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蒼井はるです
蒼井はる公式LINE
私自身も10年間の不倫を経験し
自分の心と向き合い続けた一人
これまでに、カウンセラーとして
1200名以上の女性の
「見えない苦しみ」に寄り添い
「心の内側」を見つめてきました
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夏休みが始まって、最初の3連休
家族連れでにぎわうショッピングモール
スーパーに並ぶ花火セット
夏祭りのお知らせチラシ…
何気ない【夏の風景】に、心がチクっと反応する
「また今年も、家族を優先されるのかな」
「私は、どうせ後回しなんだよね」
そんなふうに、今年の夏も
【彼の予定次第】で振り回される未来を想像して、
勝手に落ち込んで、ひとりで傷ついてしまう…
本当は
「もっと大事にしてよ」
「そっちばっかりずるくない？」
「会いたいって言ってよ」
そうやって、ぶつけたい気持ちもあるのに
でも、それを言ったら面倒くさいって思われそうで
重いって思われそうで
また傷つくのが怖くて
…言えない
彼にとって「都合のいい私」になってるって、
どこかで気づいてるのに
それでも彼を嫌いになれないから
また我慢してしまう
——だから、ふと思う
「やっぱり私って、不倫に向いてないのかも」ってね
でもね
その苦しさは、あなたのせいじゃない
彼が悪い、不倫っていう関係が悪い
そういうことでもない
あなたがいま感じている苦しさは、
ちゃんと【大切にされたい】って願っているから
ただ、それを
【言えない関係】の中で
【我慢することで繋がろうとする構造】が
あなたを苦しめてる
彼がどれだけ優しくしてくれても
予定を調整してくれても
言いたいことが言えなかったら
不満を飲み込むしかないなら…
それは、安心じゃなくて【緊張】だよね
本音を出せないまま「彼に合わせる恋愛」には
いつか必ず、限界が来る
だからこそ大事なのは、
彼を中心に置くことじゃなくて、
「私は何を感じて、何を願っているのか」
に立ち返ること
不倫に向いてる・向いてないじゃない
【自分の願い】が
今の関係の形とすれ違っているだけ
あなたの中にある不満も、怒りも、寂しさも
ぜんぶ、【大切にされたい】っていう
まっすぐな気持ちだから
まずはそこから、ちゃんと拾ってあげよう
そして
その気持ちを、ひとりで抱えたままにしないで
我慢じゃなくて、ちゃんと伝え合える関係
「わたしはこうしたい」って言える安心なつながり
そこに向かうための一歩を、
今ここから踏み出してみようね
蒼井はる♡
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