ』がニンテンドー3DSに登場。

今回は、敵の能力をスキャンしてさまざまなモードに変形するロボット「ロボボアーマー」とともに、キカイ化された世界を突き進みます。

最大4人で協力するサブゲーム『みんなで!カービィハンターズ』では、ひとりでもみんなでも遊べます。

 

 

〇7月発売

□カービィのすいこみ大作戦(2017年7月4日にニンテンドー3DSでダウンロード発売)

『星のカービィ ロボボプラネット』のサブゲーム「カービィの3Dチャレンジ」をグレードアップした作品。

原作は箱庭を動き回るアクションだったのに対し、本作では一本道のアクションを3Dにした、より自由度の高いアクションになっていて、初の本格3Dアクションと銘打っている。

5つのレベルがあり、合計25以上のステージが収録されている。25周年ということもあり、全体的に初代『星のカービィ』をオマージュした要素が多い。

 

□カービィのエアライド(2003年7月11日にゲームキューブで発売)

カービィがエアライドマシンでコースを駆けめぐる爽快アクションレースゲーム。

簡単な操作で豪快にマシンをコントロールできるので、初心者にも楽しめるレースゲーム。空中に浮かんで走るエアライドを駆使し、ファンタジックな3Dコースをライバルよりも早く駆け抜ける。シンプルな操作、ルールでありながら、プレイヤー次第で奥がどこまでも深まってゆく。
Aボタンとコントロールスティックだけの操作が基本だが、地形やタイミングに合わせた工夫次第で、ドリフトなどのいろいろなアクションが実現できる。

レース中、特に対戦モードではライバルとの駆け引きも熱い。相手を出し抜くためにAボタンを押すタイミングにすべてをかけることになるだろう。20種類以上登場する個性派エアライドをいかに使いこなすかが勝利へのカギ。

 

□星のカービィ20周年スペシャルコレクション(2012年7月19日にWiiで発売)

【20年の歴史が詰まった星のカービィ特別パッケージ】
■星のカービィコレクション、カービィ6作品が楽しめるモード。
〇「星のカービィ」、「星のカービィ 夢の泉の物語」、「星のカービィ2」、「星のカービィ スーパーデラックス」、「星のカービィ3」、「星のカービィ64」を収録。
■もっとチャレンジステージ
「星のカービィ Wii」に登場したチャレンジステージをリニューアル。
新たなコピー能力を含めて合計10種類以上のステージでハイスコアを目指します。
■星のカービィ ヒストリー
カービィシリーズのゲームの歴史がわかる電子年表。アニメやコミックの情報も掲載されています。
■記念特典もついた特別パッケージ
『星のカービィ 20周年メモリアル ファンブック』
20年間の歴史や未公開の開発資料などが掲載された特別なブックレット。
『星のカービィ 20周年メモリアル サウンドトラック』
「星のカービィ」から「星のカービィ Wii」までのゲーム音楽を厳選して収録したCD。

 

□カービィファイターズZ(2014年7月23日にニンテンドー3DSで発売)

『星のカービィ トリプルデラックス』 に収録されていた 「カービィファイターズ」 をもとに、さらにお楽しみいただけるよう、 新しい要素を追加したダウンロードソフト。

カービィ同士がコピー能力を駆使して対戦するほか、本作ではクラッコなどのボスを相手にしたり、チーム戦が可能になっている。さらに追加ステージ、シャドーカービィがプレイアブルなどの要素もある。

 

□デデデ大王のデデデでデンZ(2014年7月23日にニンテンドー3DSで発売)

『星のカービィ トリプルデラックス』のサブゲーム「大王のデデデでデン」のグレードアップ版。

『TDX』では4曲だったのに対し、本作は7曲(『TDX』とは別曲)で、各曲に「うら」ステージがあるため、全14ステージ。

ステージ中の仕掛けも増えたり、デデデ大王におめんを付けてプレイしたり、直前のプレイをリプレイしつつセッションすることが出来るようになった。

 

 

〇8月発売

□あつめて!カービィ(2011年8月4日にニンテンドーDSで発売)

【 たくさんのカービィをあやつって、みんなで助け合って大冒険】
カービィたちをあつめて冒険する、横スクロールタイプのアクションゲームです。
最大10人のカービィを引き連れて、様々なステージで仕掛けを解いたり、敵に立ち向かいます。
◆あつめれば、あつめるほどに強くなる
フルーツを食べるとポイントがたまり、カービィが増えます。
カービィがたくさんあつまれば、倒すのが大変だった敵も楽に倒せたり、1人では動かせないものを動かしたりすることができます。
◆タッチペンだけで、大勢のカービィがアクション
画面をタッチすると星があらわれ、カービィはその場所に集まってきます。他にも、カービィを素早くはじいてジャンプしたり、まとめて運んだり。
タッチペン1本で、大勢のカービィを簡単に操作できます。

 

□カービィのグルメフェス(2022年8月17日にニンテンドースイッチでダウンロード発売)


ドリームレストランのスイーツや料理の上を舞台に、小さくなってしまったカービィを転がして、どれだけイチゴを食べて巨大化したかを競う対戦アクション。

レース形式や、降ってくるイチゴの取り合い、吹っ飛ばしてイチゴを横取りするなど、さまざまなルールでグルメバトルが行われる。オンライン対戦にも対応している。
ゲームがそこまで得意でなくても気軽に白熱したいプレイヤーが楽しめるゲームとして開発されており、ラスボスも存在しないため全体的に緩くファンシーで不思議な世界観となっている。

 

 

□コロコロカービィ(2000年8月23日にゲームボーイカラーで発売)

主人公のカービィを操作し、デデデ大王によって隠されてしまったプププランドの星を取り戻す事が目的。

世界初の動きセンサーカートリッジを搭載している。本作はカービィの動きがゲーム機本体と連動しており、本体を右に傾ければカービィも右に、左に傾ければ左に転がり、跳ね上げるとカービィもジャンプするようになっている。

本作ではカービィの特技である吸い込みや、コピー能力といった攻撃はできない。カービィの攻撃は基本的に、跳ね上げて攻撃するのみなので、メインの作品と異なり敵に触れても、敵本体にはダメージがいかないため消滅せず、最終的には体力がなくなりミスになる。
また、本ゲームではカービィシリーズでは珍しい「制限時間」が設けてあり、時間内にクリアしなければもちろんミスとなる。

 

 

〇9月発売

□スーパーカービィハンターズ(2019年9月5日にニンテンドースイッチでダウンロード発売)

『星のカービィ ロボボプラネット』のサブゲーム「みんなで! カービィハンターズやそのグレードアップ版、『みんなで! カービィハンターズZ』を更にグレードアップした作品。

無料でダウンロードして遊ぶことができる。クエストの数や、装備の種類が増えた他、オンラインプレイにも対応し、カービィシリーズ初のフレンドマッチ機能もある。その他、おすそわけプレイやローカル通信での複数人プレイも可能。
基本はZと同じくクエストをこなしつつ、けいけんちを稼いでレベルを上げて、プププ王国( - キングダム)の平和を取り戻すのが目的。
ストーリークエストとは別にローカル通信やオンラインプレイ用に「わいわいクエスト」というものが用意されており、やるきもストーリーとは別に存在する。

 

□カービィボウル(1994年9月21日にスーパーファミコンで発売)

主人公カービィがその名の通りボールとなって敵を倒し、ゴールのカップを目指していく、ゴルフにビリヤードの要素を加えたテーブルゲーム。
ステージ上にはいくつかの敵と障害物があり、接触することで敵を倒しながらゲームを進めていくと、最後の敵がゴールカップになる。ゴールカップに入ることでそれまでの打数がスコアとなり、次のステージへ進む。

プププランドの夜。いつものように満天の星を眺めながら眠りにつくカービィ。

しかし、今夜の夜空には星が1つしかなかった。心配になったカービィはたった1つしかない星を見ていることにした。するとそこに現れたのはデデデ大王。どうやら大王が夜空の星を盗んでしまったようなのだ。満天の星を取り戻すべく、カービィがボールになって立ち上がった。

 

□カービィファイターズ2(2020年9月24日にニンテンドースイッチでダウンロード発売)

『星のカービィ トリプルデラックス』のサブゲーム「カービィファイターズ!」、『カービィファイターズZ』に続く『カービィファイターズ』シリーズの3作目。

カービィ同士がコピー能力を駆使して対戦するほか、バディとして5人のカービィ以外のキャラが登場。さらに過去作の遊びに加え、ストーリーモードやオンラインプレイもできる。
後にノベライズの『星のカービィ カービィファイターズ 宿命のライバルたち!!』が発売された。

 

 

〇10月発売

□毛糸のカービィ(2010年10月14日にWiiで発売)

『毛糸の世界に迷い込んだカービィ。毛糸の姿で大冒険。』
おはなし
・平和な国プププランドのとある昼下がり、
 散歩の途中でおいしそうなトマトを見つけたカービィ。
 大きな口で吸い込もうとすると、マントの男があらわれて・・。
すべてが毛糸と布で作られた世界で、フラッフ王子と、毛糸になったカービィの冒険が始まります。
カービィが、新たに身につけたアクションや変身能力で、敵を倒したり、仕掛けを解いたりしながら冒険します。
◇毛糸の世界ならではの、素材を活かした仕掛けがたくさん。
やわらかい毛糸や布でできたステージを、ひっぱったり、もぐったり、めくったりして進んでいきます。

 

 

□星のカービィ夢の泉デラックス(2002年10月25日にゲームボーイアドバンスで発売)

『星のカービィ 夢の泉の物語』のリメイク版。

ストーリー・操作・登場キャラクターなどは、基本的に『星のカービィ 夢の泉の物語』と同じ。

ただし、扱える情報量が多くなったため、グラフィック・BGMなどの品質は向上されている。また、面の一部が変更、省略されている箇所も数多く存在する。

 

 

□星のカービィWii(2011年10月27日にWiiで発売)


【能力全開。みんなで遊べる、星のカービィ。】
何でも吸い込む、吸い込んだ敵の能力をコピーする。
Wiiリモコン横持ちでの簡単操作と奥深いアクションが両立した、カービィが主役のアクションゲームです。
剣を使って攻撃する「ソード」や、シリーズ初登場の葉っぱを操る「リーフ」など、様々な能力を状況ごとに使い分けてステージを進んでいきます。
■パワフルな新要素「スーパー能力」
特殊な敵を吸い込むと発動できる、強力な能力が新登場。
巨大な剣で、敵も、地形もなぎ倒す「ウルトラソード」や、巨大なエネルギー球を操る「ミラクルビーム」など、圧倒的な攻撃力で、パワフルに突き進みます。
■ひとりでも、みんなでも。
プレイ人数分のWiiリモコンがあれば、最大4人で遊べます。
2人目以降のプレイヤーは、メタナイト、デデデ大王、ワドルディといった、カービィ以外のキャラクターを選ぶこともでき、それぞれの個性を活かして、助け合いながら冒険します。

 

 

〇11月発売

□星のカービィ 参上! ドロッチェ団(2006年11月2日にニンテンドーDSで発売)

コピー能力をまぜあわせて大変身。

謎の盗賊団とお宝めぐって争奪戦! 十字ボタンのカンタン操作で誰でも気軽に楽しめるアクションカービィーが完全操作でニンテンドーDSに登場。
◎罠や仕掛けがいっぱいのステージ
奪われたショートケーキを取り戻す為、カービィーが謎の盗賊「ドロッチェ団」を追いかけて辿り着いた先は不思議な地下世界。敵の罠をかいくぐり、仕掛けを解きながらお宝争奪戦を繰り広げます。
◎コピー能力は20種類以上
「コピーパレット」でストック&ミックス! 下画面のコピーパレットには、コピー能力アイテムなどを最大5つまでストック可能で、アイテムにタッチで、好きなときに使える。

 

 

□星のカービィ ウルトラスーパーデラックス(2008年11月6日にニンテンドーDSで発売)


スーパーファミコン専用ソフト『星のカービィ スーパーデラックス』をパワーアップした、オムニバス形式でたっぷり遊べる
横スクロールアクションゲームです。
【様々な遊び方のゲームをお好みで】
10種類以上のゲームが詰まった「オムニバス形式」で、お好みのゲームをいつでも手軽に遊べます。
・はるかぜとともに
気軽にできる初心者向けのアクションゲームです。
・白き翼ダイナブレイド
作物を荒らす、巨鳥ダイナブレイドに立ち向かいます。
・洞窟大作戦
60個のお宝を集めながら地上を目指します。
・激突!グルメレース
宿敵のデデデ大王とレースで勝負します。
【いろんな敵の能力を自分のものに】
カービィは敵の能力をコピーする得意技を持ってます。敵を吸い込み、変身すれば、その能力が使えるようになります。
【吸い込んだ敵を自分の味方に】
カービィが敵の能力をコピーしている時は、心強い味方「ヘルパー」を生み出すことができます。「ヘルパー」は1人プレイ
の時は自ら戦ってくれます。また、ニンテンドーDS本体とDSカードを持ち寄れば、2人同時プレイが可能です。

 

 

□カービィのピンボール(1993年11月27日にゲームボーイで発売)

冒険の舞台は、3つのピンボールランド。

画面下のフリッパーを動かして、ボールになったカービィをねらった場所へとはじきます。敵やスイッチなどの仕掛けにカービィを当てると、スコアがアップ。特定の条件を満たすと上の段に進むことができ、それぞれのランドにいるボスを全て倒すと、最後にはデデデ大王と対決できます。

 

□カービィ バトルデラックス!(2017年11月30日にニンテンドー3DSで発売)

はちゃめちゃバトルがてんこ盛り! 最強カービィ決定戦! カービィの対戦アクションゲームがニンテンドー3DSに登場。
「リンゴ集め」や「鬼ごっこ」など、さまざまな競技でカービィがバトル! 相手を攻撃して邪魔をするなど、バトルに勝つためなら何をしてもOK! 

シンプルなルールゆえに、戦略がとても重要に。
バトルロイヤル、トレジャーハンティング、アタックライダーズ、ぽいぽいトレイン、スマッシュホッケー、VSロボボンカース。
ひとりでも、みんなでもバトルを楽しめる。ローカル通信ならソフト1本で最大4人までのダウンロードプレイに対応。インターネット通信なら全国のライバルと対戦できる。

 

 

12月発売

□カービィのブロックボール(1995年12月14日にゲームボーイで発売)

星のカービィ版ブロック崩しゲーム。

パッドが下だけでなく、上下左右についていたり、カービィのコピー能力を使ったりと、普通のブロックボールとは一風変わった感じである。BGMもオリジナルのものが多い。日本版と海外版とでは、オープニングが違う。
基本はパッドでカービィを弾いて、トゲに触れさせないようにして、ブロックエリアのラウンド内のブロックを全て破壊すればラウンドクリアとなる。

ラウンドを進めていくと行きつくターゲットキャラエリアでボスの小型版の敵キャラにボールを複数回当てて倒し、ワープスターに乗り込むことで最後のボスエリアに到達する。そこでステージのボスと戦い、倒せばステージクリアとなる。
STAGE 10までの各ステージにはボーダーラインが設定されており、これを全てクリアするとSTAGE 11に進むことができる。

 

紹介は以上になります。

今回紹介した作品は、ニンテンドースイッチがあれば、ほとんどの作品が遊べます。

これを機に星のカービィシリーズを遊んでみてくださいね。