わたしも一応、デザイナーのはしくれなので、
赤ちゃんアイテムは、人並み程度にはおしゃれにはこだわって選んでおります。
でも、庶民感覚を捨てきれない私は、
やっぱり値段も気になるところであります。
というか、結局値段でしか選んでないような気も、、、
そんな私の選んだアイテムを紹介します。
まずは生後すぐに必要になる抱っこ紐。
エルゴしかないのかとおもっていたのですが、
ネットで調べると、ベビービョルンやらアップリカやらいろいろあって迷いますよね。
私の解釈では
エルゴ:
足がかなり開脚されてしまい、嫌がる赤ちゃんもいるらしいが、ママの運ぶ負担は一番少ない、、、らしい。新生児のうちは、別売り(←ここ注目)専用のインナーを取り付けて運用。
アップリカ:
日本製なので、日本人の赤ちゃんやママにあわせたデザインで作られている、らしい。横だっこができる新生児シートが付いているので、生後すぐに安心して抱っこ紐を使用できる。
足回りなど、圧迫されそうな部分は、柔らかい素材で出来ていたり、
日本ならではの細やかな気遣いが感じられる!
ベビービョルン:
足を開かずにブラーンと垂らして、立ったままのような姿勢で運べるので赤ちゃんに負担が少ない、らしい。
ということで私は、
アップリカのコラン ビギにしました。
コランハグのほうが、かわいいデザインがあったのですが、
ビギの方が安く買えたので、即決定!!
ちなみにハグのほうは、
横抱っこシートが別売り。
ビギは新生児横抱っこシートが付属品として含まれています。
いろんな面で、ビギの方がお得感ありですよね。
生後はもう、腕が腱鞘炎になるわ、
足も痛いわで、すぐに抱っこ紐を購入しました。
アップリカの便利なところは
横抱っこができるところ。
抱っこ紐でねてしまっても、
そのままお布団の上に置いて、自分は別のことができたりします。そのままおけるから、起きて泣いちゃうリスクも少ないのです。
しかし、この横抱っこ。
首で引っ掛けてもつスタイルなので
首に負担がきて、かなり辛いのも事実です。
横抱っこの付属品は、縁がついているので
身長が伸びてくると、足と頭がついて狭い感じになってきます。
首はまだ座りきってないけど、
横抱っこもきつくなってきたので、
縦抱っこだな、、、という感じで、スタイルをチェンジしました。
今は、もう1歳も過ぎて自分でも歩いたりしますが、
まだまだ抱っこ紐は使っています。
最近はおんぶでのスタイルが楽だし、
本人も好きなようです。
こどもが、抱っこ紐を持ってきて、
だっこしてくれ!といってくるのが
まあかわいらしいこと!!