ブログをご覧いただきありがとうございます。
福岡市西区で唯一の腰専門整体院恵~めぐみ~
の吉山純矢です。
今回は「降圧剤」のお話。
あなたは降圧剤が血行不良をおこして、筋肉を硬くしていることはご存知ですか?
恐らく薬が体に悪いということは、このブログを読んでいるあなたも気づいていると思います。
薬の成分は血液とともに運ばれていきます。
筋肉の中に血管があって、その中を血液が通っていますよね。
血液を通りながらいろんな組織に吸収されます。
その中で、
薬の成分データを調べた際には、降圧剤の成分が一番血行不良をおこしやすいという結果が出ています。
「一部の人は、薬を使ったら血行不良をおこすことぐらい、そんなこと分かっているよ!」
と、言うかもしれません。
本当に分かっていますか?
腰痛や五十肩、頭痛や関節痛などの症状が出たらすぐ病院に行っていませんか?
湿布や痛み止めをもらって、それで対処していませんか?
ズラズラと書きましたが、これは一部無知だったころの私が体験してきました。
病院では薬の副作用は教えてくれていますが、薬を飲み続けることで起こってくる身体の症状は伝えてくれません。
当院に通っている方は約91.8%の方が何かしらの薬を飲んでいます。
一番飲んでいる方で1日20錠もの薬を飲んでいました。
ちょっとドンドン話が反れているので、話を戻します。
例えば、
腰が痛い方が「痛み止め」を飲むと腰痛が緩和します。
腰が痛くなくなると、腰が痛くなかった頃と同じ動きができるようになります。
すると、痛みはなくなったが筋肉は硬い状態なので、無理に動かすと筋肉の線維が切れます。
筋肉の線維を切ることを繰り返すと、
筋肉が硬くなり、石灰化して、骨化します。
骨化すると関節が曲がらなくなります。
関節が曲がらない状態で、身体を動かすと、筋肉がまた硬くなります。
この繰り返しです。
近年、整骨院や整体院が増えているのはそれだけ筋肉の専門家の受容が増えているからです。
病院が悪いわけではなく、病院では手が回らなくなった方が多くなっているからです。
あなたはご存知ですか?
医療は進歩しているのに病気が増えていることを。
物が豊かで便利な世の中なのに自殺が増えていることを。
整体・整骨院が増えているということは、身近に身体の専門家が沢山いることを。
テレビ番組で健康番組が増えていることを。
これはなぜでしょうかね?
あなたにも私にも知らないことは世の中にたくさんあります。
知らないことは恥ではないです。
知らないことを知ろうとしないことが恥です。
今からでも遅くないですよ。
最後にまとめますね。
以下の薬を使用し続けている方はこれからご注意ください。
・痛み止め
・精神安定剤
・降圧剤
・睡眠導入剤
・痛みを緩和する成分があるもの
など。
詳しくは薬の詳しい方にご質問ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ご質問や疑問などありましたら下記までご連絡いただくか、コメント頂けたら嬉しいです。
福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門
「整体院恵~めぐみ~」
070-4781-8112
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