春の兆し -4546ページ目

幻聴

幻聴がある。
何故(?_?)そんなに酒に呑まれるのか、判らない。もう少し、自分の領分を弁(わきま)えないとビックリマーク

ところで、どんな幻聴が聞こえるのかなあ?
素直にならなくちゃあ!
聞いて上げるから言ってご覧!

なるほど、エレベーターで2階のJR環状線ホームに上がった時に聞こえるのか!
言ってご覧。

言います。
エレベーターで二階に上がって
「二階ホームレスと聞こえてしまいます!」
さぶ~、凍えそう霧

幕末Ⅲ

司馬遼太郎の小説に「峠」というのがある。

幕末の長岡藩(今の新潟県長岡市)の家老、河井継之助を描いたものだ。

好きな人物の一人だ。

いち早く、幕府政治の行き詰まりを予測し、藩を強くするために緊縮財政を図り、藩の軍備増強に努めた。これは薩摩や長州藩と同じ動きである。
長岡藩が唯一違ったのは、その幕末において、幕府側についたことだ。
奥羽列藩同盟(東北地方の同盟)を作って、薩摩と長州の官軍と戦った。

最後は、他の藩が官軍に下ったことで負けてしまった。
その時、河井継之助も激しく戦って戦死した。「峠」と言うタイトルは、その激しく戦った場所を指している。と同時に時代の変わり目という意味もあると感じる。

河井継之助の先見性(先を見る力)と、彼が風流と女性をこよなく愛したところにひかれる。

機会があれば、一度、長岡を訪ねてみたい!

実録『検便』

自分の誕生日に浮かれて飲み歩いていたら、明日が会社の健康診断の日だったことをすっかり忘れていた。
自宅で検便を2個(2日分)採取しなければならない。
今朝、出勤前のあわただしい時間に気がついた。
どうしよう!?
今日採らないと2個準備できない。
とにかく、2個の細長い容器に名前と年令、採取日を書き込んだ。
トイレに座った。
的の書いてある紙を水槽の表面に浮かべた。
そこを狙って出せばいい。
キバッタ結果、オナラがでた。
ミは出そうもない。
あきらめかけた時、少し出た。
正に生みの苦しみだった。
紙の上にのっかったそれを容器のふたについている爪楊枝(つまようじ)の先のようなネジ部分でかすめとった。
それを容器に収める。
注意しないと容器のフチに付いてしまうので、慎重に入れなければならない。
うまく容器に収めることができた。
水を流す。
手を洗った。
やっと1日目の検便ができた。
ありがたい!

さあ、出勤しよう!