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過去記事ですが、追記したり、省いたり
手を加えています
今だから思うことも
ところどころに追記したり
最後の【こぼれ話】に書いています
前にも読んだはずなのに
感じることが違う
はるさんの過去の気持ちが
今の自分の気持ちと重なって涙が止まらない
続きが気になる
（内容知っているのに♡）
そんなメッセージが絶えません
何かあなたの気付きとなりますように・・・
かなり長編になると思いますが
お付き合いいただけると幸いです
こちらの続きです
自分の浅さに何も言えなくなってしまった私
今まで本当にごめんなさい
甘えすぎてたと思う・・・
いいよ・・・
謝らなくてもいいから
謝ることしかできない
何にも積み重ねてこれてない・・・
そうだね・・・
遅いと思うけど
今からの私をみてください
目が覚めたから・・・
○○ちゃんも 私も苦しいのは もうイヤだから
変わる、変わりたいと言ってたけど
私が甘えてただけやったから
もう悲しい思いさせないから
もう一度だけチャンスをください
彼は黙って聞いていた
かなりの沈黙・・・怖かった
はるちゃんは、バカなの？
ごめんね
もっと良い人いるかもしれないんだよ
遠距離で条件悪いのに
もっと近くで良い人いると思うよ
○○ちゃんがいい
遠距離でも条件悪くても
○○ちゃんがいい
本当に・・・もう～！！！
惚れたもん負けだよね
結局 はるちゃんの思い通り
そんなことないよ
本当にごめんなさい
もうわかったから
はるちゃんは 本当にズルいな～
俺もそんなに愛されたいわ
愛されてない・・・よね
ごめんなさい
そんな風に感じさせて・・・
もうこんなことで揉めるの嫌だ
はい
本当にわかってるの？
わかってます・・・
ごめんなさい
ねぇ？今 何時か知ってますか？？？
もう３時だよ！！！
はい もう明日も仕事でしょ
早く寝て！！！
俺も帰るわ～
4時間 話してました
ここが私の転機になりました
彼には本当に頭が上がらなかった
こんな私でも愛してくれてる彼に
もう悲しい思いはさせたくない
怖くても、ちゃんと話をして本当に良かった
別れを受け入れていたら・・・
どうなっていたんだろう
ここから、彼と私の関係は変わっていきます
自分が本当に彼に甘え切っていたことを
思い知った私
それまでも そう感じていたのに
でも、だって、こんな関係なんだからって
不安定になっても仕方ないって
この関係を言い訳に、グダグダしていた私
そんな自分が 心底ちっぽけに思えて
ただただ情けない気持ちになった
ちゃんと立とうと思うようになりました
それからの私たちは以前のように
毎晩、電話で話さなくなった
それまでも、何度も言われていたのだけど
電話が義務のようになってて
はるちゃんの声が聞きたいって気持ちよりも
はるちゃんに電話しなくちゃと思って
電話するのが
本当に気持ち的にもしんどいし
日中は外勤や会議に追われていて
夜にオフィスへ戻って 色々としたいこともある中
集中してやりたいのに
中断して電話をかけなくちゃと
思うことが負担になってる
と言われていたのに
遠距離で電話が大事な
コミュニケーションなんだから
忙しくても たった５分
おやすみ くらいいいやん
どんなに忙しい時でも、短かったら大丈夫よね！
負担にならないよね！って、思ってた私も
あんなにこだわっていた 毎日の電話を
手放しました
忙しそうだから
電話はいいよ～おやすみなさい
愛してるからね♡
そんなことを 無理もしないで
自然に言えるようになりました
そうすると 彼も変わってきて
忙しい時なんかは
今日は忙しいから
また明日に電話するね～
愛してるからね♡
と事前に連絡をくれるようになったり
私がこだわらなくなったら
彼も 声が聞きたいってだけで
電話くれるようになって
義務のようだ・・・とは言わなくなりました
あんなに気になっていた
奥さまのことも憑き物が落ちたように
気にならなくなりました
そこを引き合いに
私は愛されてる！って
本当に大事なのは私って
感じさせて欲しかっただけで
私が彼のこと
信じることが怖かっただけだったのです
連絡にこだわっていたのも
甘えを拗ねたり、怒りで出したり
奥さまを引き合いに安心したかったり
彼を信じるのが怖かっただけで
そういった、怖さを手放しました
怖かったです、手放すのは・・・
握っていたものは なんだったのだろう・・・
あんなに手放せなくて
ギュ～って握っていた手を
離した途端、肩のチカラが抜けて
この時期から
息苦しいのもなくなり
不安になることは、０ではないけど
（そもそも不安がなくなることは無いしね
あって当然なもの）
大きなケンカになることは なくなりました
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
この振り返りブログを書きながら気付いたこと
最後、お別れした時に、
ずっと我慢していたと思っていたこと
不倫は嫌だったは、もちろんあるのだけど
彼に家族がいることや、奥さまのことは
この時点で、ある程度解消されていたんだ
実際に、奥さま絡みでケンカすることはなくなった
話の流れで家族のことを聞くことはあっても
胸がチクンと痛むだけで、もう受け入れられていた
【彼には家族がいる】ということ
最終、私がずっと我慢していたことは
そこじゃなかったんだな～
ここからの私は本当によくやったと思う
自画自賛であろうと、本当にそう思う
実際に良い関係を築けるようになっていく
ここからの数年、彼も本当に幸せそうだった
コロナがあって、色々葛藤はあったと思うけど
それはお互い様だしね
また長くなりそうなので
今日はここまで♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
