「250円の夕食」その1(短編)

一人暮らしをしている俺は、会社帰りに夕食をどこで食べるかが悩みの種だ。

大体、電車に乗る前に食べて帰ることにしている。

エビ天丼、中華ライス、カツカレーなど、どれもカロリーが高く俺の探しているものに反しているが、しかたなく食べて帰る。

最近は違う。

体を絞るために食生活を改め、ジョギングもしようと思いたった。

そのように考えると、今まで見向きもしなかったものが見えてきた。

堂地下(堂島地下)通路で売れ残った弁当を半額の250円で売っているのだ。

物足りない量だか、今の俺には十分だ。

人混みの中で買うのは勇気がいる。

半額の文字がやたらと目立ってて、可愛いいお嬢様が売り子をしている。

とにかく、馴れてきた。

売る方もまた、常連さんが来たと思っているだろう。
とにかく買って、下げて電車に乗り家まで帰る。

匂いのある弁当を白いナイロン袋に入れ下げて帰るのはかなり恥ずかしい。

家に着く。

お腹は空いているがすぐには食べない。

次回につづく↓

メールとブログについて

それぞれの持つ特性を整理してみた。

(メール)
1:1通信
リアルタイムにコミュニケーション
喜怒哀楽を表現可能
電話よりか対面性がない分、本音を整理して送る事ができる
迷惑メールフィルタリング告白メール(ラブレター)
無視する権利をもつ
(この場合、一方通行)

(ブログ)
1:n通信
公開可能
情報発信
イベント案内に有効
掲示板的な使い方
フォーラム形成可能(特定の話題を掘り下げる)
更新が滞(とどこお)ると存続の危機
話題性に乏しいと存続の危機
サーバメンテナンス時は使用不可(数週間に1回2時間程度停止)


使ってみて、こんなところかなあと思う！

汗をかくことの意義

ここでいう「汗」とは本当の汗だ。

昨日、会社から帰って夕食前に久しぶりにジョギングをした。

こう寒いと中々汗をかきにくい。

しかし、30分も走るとさすがに汗をかいてくる。

この汗が大切だと思う。

おそらく、肉体労働者でないかぎり、3度の食事で取るカロリーは、汗として消費されることはないだろう。
取った食事のカロリーは燃焼されることが自然の摂理(せつり)にかなうと思う。
燃焼されないまま体に残るのは皮下脂肪や老廃物だ。
シャワーを浴びると、その汗が流されて、爽快感と適度な疲れが残る。


ぐっすり眠れるかなあ！？