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蒼井はるです
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私自身も10年間の不倫を経験し
自分の心と向き合い続けた一人
これまでに、カウンセラーとして
1000名以上の女性の
「見えない苦しみ」に寄り添い
「心の内側」を見つめてきました
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彼の前では
文句も言わず
怒りも見せず
いつもニコニコ優しい私でいようとしてしまう
ほんとはもっと
「寂しい」って言いたいし
「会いたい」って伝えたいし
たまにはちょっと
「ムカッ」としたこともあるのに
「そんなこと言ったら嫌われるかも…」
「重いって思われたらどうしよう…」
そんな気持ちが先にきて
気づけば、“いい子モード”が勝手に発動
…いわば恋愛における「空気清浄機」みたいな存在
自分の中の感情をぜんぶフィルターにかけて
彼にとって心地いい空気だけを送り出す
でもね
空気清浄機も
ずっと動かしっぱなしだと中で詰まるんです
（けっこう本気で）
だからここで、ちょっと立ち止まって
“我慢しすぎ女子チェック”して？
☐ 彼の前では、ちょっと無理して笑ってる気がする
☐ 本当は言いたいことがあるのに
「まぁいっか」で飲み込んでしまう
☐ 相手の気分や反応を先に考えて、自分の気持ちは後回し
☐ 自分の「寂しい」「悲しい」が
だんだん感じにくくなってきた
☐ 「こんなことで傷つく私が悪いのかな」と思ってしまう
☐ 彼に「いい彼女だな」って思われたい気持ちが強い
☐ でも、ほんとはちょっとしんどい…
でも、言えない（ここ一番切ない）
ついでにもうひとつ
我慢女子あるある“口ぐせチェック”もしてみましょ♡
☐ 「大丈夫だよ、気にしないで」
☐ 「私は全然平気だよ」
☐ 「ううん、そんなつもりじゃなかったの」
☐ 「言っても仕方ないし…」
☐ 「まぁ…こういう関係だしね」
☐ 「彼も大変だもんね」
☐ 「これくらい我慢しなきゃダメだよね、私」
どうかな？
どこかに“今のあなた”が隠れていませんでしたか？
こういう言葉が口ぐせになっているときって
たいてい
自分の感情を誰よりも
自分が置いてけぼりにしてるときなんだよね
そして
そういう“いい子の仮面”をつける癖は
きっともっと前から始まっていて
子どもの頃
親の顔色を見て育ったり
「いい子でいないと認めてもらえない」って
思ってきた人ほど
恋愛の中でも
「感情を見せないこと＝愛されること」って
思いがちな
でもね
彼は、あなたのお母さんじゃないし
あなたも、もう
“愛されるために我慢する子ども”じゃない
恋愛は「ふたりでつくる関係」だから
あなたばかりががんばってる時点で、
ちょっとずれてるのかも
たまには
「しんどい」「私ばっかりがんばってる気がする」
「ちょっと不満に思ってることがあるんだ」って
そういうのを
まっすぐに伝えてみる練習をして
それで離れていく関係なら
きっとその人は
「いい子でいないと成り立たない関係」だったというだけ
本音を出しても
ちゃんと向き合ってくれる人とじゃないと
ほんとうの安心なんて、手に入らないの
がんばり屋のあなたが
我慢じゃなく、素直さで愛されるようになるために
今日から少しずつ
仮面をはずす練習、してみてね
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
