いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
カウンセラーとして活動していた頃から
最後のお別れに至るまでを振り返っています
お別れした後に、お別れに至る少し前からの
振り返りは書いていたのですが
過去最高に良い関係を
築いていたと思っていたのが
どこでどうなって
お別れに至ったのか・・・
何かあなたの気付きとなりますように・・・
やっと、お別れの日までやってきました
あと少し、お付き合いください
こちらの続きです
いつまで経っても
平行線のまま
はるちゃんに合う人
いると思う
ほんとに言ってるの?
俺じゃ無理だよ
本当にごめん
それに、奥さんとも
良い時もあるしね
どういう意味?
合わないんじゃなかったの?
合わないよ
だけど、居てくれて助かった
ありがとうって思う時もあるよ
そうなんや
なにそれ・・・
じゃあ、なんで?
有難いと思う時もあっても
合わないと思う気持ちが大きいから
離婚したいって思ってる
はるちゃんと変わらんってこと
俺が求めてるものじゃない
合わないよ
そうなんや
ブログも別れてない方が
都合が良いのなら
付き合ってるって書いてくれてていいし
適当に、書いてくれていいから
そんなん、嘘 書けるわけないやん
だんだん私の怒りが込み上げてきた
ホンマに勝手すぎる
○○ちゃんは合わない、合わないって
自分の価値観ばっかりで
どうしたらいいか
話をしようともしれくれへんやん
もういいわ!!
帰ろうとして
部屋を出た
入口ドアを開けようとしたら
ロックが掛かっていて出られなかった
清算をしたら出られるけど
引き留めようともしない彼に
さらに怒りが込み上げてきて
部屋に戻った
ドアが開かない
ソファーに座ったままの彼
私が飛び出しても
そのまま微動だにしなかったことに
さらに私の怒りは込み上げた
財布を出して
清算をしようとする彼に
10年やよ
ごめんで済む話ちゃうやん
ドアの前で立ったまま
彼にぶちまけた
ここからの私は
本当にひどいことを言った
本当にひどいことを・・・
彼にぶつけた
奥さんには責任だとか言って
あれこれと準備を
何年もかけてやってるのに
気持ちがなくなってると言いながら
何年もかけてやってるのに
私には、ごめんの一言で
終わらせるって
ひどすぎる
じゃあ、奥さんにも養育費を払って
今すぐに離婚したらいいやん
それは考える
そんなことないよね
だったら10年も
こんな状態なわけないやん
気持ちだけで繋がってるって
ごめんで終わらせられるってことなん?
これまでに言ったことのないこと
彼に一気にぶつけた
ここには書ききれない・・・
彼は黙って、聞いていた
本気で再婚しようと思ってた?
思ってたよ、本気で
本気で、いつかってことやろ?
そうだよ、いつかって思ってたよ
いつか・・・って
○○ちゃんが、すごく頑張ってるのも
知ってるし、分かってたけど
でも本気で動かしていこうと思ってた?
そう見えなくなったのが
本当に悲しかった
やってたよ
それについても
違う方法で出来ることを考えて
動いていたし
やってたよ
そんなん言ってくれんかったら
わからんやん
ここ半年、すごく辛かった
そんな風に思ってたんだ・・・
↑当時のブログ
別れ話が始まった途端
奥さまのことを出してきた時は
それ言う?って
本当に腹が立った
・・・だけど
私となら・・・と思っていた彼の気持ちを
踏みにじったのは私のほう
それに気付いたのは
わりと最近のこと
続きます
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします