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蒼井はるです
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カウンセラーとして活動していた頃から
最後のお別れに至るまでを振り返っています
お別れした後に、お別れに至る少し前からの
振り返りは書いていたのですが
過去最高に良い関係を
築いていたと思っていたのが
どこでどうなって
お別れに至ったのか・・・
何かあなたの気付きとなりますように・・・
かなり長編になっていましたが
もう後半に入りました
ここからはこぼれ話も
そのまま本文に入れていきます
こちらの続きです
急に彼から出てきた言葉
はるちゃんて
何で俺と一緒になりたいの？
何で一緒に暮らしたいの？
そう言われて
私はすっと言葉が出なくなって
え？って顔をしていると
俺と一緒に暮らすことで
はるちゃんにとって
良いことってあるの？
そう聞かれると
何て答えていいか言葉に詰まった
○○ちゃんがいること
一緒に生活できること かな
そうなんだ・・・
なに？どういうこと？
いや・・・そうなんだと思って
じゃあ俺じゃなくてもいいんじゃないの？
誰か傍に居てくれる人や
一緒に暮らしてくれる人がいたらいいんじゃないの？
誰でもいいわけちゃうやん
○○ちゃんやからやん
そんなんも分からんの？
いや・・・そうなんだろうけど
でも、俺じゃないとってわけじゃないやん
はるちゃんは誰かに傍にいてもらったら
誰かと一緒に暮らせたらいいんだと思うよ
誰でもいいわけじゃないし
○○ちゃんやからやん
じゃあ なんで
○○ちゃんは私と一緒になりたいの？
思い遣り合って
一緒に生活できる人だと思うから
はるちゃんと思い遣り合って
生きていきたい
うん
はるちゃんは違うんだよね
一緒にいてくれる人がいいんだよね
俺じゃなくてもいいって気がする
なんか心外やわ
それって大前提だから
そんなの当たり前にそうだから
敢えて言葉にしなかったのに
そんな風に私のこと思ったんやね
だって
○○ちゃんがいるって
そんな答えある？？？
いや、そんなん
そんな前提は
当たり前に今もあるやん
今と何も変わらんやん
思い遣り合えてると思ってたんやけど
それが何も変わらずに
変わることと言えば
いつも○○ちゃんがおるってことやん
そっか💦
ごめん💦
○○ちゃんがいるって
いるだけじゃ
今の結婚生活と何も変わらんやんって
反応してしまった
そか
誤解やん
そうだね
ごめんね💦
○○ちゃんは
今、奥さんに対して
どんな感情を持ってるの？
過去にどれだけこの質問をしてきたか
昔はしょっちゅう聞いていた
久しぶりに聞いた
親、子供の親
感覚はビジネスパートナー
好きとか嫌いとかもなく 無
向こうもそうなんだろうと思うよ
お互いのことに興味もないし
思い遣り合いなんてない
ただ大切な人たち（子供達）の為にいる
子供の母親って感じ
彼の答えは変わらない
そうなんやね
そこ、まだ心配なんだ・・・
気になるの？
・・・気になるよね💦
でも信じて としか言えない
うん
じゃあどこが嫌なの？奥さんの
どこが・・・
合わないなとは思うことはあるけど
無 だからね
そか～
はるちゃんさ、俺が奥さんのこと
大嫌いであってほしいの？
今の生活が嫌で嫌で
そこから逃げ出したくて
はるちゃんのところへ来てると思ってるの？
う～ん
嫌じゃないのかな？って思う
今の生活がや奥さんが嫌で
はるちゃんのこと 好きになったんじゃないよ
そこは関係ないから
はるちゃんを 好きになったからだよ
今が嫌で逃げ出したくて
将来、一緒になりたいんじゃなくて
はるちゃんと一緒になりたいから
今、出来ることを頑張ってるのに
ただ思うように進まないってだけで
やっぱり仕事で上がっていかないとって
思うから頑張ってる
思うように進まないことにも
正直、焦りもあるよ
けど、そんなこと言ってられない
だからやってる
待ってて
そんなことしか言えないけど
ちゃんと迎えに行くから
待ってて
うん
子供たちのことも、奥さんの年齢のことも
もちろん、はるちゃんの年齢のことも
分かってるから
今、やれることは 精一杯やってる
うん
当時、彼は睡眠時間を
削ってまで仕事をしていました
言葉に嘘はなく
彼の出来る精一杯をやっていたんだと思う
彼は置いて出る家族のために
彼なりの責任の取り方
残していきたい資産を作るために
頑張っていました
すぐ離婚しないのは
まだ小さい子供のためもあるけど
一番は金銭的なこと
シビアだけど、
それが現実に彼が抱えてるものだと思っていました
彼の意思で
私と一緒になることを考えて
今、出来る限りのことをやっていて
可能性のあることは
どんなことも逃さずやってる
そう信じていました
何年後！って明確な時期が決まったわけではないけど
お互いに思ってることを
ひざを突き合わせて話せたことが
当時の私の大きな安心感に
なったような気になっていた
実際にちゃんと話をしてくれたからね
誠実に向き合ってくれてたと感じてる
お互いに
自分の願いを叶えるための
道を歩いてる
それぞれが自分の叶えたいことの為に
頑張っている
一緒になることが
相手のためっていうよりも
自身の幸せだとお互いに思えてること
それが何より幸せだと感じる
当時は本当にそう感じていたし
そう信じていたかった
そう書くと、
裏切られたみたいな言い方になるけど
そうではないんだけどね
イヤ、裏切られたと思っている部分も０じゃないけど
う～ん違うな・・・裏切られたとは思って無いけど
卑怯だと思ったのかな・・・
まぁそれも、そうさせたのは私だけど
でも最後くらいカッコつけてほしかったな
それについては、一番最後に書こうと思うので
ここでは、敢えて書かないでおきます
続きます
蒼井はる♡
なんでこんなまどろっこしい
振り返りをしているか
私を通して、不倫をしている女性の方が
それぞれが感じる何か気付きがあると思うから
誰も書かないしね、こんなリアル
でも、私にしか伝えられないと思っています
あと何回くらいになるだろう・・・
もうかなり後半だけど
もうしばらくお付き合いいただけると幸いです
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
