皆さん、こんにちわ
この記事は、本日1月4日が発売日のゲームソフトを紹介していく記事です。

〇ツインビー

コナミの縦スクロールシューティングゲーム。

本作のファミリーコンピュータ版は、約100万本売れて大ヒットした。

1985年3月5日にアーケードゲームとして稼働開始し、1986年にファミリーコンピュータおよびMSXに移植され、1988年にX68000およびディスクシステムに移植された。

2003年には携帯電話ゲームとして配信された。ファミリーコンピュータ版は2004年にゲームボーイアドバンス用ソフトとしてファミコンミニシリーズとして発売された他、バーチャルコンソール対応ソフトとして2008年にWii、2013年にWii Uにも登場。

コナミのアーケードゲーム基板「バブルシステム」を初めて搭載した作品であり、また、2人同時プレイが可能なシューティングゲームとして草分け的な存在である。

登場するキャラクターのコミカルさ・可愛らしさが特徴である。プレイヤーは自機(1P側:ツインビー、2P側:ウィンビー)を操り、空から迫り来る敵と地上に配置された敵を倒しながら進攻していく。

2人同時プレイが可能であり、同時プレイ時のみ可能な攻撃もある。空中にはショット弾、地上へは爆弾で攻撃する。空中の敵は編隊で出現することもあり、全滅させるとスペシャルボーナス1,000点が入る。地上への爆撃は、射程内では若干左右にも幅があり、自動的に照準が合うようになっている。地上の敵を破壊するとフルーツやスターなどのアイテムが出る。
ツインビー・ウィンビーとも、爆弾は自機の左右に備える手のようなもので投下するが、手の部分に敵もしくは敵の弾が当たるとアーケード版では片方ずつ失われ、対地攻撃を連続で行えなくなり、両方とも失うと爆弾が投下不可能になる。ただし1機につき1度だけ、画面上部から出現する救急車と合体することで手を修理してもらえる。救急車を取り逃がした場合には時間をおいてもう1度だけ出現する。
撃ったベルが放物線を描いて横へ飛ぶという仕様のため、ミスした後の復活が後のシリーズ作よりも困難である。

【ストーリー】

宇宙暦2801、平和なドンブリ島に突如としてスパイス大王率いる軍隊が攻め寄せてきた。
スパイス大王は島を占領すると、島に伝わる5つの宝の玉を部下の4人の将軍に分け与え、島は分割統治されることになった。
一方、島のはずれに住んでいた風変わりな科学者シナモン博士は2機の戦闘機「ツインビー」「ウィンビー」を密かに開発していた。そして博士の弟子(初期は息子という設定だった)「アンナモン」と「ドンナモン」がそれぞれ乗り込み、スパイス大王の軍勢に対し勇敢に戦いを挑んでいった……。

 

 

 

 

□ファミリーコンピュータ

〇火の鳥 鳳凰編我王の冒険

〇がんばれゴエモン2

〇じゅうべえくえすと

 

□ニンテンドウ64

〇新日本プロレスリング 闘魂炎導 BRAVE SPIRITS

 

□PCエンジン

〇冒険男爵ドン サン=ハート編

 

他にも今日が発売日のゲームソフトを知っている方は、ぜひコメントにて教えてください。

随時追加していこうと思います。
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