55.過去のお話 忘れることが出来ない、2度目の一生残る言葉 | 揺れ動く婚外恋愛 本当に欲しかった真実の愛に包まれる 当たり前の幸せを叶える方法

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いつもお読み頂きありがとうございますラブラブ

 

蒼井はるです

 

 


 

既婚の彼との終わりまでを綴った記事の

続きを書くことにしました


その前に、以前掲載していた記事を

再アップしていきます

 

最後に新しい記事を追加しますので、

長くなりますが、読んでみてください
 

 

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こちらの続きです

 

 

【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから

 

 

 

 

 

約束すら 後回し

 

とにかく、疲れた・・・

 

 

 

なのに彼は 

 

優先順位は家族なんやね

 

私がそう言ったことを すごく怒っている

 

 

 

やっぱり そういうことを言うんだ

やっぱり 信頼してくれてないんだ

 

 

 

だったら なんで 

 

私から聞く前に言ってくれなかったの?

 

予定が入ったのなら 

 

私が聞く前に 言ってくれたら

 

こんなことにならなかったのに

 

 

 

 

私もこんな気持ちにならなくて済んだのに・・・

 

なんで私が責められなきゃいけないの?

 

 

 

 

だけど もうそんなことを言う気力もなかった

 

もうどうでもいい 

 

 

 

 

話が前後するのだけど

 

この会う日程の話の少し前に

 

私の心がズタボロになることが他にもあった

 

だから、今月末に会うってことは

 

私の中では重要だった

 

 

 

 

気まずい空気のまま電話を切った

 

 

 

 

月末に会える?と聞いていた少し前

 

娘が学校で水疱瘡をもらってきて

 

予防接種を受けていた娘は軽症で済んだものの

 

水疱瘡の抗体が無かった私・・・

 

感染して仕事を休んでいた

 

 

 

その職場は働き出したところで、有休もなく

(ブラックの会社は体調を崩して辞めた)

 

熱は3日くらいで下がったけど

 

水泡が枯れるまでは出勤停止

(教育機関だった)

 

 

 

 

水疱が枯れるのをただ待つ・・・

 

大人になってからの感染だったので

 

水泡の数は10個も無かったけど

 

一つひとつが大きく

 

大きなもので1センチくらいあった

 

そんな大きなものが枯れるまでに時間を要した

 

 

 

 

熱は下がって

 

元気にはなってるのに

 

 

 

結果2週間、仕事を休むことになって

 

月の半分、休んで

 

お給料も半分になるってことに

 

精神的に不安になっていた私は

 

 

 

彼に言って欲しい一言があった

 

 

 

”本当に困った時はどうにかするから言って”

 

 

 

 

その一言が欲しかった

 

彼に金銭的に支えて欲しいなんて

 

そんなことは思ってなかったし

 

実際に、そう言ってもらっても

 

”じゃあ5万円、振り込んで欲しい”

 

なんてことは絶対に言わなかったと思う

 

 

 

 

何か本当に困った時には

 

何を置いても助けるから

 

 

 

そんな一言が欲しかった

 

 

 

だけど、彼から出てきた言葉は

 

私の期待や希望を裏切るものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

何もしてあげられない

 

 

 

 

そんな一言でした・・・

 

 

 

 

水疱瘡で仕事を休んでいる間も

 

毎日は連絡はくれていて

 

構って欲しい、助けて欲しいって

 

そんな言葉は言わなかったけど

 

彼には伝わっていたと思う

 

ずっと気丈に振舞っていたわけじゃない

 

毎日グズグズ言ってた

 

 

 

 

それでも 大丈夫?

 

しか言ってくれないことに

 

痺れを切らした私

 

私がこんな状態やのに心配ちゃうの?

 

そんなニュアンスのことを言った

 

 

 

心配してないわけじゃない

だけど、何も出来ないから

 

 

 

そこで私のギリギリ保っていた糸が切れた

 

 

 

シングルで働いてる私の

月の半分のお給料が入ってこない

 

奥さんと離婚してたとして

奥さんがそんな状況になっても

そんなことが言えるん?

 

 

 

 

彼は何も言わなかった

 

 

 

 

同じような状況になった時に

奥さんのことはほっておかんよね

 

そんな辛い状況、ほっとけへんよね

 

 

 

 

・・・子供がいるから

 

 

 

 

結局、奥さんが大事なんやん

 

何かあった時に、守るのは 奥さんで

 

私じゃないやん

 

同じような状況でも

助けるのは 奥さんなんやん

 

 

 

どうにかならないの?

貯金も底ついてるの?

お母さんに借りることは出来ないの?

 

 

 

 

どんどん私の言って欲しい言葉から

 

かけ離れていった

 

 

 

 

私のこと心配じゃないんやね

 

 

 

心配だから毎日、連絡してる

だけど、何も出来ないから・・・

 

 

 

またその言葉が続いた

 

自分の立場をこれでもかってくらいに

 

叩きつけられたような気持ちになった

 

 

 

 

このあと、一生忘れない言葉を言われる

(この時点では忘れてたけど、人生で2度目になる)

 

 

 

 

はるちゃん、いざという時は

生活保護を受けるって方法もあるし

何とかなるよ

 

 

 

 

それ、奥さんが

私と同じ状況になった時に言えるん?

 

奥さんにそうしたら?なんて言わへんよね

 

 

 

はるちゃんにそうして欲しいって

そう思ってるわけじゃない

 

だけど、

はるちゃんが生活保護を受けても

気持ちは変わらないってこと

 

 

 

意味分からへんわ

 

 

 

はるちゃんを想う気持ちは変わらないってこと

 

 

 

じゃあ奥さんにもそうしたら?って言える?

言われへんし、言わんよね

 

 

 

 

また水疱が枯れてなくて

 

枯れるのをじりじり待っていた時で

 

私の精神状態は追い詰められていて

 

さらに追い打ちをかけることになった

 

 

 

 

私だけを大事にしてくれる人を探そう

 

私はこの休んでいる間に

 

婚活アプリに登録した

 

 

 

 

会う予定を彼に打診した後の

 

2週間でこんなことが起こっていたのです

 

彼が仕事が忙しいのも知っていたし

 

こんなことがあった後だから

 

私から何も言わずに、

 

彼から会う日程のことを

 

言ってくれるのを、待っていた

 

 

 

こんなゴタゴタがあった時だから

 

家族で旅行に行くことになったことも

 

彼は言えなかったんだと思うけど・・・

 

 

 

 

心配してないわけじゃない

だけど、何も出来ないから

 

 

 

そう言うしか出来ない彼の気持ちまで

 

私は考えることなんて出来なかった

 

 

 

 

むしろ、どんなことをしてでも

 

困ってる私を助けてもくれないんだ

 

奥さんにどうにか嘘をついてまで

 

お金を用意もしてもくれないんだ

 

 

 

 

彼が大事なのは、私じゃなくて

 

家族であり、奥さん

 

そして彼自身なんだ・・・

 

 

 

そう思い知った後の

 

会う予定だったところへ

 

家族旅行を入れてた彼に

 

私は もうどうでもいい

 

初めて彼と距離を置きたい

 

そう思った

 

 

 

 

 

続きます

 

 

 

 

 

 

 

蒼井はる♡

 

 

 

 

 

【こぼれ話】

彼に言われた”生活保護”の言葉

この言葉は、一生忘れないと思う

本当に大切に想っている人に

そんなことを言えるだろうか・・・

 

本当に最終どうにもならなくなった時

いざという時のことだと思うけど

 

生活保護を受けるまで生活が困窮しても

何も出来ないってことを

暗に言ってるってことだよね

 

彼にお金を出してもらいたいと

思ってないと言っても

本当にどうにもならなくなったら

助けてくれるんじゃないか

そんな甘い考えがあった

 

だけど、この時の言葉があったから

今の私がいる

 

経済的自立ができたのは、皮肉にも

彼の”生活保護”の言葉があったから

 

この当時は、好きだという気持ちが強く

このあと、2回、部分的にお別れがあるけど

 

それ以降、カウンセラーになる手前から

良い関係を築ける5~6年に入っていく

ブログに書いていた過去最高に仲良しな状態を

更新していくのだけど

 

この一言をずっと引きずっていたわけでもない

むしろ、私が自立出来てないからだ

 

彼もそう言うしかなかったんだ

そんなことしか言えない彼の気持ち

彼も辛いはず・・・

 

そう思って、思い切り蓋をした

頑丈にしっかりと蓋をして

なかったことにした・・・んだよね

 

こぼれ話が長くなっちゃった

まだまだ書きたいことあるけど
今日はこの辺りで

 

 

【追記のこぼれ話】

私の記憶では、この時だけって思っていたけど

離婚が進まない時にも言われていたんだよね

 

なんで、1回目のことがすっかり記憶から

抜けていたのかと言えば

 

こちらにも書いたように
生活保護って言われたことよりも

 

あと10年って期限を出してくれたことに

意識が完全に向いていたから

 

自分の都合の良いことだけを

切り取って、

痛みに意識を向けようとしなかったんだよな

 

それに気付かせてくれる人もいなかったしね
 

これは本当に今、思うとだけど

このタイミングで

信頼できる方に伴走してもらって

自分と向き合うことをすれば良かったな…と思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポチリとしてくださる度に

はるから優しい気持ちをお送りしますラブラブ

 

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