ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門整体院恵~めぐみ~の
吉山純矢です。
今日は朝から台風10号の影響で大雨でしたが、暴風域には入らず、今は強風域です。
なので当院は営業しています。
では、今回のブログは「初心忘るべからず」。
縦長の画像で失礼します。
この「初心忘るべからず」の意味ですが、
学び始めた頃の謙虚な気持ちを忘れてはならないという戒めで、
世阿弥が能楽の修行について言った言葉です。
『花鑑』に「当流に万能一徳の一句あり。 初心不可忘」とあるのに基づいでいます。
初心ということで、私が施術で必ず使用している「手当て」についてお話しします。
当院では、必ず施術の際に手を当てます。
手を当てないで治療や施術をしない人は整体業界では恐らくいないと思います。
もしそんな方がいましたら是非教えてください。
筋肉。
骨。
内臓。
頭蓋骨。
神経。
など、
これらは人の目では見えない部位です。
その人の目には見えない部位を私たちは施術しています。
施術をする際に大事なのは身体に関しての知識だったり、手の感覚、検査の正確性などですよね。
検査があやふやだったら、いくら施術しても治りません。
身体に関しての知識がなかったら、どこを施術するのか分かりません。
手の感覚が悪かったら、治療の効果が分かりません。
どれも大事なことですが、手の感覚、身体の感覚が優れていれば、施術中の小さな違和感も逃しません。
身体の不調は小さな違和感など、小さなことから始まります。
昔、部活やスポーツで捻挫をしてしまった人が、その捻挫が原因で腰痛になったり、
ストレートネックが原因で頭痛が治らないと診断されていた人が、日常の座り方を改善すると頭痛が治ったり、
そんな小さなことが原因だったりします。
この文章で何が言いたいかというと、普段の日常生活での姿勢の悪さを少し改善することや1日の終わりに3分セルフケアを行うだけで、未来の自分の身体をいたわることが出来ます。
年を取っても元気な体でありたいという方は、未来の自分を想像して実行してください。
このブログでは、本当は手当ての本を紹介する予定だったのですが、次回書きます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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