3大赤ちゃんグッズの選び方 抱っこ紐編 | オッパイ白書

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北海道出身、京都で暮らす
35歳はたらくお母さんの
毎日の試みの記録

わたしも一応、デザイナーのはしくれなので、

赤ちゃんアイテムは、人並み程度にはおしゃれにはこだわって選んでおります。

でも、庶民感覚を捨てきれない私は、

やっぱり値段も気になるところであります。

というか、結局値段でしか選んでないような気も、、、

 

そんな私の選んだアイテムを紹介します。

 

まずは生後すぐに必要になる抱っこ紐。

エルゴしかないのかとおもっていたのですが、

ネットで調べると、ベビービョルンやらアップリカやらいろいろあって迷いますよね。

 

私の解釈では

 

エルゴ:

足がかなり開脚されてしまい、嫌がる赤ちゃんもいるらしいが、ママの運ぶ負担は一番少ない、、、らしい。新生児のうちは、別売り(←ここ注目)専用のインナーを取り付けて運用。

 

アップリカ:

日本製なので、日本人の赤ちゃんやママにあわせたデザインで作られている、らしい。横だっこができる新生児シートが付いているので、生後すぐに安心して抱っこ紐を使用できる。

足回りなど、圧迫されそうな部分は、柔らかい素材で出来ていたり、

日本ならではの細やかな気遣いが感じられる!

 

ベビービョルン:

足を開かずにブラーンと垂らして、立ったままのような姿勢で運べるので赤ちゃんに負担が少ない、らしい。

 

ということで私は、

アップリカのコラン ビギにしました。

コランハグのほうが、かわいいデザインがあったのですが、

ビギの方が安く買えたので、即決定!!

ちなみにハグのほうは、

横抱っこシートが別売り。

ビギは新生児横抱っこシートが付属品として含まれています。

いろんな面で、ビギの方がお得感ありですよね。

 

生後はもう、腕が腱鞘炎になるわ、

足も痛いわで、すぐに抱っこ紐を購入しました。

 

アップリカの便利なところは

 

横抱っこができるところ。

 

抱っこ紐でねてしまっても、

そのままお布団の上に置いて、自分は別のことができたりします。そのままおけるから、起きて泣いちゃうリスクも少ないのです。

 

しかし、この横抱っこ。

首で引っ掛けてもつスタイルなので

首に負担がきて、かなり辛いのも事実です。

 

横抱っこの付属品は、縁がついているので

身長が伸びてくると、足と頭がついて狭い感じになってきます。

 

 

首はまだ座りきってないけど、

横抱っこもきつくなってきたので、

縦抱っこだな、、、という感じで、スタイルをチェンジしました。

 

今は、もう1歳も過ぎて自分でも歩いたりしますが、

まだまだ抱っこ紐は使っています。

最近はおんぶでのスタイルが楽だし、

本人も好きなようです。

 

こどもが、抱っこ紐を持ってきて、

だっこしてくれ!といってくるのが

まあかわいらしいこと!!